J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

社内報にて、ミャンマーでの起業のきいかけなどを紹介して頂きました。

ジェイサットCDCの卒業生がお世話になっている企業の社内報にて、ミャンマーでの起業のきっかけや、あまり知られていない創業期のエピソード、そしてミャンマー人材の紹介を始めた経緯についてインタビューしていただき、記事としてまとめていただきました。

来年でミャンマーに渡ってから30年を迎えますが、現在も厳しい状況が続く中で、「そういえば創業当時も大変だったなぁ」と、あらためて振り返る良い機会となりました。

№107 ミャンマーを希望溢れる国にする

 

東洋経済オンラインにて、新しい記事が掲載されました。

東洋経済オンラインにて、新しい記事が掲載されました。

今回は、沖縄におけるミャンマー人材の活用事例についてご紹介しています

人手不足が続く現場において、ミャンマー出身の方々がどのように活躍しているのか、現地の様子や企業の声をまとめました。
ご一読いただけますと幸いです。

ホテルで採用増える沖縄でミャンマー人従業員の実態、人手不足の中、十分に活躍できる人材として評価

https://toyokeizai.net/articles/-/884796

Khin Su Hanさんが、このたび勤続10周年を迎えられました!
国内人材紹介の責任者として日々ご尽力いただいているKhin Su Hanさんが、このたび勤続10周年を迎えられました。心よりお祝い申し上げます㊗️
ラカイン州からヤンゴンに来て、言葉の壁や訛りの指摘など数々の困難を乗り越え、努力と実績によって現在のポジションを築き上げられた姿勢には、社内一同深く敬意を抱いています✨
また、社内での素敵なご縁をきっかけにご結婚され、仕事もプライベートも充実した日々を送っておられることをとても嬉しく思います✨
節目を記念して、報奨金USD1,000と有給休暇1ヶ月を贈呈しました🎉
これからのさらなるご活躍を、心より応援しています🤗
Myintzuさんが勤続10周年を迎えられました おめでとうございます

Myintzuさんが勤続10周年を迎えられました🎊 おめでとうございます㊗️


この10年間のご勤務の中でご結婚、ご出産を経験され、産後間もなく職場に復帰されて以降も、常に誠実に、そして前向きにご尽力いただいています。会社として、そのご功労に感謝の意を込めて、USD1,000の報奨金と1カ月の有給休暇を進呈させていただきました🌈
Myintzuさんの今後のさらなるご活躍を、社員一同心よりお祈り申し上げます。

新しい記事が東洋経済オンラインで公開されました

大地震から2か月。マンダレーに進出している日系企業の当時の状況と今後について、ミャンマーDCR社および豊橋設計社 に聞きました。

ぜひご一読くださいませ。

ミャンマー大地震「利他」の精神で復興図るミャンマーの日系企業、地震から2カ月、マンダレーの日系企業はどう乗り越えようとしているか
https://toyokeizai.net/articles/-/878775

日本経済新聞朝刊で、大きく取り上げていただきました!

5月13日の日本経済新聞朝刊で、「ミャンマー人材」についてカラーで大きく取り上げていただきました!
取り上げて頂いているのは、コンビニでの事例を除いて、J-SAT CDCの卒業生!
全国で頑張っています!!!

働くミャンマー人、日本を開国 母国のクーデター機に介護・製造業へ
【Inside Out】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB033OK0T00C25A3000000/

 

「米国相互関税によるミャンマーへの影響」をまとめました。
ミャンマーデスクレポート (2025年4月分)として「米国相互関税によるミャンマーへの影響」を大阪産業局Webサイトにて公開いたしました。

いわゆる「トランプ関税」はミャンマーも対象国とされており、ミャンマー産輸入品に対して44%の関税が課されると発表されました。

2024年度のミャンマーの総輸出額に占める対米輸出の比率は約3.17%にとどまりますが、ミャンマーに及ぼす影響についてまとめています。

東洋経済オンラインに新しい記事が投稿されました!

マンダレーやアマラプラ、サガインなどマンダレー大地震の被災地を訪問する機会があり、国際医療NGO「ジャパンハート」の活動地であり、震源地に近い「ワッチェ慈善病院」も訪問させていただきました。
大地震から1か月。当時の状況と今後について、吉岡医師に聞きました。

ぜひご一読くださいませ。

「ミャンマー大地震から1カ月、被災地で奮闘する日本人医師、被災者間の互助精神でゆっくりと復旧へ、今後は感染症対策がカギ」
https://toyokeizai.net/articles/-/874082

ミャンマー地震 最新現地情報(2025/4/1 臨時号)

大阪産業局のミャンマーサポートデスクのレポートとして、ミャンマー地震 最新現地情報(2025/4/1 臨時号)がアップされました。

マンダレーやネピドー、さらにタイ・バンコクでの被害が大きく報道される中、日本人駐在員が多く暮らし、日系企業の多くが拠点を置くヤンゴンの状況については、ほとんど報道されていません。そのため、発生当初からヤンゴンの被害状況を心配する声が多数寄せられています。
そこで、その辺りも含め、本日時点のものをまとめましたので、ご一読くださいませ。

ミャンマー地震 最新現地情報(2025/4/1 臨時号)
https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2025/04/myanmar-report-20250401.pdf

過去のミャンマーサポートデスクレポートも以下のページに掲載させて頂いています。
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar

ミャンマーでは国からの十分な支援を期待することが難しい状況もあり、多くの若者たちは、より一層、日本な
どでの就学や就労の機会を望むようになるかと存じます。
弊社としては、引き続き一人でも多くのミャンマーの若者が安心して海外で学び、働けるよう、全力で支援を続
ける所存です。

引き続き、ミャンマー共々どうぞよろしくお願いいたします。

塩崎先生とクンジャンさんに、博多のコメダ珈琲で再会しました!

ミャンマーの視覚障害者支援でお世話になっている塩崎先生とクンジャンさんに、博多のコメダ珈琲で再会しました!
お二人とも相変わらず明るくてパワフルな全盲ご夫婦でした(笑)

クンジャンさんはラワン族で、ご家族はプータオ近郊の村に住んでいますが、昨年末からプータオの通信状況が悪化しており、今は連絡が取れないそうです。物資も不足し、自給自足の生活を余儀なくされているようで、とても心配されていました。

塩崎先生は「何かミャンマーのためにできることを」と、今もいろいろと考えておられます。
クンジャンさんは、福岡からオンラインでミャンマーとつなぎ、ゲンキーのスタッフに日本語を教えてもらっています。

お土産にガパオの素とグリーンカレーの素を差し上げたところ、その日の夜に連絡があり、「スマホの『活字認識アプリ』でパッケージの文字を読み上げて、作ってみました。美味しかったです!」とのことでした。

全盲で生活されているお二人の毎日、じっくりのぞいてみたいです(笑)

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