2005年10月17日
無事ロケが終了したと思った矢先、先週の金曜日深夜、突然横腹に激痛が走りました。
耐え切れなくなり家内の運転で近くの病院へ直行、注射を2本打ち痛み止め等をもらい後日レントゲンを撮るようにとの指示で家へ帰りました。明け方になり痛みが退き撮影したレントゲン写真を見ながら、ここに石があるので専門家に見せて石を取りましょうということになりました。
ジャパンハートの吉岡医師や渕上看護士に相談したところ、適切な薬を指示して頂き、「処置や手術をなるべくさけたいなら、まずはよく水分を取り、動いてください。尿管もたえずうごいていますから石が徐々に膀胱に向かって下りていくはずです。膀胱の中に落ちればもう大丈夫です。比較的強い痛み止めを手元に置き、よく水分を取り、よく動くということをして下さい。」との指示を受けました。
石が大きい場合、腰から下に腰椎麻酔をして膀胱鏡を使ってとり、石の大きさにもよりますが、カメラを見ながら砕くよりも道具を使って引っ張り出す事が多いとのこと。尿道からカメラが入るらしく聞いているだけでも痛そうですし、何とか流れてくれることを祈る限りです。
とはいえ、尿で流れる時に痛いかも…、身体を動かしてもし石がまた移動したら…と恐怖と戦う大変な3連休になってしまいました。
吉岡先生、渕上さん、本当にありがとうございます!
カテゴリ:生活