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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

ミャンマー関連番組放送のお知らせ

2011年01月16日 23時20分-23時50分
毎日放送・TBS系列 放送予定
ミャンマーで「無償無給」で幼い命を救い続けて16年。「ここでこうしていることが僕の幸せに直結する」と揺るがぬ信念を持って患者と向き合う姿をこれまで2度(2009年・2010年)に亘って放送したところ大きな反響を呼び番組でも異例の『第三弾』に。
今回、吉岡医師と取材班が向かったのは「エイズ孤児」が多く存在すると言われるタイ国境の町。ここで病や貧困による人身売買の惨状を目の当たりにした吉岡は“孤児院の設立”を決意する。
「子どもを救うという目的が達成されるならメスを握らなくてもいい。手段は何だっていいんです」
吉岡の新プロジェクトにカメラが密着!『医は仁術なり』を地で行くスーパードクターの姿に「医療とは?命とは何か?」を改めて考えさせられる。
【今回は夜11時20分からの放送となります】

ミャンマー医療マッサージセミナー報告書

筑波技術大学 AMIN推進委員会によって運営されているアジア医療按摩指導者ネットワークAsia Medical Massage Instructors Network(AMIN)により今年8月に開催された、ミャンマー医療マッサージセミナー報告書が掲載されました。
ミャンマーで、視覚障害者医療マッサージトレーニングセンターを開設したNPO法人ジャパンハートとミャンマー社会福祉省の主催で、ミャンマー医療マッサージセミナーが開催されました。ミャンマーで視覚障害者関係者が一堂に集まるのは、初めてで画期的なセミナーとなりました。

報告書は下記URLより↓↓↓
http://www.e-amin.org/topics/2010_amin_Thailand_Myanmar_report.pdf

番組放送のお知らせ

ジャパンハートの吉岡医師がゴールデンタイムに登場します。
2010年9月17日 20:00-20:54 テレビ東京系列 全国放送
「世界を変える100人の日本人!JAPAN☆ALL STARS」

世界各地で人の命を救うために活躍している日本人を紹介する。設備の整わないミャンマーの診療所でひとりであらゆる医療を無償で行なっている日本人医師。乳幼児死亡率の高いアフリカ・マダガスカルで6000人以上の出産を見届け、出産・育児の環境改善に努める77歳の助産師。戦中・戦後に地元の人々から受けた恩に報いるため、101歳の今なお中国で現役で活躍している医師を紹介する。

ミャンマー視覚障害者医療マッサージトレーニングセンター授業開始!

ついにミャンマー視覚障害者医療マッサージトレーニングセンターの授業が始まりました。日本の盲学校で指導されていた塩崎先生、日本の盲学校に4年留学し国家資格を取得し帰緬したクンジャンさん。そして全国の盲学校から選抜された指導者候補生。

最初の講義は皆の自己紹介。全員がこのセンターにかける意気込みが強く感じられるコメント。
マッサージ店GENKYはあくまで序章。このトレーニングセンターがミャンマー社会で生活する視覚障害者の方々への第一歩。

訓練生全員が発言した意気込みをいつまでも忘れず、そして全国盲学校に戻り技術を伝え広がっていくことを切に願います。
最初の授業は感無量でした・・・。

ミャンマー視覚障害者医療マッサージトレーニングセンター開校式

ミャンマー視覚障害者医療マッサージトレーニングセンター(Myanmar Medical Massage Training Center for the Visual Impaired)の開校式がヤンゴンにて行われました。
このセンターは医療NPO法人のジャパンハートが視覚障害医療マッサージ指導者育成を目的としたミャンマー初となる新しい教育機関になります。
開校式にはミャンマー政府社会福祉省そして日本大使館からもご参列を頂き、またミャンマー国営放送局をはじめ、MyanmarTimes誌等国内のマスコミ各社の記者も取材に訪れ、国内でも注目されています。

ミャンマー政府社会福祉省および日本政府の支援により実現したこのセンター。このセンターでは盲学校の医療マッサージ指導者を育成するとともに、各関係機関との連携を緊密にし、視覚障害者の職業的、経済的社会自立を推進すべくミャンマーにおける医療マッサージ教育の中心的役割を果たして行くことになります。

ヤンゴン発!全盲の塩崎先生とクンジャンさんのブログ

2010年2月ミャンマーの視覚障害者の社会的自立を目指し、新たな一歩が踏み出されました。
全くのゼロからのスタート。日本の盲学校で指導され米国の大学を卒業された全盲の塩崎先生と日本の盲学校に4年間留学し技術を学んだクンジャンさんがその日々の出来事をヤンゴンからブログでお伝えしています。
注目のブログ!「未来に向かって。

吉岡医師の講演会のお知らせ

前回、東京での講演会はあっという間に満席になったという吉岡医師の講演会。
今回は大阪で行われ会場も大きいようですので事前予約は不要だそうです。
3月14日(日)開演13時30分~15時 (開場13時)
場所 : 大阪府立大学(中百舌鳥キャンパス) Uホール白鷺
交通案内:南海高野線白鷺駅下車南西へ約500m、徒歩約6分
入場料 : 無料(予約不要、直接会場へお越しください) 
共催:堺市   後援:国際ソロプチミスト大阪―いずみ

吉岡医師の講演会のお知らせ

吉岡医師が2月6日に講演会をされます。
これまであまり一般の方々には講演をされる機会がなかったので、是非この機会にどうぞ!
日時:2月 6日 (土) 15時15分から
場所:神奈川県民センター(会議室402)
入場料 :一般1,000円 学生500円     ※会員のかたは無料
タイトル
 私の出会ったいのちの記憶~小児外科医の願いー日本、ミャンマー、そしてカンボジア 
☆予約等お問い合わせは東京事務局 まで
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7丁目25-7
グレワンビル605号
TEL・FAX : 03-3734-6206
事務局対応時間:9:00~17:00(土日祝日を除く)
メール:   japanheart@e-mail.jp

番組放送のお知らせ

2010年01月24日(日) 23:00- TBS・毎日放送系列 全国放送「情熱大陸」
あの“闘う医師”が帰って来た―。幼児の死亡率が極めて高いとされるミャンマーで無償で子供たちの治療を続ける小児外科医・吉岡秀人。15年間で救った小さな命は1万人。
手術中の停電は日常茶飯事という過酷な環境の中で患者と向き合い続ける吉岡の姿は、2009年7月の放送で大きな反響を呼んだ。

番組では前回の取材中に吉岡が出会った2歳男児のその後に密着。生まれつき額の骨の一部が欠けて脳が飛び出す病気で、ミャンマーでは手術が難しいと判断した吉岡は日本の恩師に手術を依頼。吉岡を信じて来日したミャンマー人親子の姿と共に14時間にも及ぶ大手術をカメラが追った。また、吉岡は新たにカンボジアでも医療活動をスタート。その疾風怒濤の日々をお伝えする!

番組放送のお知らせ

2009年7月26日 情熱大陸 23:00-23:30 TBS系列全国放送
「小児外科医・吉岡秀人」
乳幼児の死亡率が極めて高いミャンマーで子供たちの治療を無償で行う日本人医師がいる。小児外科医の吉岡秀人。夏場は気温40度を超える手術室で懐中電灯の明かりを頼りに日に10件、年間1000件もの手術をこなす。吉岡の病院には、噂を聞き2日も3日もかけて訪ねてくる患者が絶えない。数々の難手術をこなし、戦場さながらの現場で奮闘する姿に密着!小児外科医・吉岡秀人を突き動かす強烈な想いとは一体何なのか?