J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

社内報にて、ミャンマーでの起業のきいかけなどを紹介して頂きました。

ジェイサットCDCの卒業生がお世話になっている企業の社内報にて、ミャンマーでの起業のきっかけや、あまり知られていない創業期のエピソード、そしてミャンマー人材の紹介を始めた経緯についてインタビューしていただき、記事としてまとめていただきました。

来年でミャンマーに渡ってから30年を迎えますが、現在も厳しい状況が続く中で、「そういえば創業当時も大変だったなぁ」と、あらためて振り返る良い機会となりました。

№107 ミャンマーを希望溢れる国にする

 

東洋経済オンラインにて、新しい記事が掲載されました。

東洋経済オンラインにて、新しい記事が掲載されました。

今回は、沖縄におけるミャンマー人材の活用事例についてご紹介しています

人手不足が続く現場において、ミャンマー出身の方々がどのように活躍しているのか、現地の様子や企業の声をまとめました。
ご一読いただけますと幸いです。

ホテルで採用増える沖縄でミャンマー人従業員の実態、人手不足の中、十分に活躍できる人材として評価

https://toyokeizai.net/articles/-/884796

日本経済新聞朝刊で、大きく取り上げていただきました!

5月13日の日本経済新聞朝刊で、「ミャンマー人材」についてカラーで大きく取り上げていただきました!
取り上げて頂いているのは、コンビニでの事例を除いて、J-SAT CDCの卒業生!
全国で頑張っています!!!

働くミャンマー人、日本を開国 母国のクーデター機に介護・製造業へ
【Inside Out】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB033OK0T00C25A3000000/

 

2024年度ビルクリーニング外国人材技能指導者講習会 にオンラインで登壇させて頂きました。

2024年度ビルクリーニング外国人材技能指導者講習会 にオンラインで登壇させて頂き、ミャンマーの最新情勢及びジェイサットアカデミー(現ジェイサットキャリア開発センター)卒業し活躍する技能実習生及び在校生らも登壇しています。

2024年度ビルクリーニング外国人材技能指導者講習会のご案内(建築物管理訓練センター)https://www.j-bma.or.jp/kunren/106674

建築物管理訓練センターでは、会員企業様のビルクリーニング外国人材受け入れ支援を展開しております。
適正かつ円滑な雇用、外国人材教育や各種支援ツールの紹介など最新情報を盛り込んだ、2024年度ビルクリーニング外国人材指導者講習をオンラインで開催します。この機会にぜひお申込みください。

・申込期間:2025年4月1日(火) ~ 5月9日(金)
・視聴期間:2025年4月1日(火) ~ 5月16日(金)
(視聴期間内はいつでも都合に合わせて視聴可能です)

・指導者講習会(オンライン)プログラム
1.講演「BMTC外国人材受入活用事業について」
BMTC建築物管理訓練センター 常務理事 堀口 弘
2.講演「押さえておきたい特定技能制度(ビルクリーニング分野)のポイント」
厚生労働省生活衛生課 主査 相馬 司 様
3.講演「育成就労制度に関する最新の状況」
弁護士法人Global HR Strategy 弁護士 杉田 昌平 様
4.講演「ミャンマーから優秀な人材を受入・定着させる取り組み」
J-Sat 西垣 充、森川 晃 様
5.講演「外国人材育成・定着DX化のポイント」
株式会社Soeasy 西浜 隆次郎 様

・問い合わせ
一般財団法人建築物管理訓練センター
電話:03-3805-7575

福井県クラス、まだまだ注目浴びています!

2025年1月28日には読売新聞 福井版に、そして、2025年3月26日には朝日新聞 全国版にて、福井クラスを取り上げて頂きましました。

福井クラスは次の段階への準備をすすめており、こちらも全国の自治体に先駆けた取り組みとなりそうです。

ミャンマーは厳しい状況が続いていますが、ミャンマー人材を通して、外国人受け入れの理想形を追求していきたいと思います。

引き続き、ご注目くださいませ!

【ミャンマー人材 福井弁学び介護】
2025年1月28日 読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20250127-OYTNT50110/

 

【(地方開国 外国人材“争奪戦”:3)方言で授業、愛着と定着ねらう】
2025年3月26日 朝日新聞 全国版
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16179264.html

東洋経済オンラインに新しい記事を掲載しました。

 

話題の「福井クラス」その成り立ちをまとめました。

「福井クラス」はどのようにして誕生したのか。
そして、その深い仕掛けとは何なのか——。
今回は、その背景に迫ります。

技能実習生の定着図る「福井クラス」の画期的な成果
「地方にいかに残ってもらうか」方言も武器に
https://toyokeizai.net/articles/-/864147

新しい記事が東洋経済オンラインで公開されました!

新しい記事が東洋経済オンラインで公開されました!

今回はミャンマー・ジェイサットアカデミーで行う
コメダ珈琲店の専門クラス
「コメダトレーニングセンター」
についてです✨
「福井県クラス」設立の中心人物、吉田新内理事長
先駆的な取り組みとして注目される「福井県クラス」の実現に多大なご支援をいただくなど、大変お世話になった、社会福祉法人 新清会の吉田新内理事長が急逝され、お通夜とお葬式に参列するため福井に来ました。

8年前、ミャンマーへ渡航される際に受診された健康診断で、初期段階では発見が困難と言われる、すい臓がんが見つかり、「ミャンマーに助けられた命」として、「外国人に選ばれる福井」を目指し、福井に来て頂くミャンマーの方には、「約束を守る」、「福井で働いて頂くご両親らにも安心してもらう職場作り」を常に心掛けられ、ミャンマーと福井の架け橋としても、活動されて来られました。
昨年秋にはヤンゴンを訪問され、2泊3日の滞在中に連日18ホールのゴルフをプレーし、夜行便で日本に到着後もさらに18ホールを回ってから帰宅されるなど、87歳とは思えない規格外のパワフルさを持つ理事長でした。
年始から訃報が続いていますが、皆さんミャンマーへの強い想いを持たれていました。その想いをしっかり受け継ぎ、やれるうちにやるべきことをやり、次世代へとつなげていきたいと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
NHKおはよう日本で「なぜ?注目のミャンマー人材」が放送

NHKおはよう日本での特集にて「なぜ?注目のミャンマー人材」と題し、ミャンマーからの労働者が急増する背景と現場のレポートが放送されました。

番組内では、コメダ珈琲クラス・福井クラスの来日前と来日後を取り上げて頂け、これを機に、事前教育の大切さに気づいて頂くとともに、ただ単に日本を目指す人材を採用するのではなく、地域特性や企業特性に合わせた人材を採用することも広がればと思います。

こちらとても重要なコメントで、来日間もない外国人は、通常「日本」に10年ぐらい住みたいと思う と答えます。

あえて、「福井に」というところが、ありそうで今までなかった回答です。

 

 

 

 

 

 

 

 

大盛況「ミャンマー人材活躍促進セミナー」

2024年5月にジェトロ・ヤンゴン事務所長からジェトロ横浜事務所長に着任した田中一史氏は、ミャンマーについての正確な情報が日本国内で入手しにくい現状を憂慮し、「なぜ、今ミャンマー人材に注目が集まっているのか。」をテーマにしたセミナーを企画。2024年11月27日、横浜で開催されたこのセミナーには、前駐ミャンマー特命全権大使の丸山市郎氏とともに講演者として登壇しました。

セミナーの申し込みは150名の定員に対し開始直後に殺到し、申込受付終了後もキャンセル待ちの問い合わせが続出。ジェトロ横浜事務所の職員によれば、これほど早期に締め切られるセミナーは前例がなく、共催した横浜商工会議所も、神奈川県内でのミャンマー人材への高い関心に驚きを示しました。

当日はNHKも取材に来て頂き、注目の高さをあらためて感じました。

初めに登壇した丸山市郎大使のお話は、約40年間にわたり両国の関係促進に尽力してきた経験をもとに、非常に理路整然とわかりやすく、日本政府のミャンマーへの対応、そしてミャンマーの現状や日本とミャンマーの人的交流の意義についての話は、とても貴重で多くの聴衆者からも有意義で貴重だったとの感想がありました。

私からは、「日本における外国人労働者を巡る動向とミャンマー人材の最新事情」と題し、ミャンマー人の現状に関する具体例を交えた講演を実施。「ミャンマー人材の特徴は、厳しい社会環境の中で培われた『覚悟』です」と語り、ミャンマー人の優れた適応力と勤勉さを強調するとともに、ただ単に日本語ができる人材を採用するのではなく、企業や地域に合た人材を見極めることが大切と説明させて頂きました。

第三部では、日本とミャンマーをオンラインで繋ぎ、エンジニア、特定技能生、技能実習生として来日予定の若者たちへインタビューを実施。彼らの率直な回答をきいた参加者からは「短期間で習得した日本語力には驚かされた」「質疑応答でも即座に日本語で理解し、回答できる姿から、将来を見据えた受け答えや覚悟を感じ、とても良い機会だった」「リアルなミャンマー人像が見え、採用時のイメージが具体的に湧いた」などの感想が寄せられました。

セミナーを通じて、ミャンマー人材への関心の高さが明らかになる一方で、ミャンマーに関する正確な情報が不足している現状も浮き彫りとなりました。J-SATは、今後もミャンマー人材に関する正しい情報を提供し、日本での活躍を支える活動に尽力してまいります。

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