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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

旧正月とミャンマーツアー

旧正月が近づき、チャイナタウンのど真ん中にある弊社ヤンゴン事務所付近は朝から夜まで大混雑しています。
この時期本国の所得増加に伴い、世界中の中国人が世界各地へ旅行しているようで、シンガポールへ出張を予定するもホテル取れません。。。
ミャンマーも例外ではありません。
昨年のデモの影響で外国人旅行者が減少する中、今年も例年通り、中国人観光客が押し寄せてきているようです。
国内線を確認したところでは、2月に入り国内線はかなり込み合っており、昨日の時点では本日はヤンゴンエア、エアパガン、エアマンダレーともヤンゴン発の便は全便満席でした。
この時期どこも行けないですねえ。。。

番組放送のお知らせ

2008年2月17日(日) NHKスペシャル 21:00-21:49 NHK総合
「謎の海洋民族モーケン(仮)」
一年の大半を海上で過ごし、イルカさながらに海に潜り、獲物を捕らえて暮らす不思議な人々がいる。
ミャンマー南部沖、インド洋・メルギー諸島海域を漂泊する海洋民族「モーケン」だ。
数ある海洋民族のなかで唯一、現在も海上生活を続ける少数民族である。その暮らしは船団、いわば海上の「村」で行なわれる。彼らは、全長10メートルほどの小船に家族で住み、銛で魚を突き、素潜りで貝やナマコを取って糧を得る。潜るのは昼だけではない。月夜、無数の夜光虫が眩く光る海を、水深20メートルの海底まで小さなライトだけを頼りに素潜り漁をするのだ。
さらに近年の科学調査によって、このモーケンは驚異的な動体視力を持つことも明らかになっている。この動体視力で獲物の動きを瞬時に認識し、確実にとらえることができる。
番組では、新開発の水中高感度カメラを駆使して幻想的な夜の素潜り漁を追いながら、理想郷のように残された、海洋民族「モーケン」の暮らしを描く。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080217.html