J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

中国漢方のお店

弊社事務所から徒歩圏内にある中国漢方のお店。
脈拍と下だけで健康チェック、そして漢方を販売してくれます。
台湾でマスターしたそうで、中国語で診断、脈拍だけで様々な診断を下してくれます。
診療費は無料で漢方の費用が1日1000~1800チャットぐらいとミャンマーでは高めですが、日本的には安いです。
観光コースに取り入れ健康チェックしてはいかがでしょうか?
ちなみにこの先生、江沢民氏来緬の際も呼ばれたそうです!
住所:No.48, Shwe Daung Tan Street, Lanmadaw T/S
電話:226395
営業時間:9時~17時、日曜休み

SAMURAI寿司

発見しました!「SAMURAI寿司」
Dhamazedi Rd.の「ONYX」レストラン隣で、現在内装工事中です。
あと1~2週間でオープンとのこと。日本で15年生活し日本の寿司屋さんで働いていた経験があるミャンマー人オーナーだそうです。
楽しみです!!!

ミャンマーでの縫製工場

中国のリスクヘッジ、そしてベトナムでの供給不足の影響から日本向け縫製業者がミャンマーに向いてきており、弊社でもこれまで数社の工場視察のコーディネート等させて頂いております。
ミャンマーの理由は何といってもその安価な労働賃金。一般工員の女性でだいたい30000チャットぐらい。この給料で厳しいなりにも1家族が食べていくことができます。
1000人以上働く工場も少なくありません。
一つの家族が7名としたら1000人規模の工場を誘致すれば、単純に7000人の生活費が出ることになります。
一つでも多く工場誘致できるよう頑張ります!

奨学金制度始めました。

学校があっても金銭的理由で中退してしまう生徒が多いミャンマー。
今年度からミャンマーの高校に通う大学進学希望の学生に学資援助させて頂くことにしました。
本日最終面接を行い10年生3名、9年生2名を支援することに決めました。
この生徒達が通う学校は所得層の低い地域にあり、先生方も自腹で入学金などを負担するなど校長先生がしっかりしています。
いずれの生徒の家庭も一日の家計支出が700~1200チャットぐらいの家庭環境で家族は7名程。その状況下でも9年生、10年生まで学校に行かせているので両親もしっかししていると想像します。
5名のうち3名は医学部志望。
本人だけではなく、一人の背後には何人もの家族、親族の方がおられ、皆に影響を与えると思います。
これから少しでも多くの人数をサポートできるよう頑張ります!