2019年08月24日
特定技能・登録支援機関は1700社以上、ミャンマー送り出し機関は200社!
今年4月からはじまった特定技能制度。「外国人材は儲かるぞ」「ベトナムの次はミャンマーだ!」という風潮が強く、ベトナムや中国で送り出し機関を行っていた業者や関連企業だけでなく、全く関係ない業種の方も相次いて参戦、進出検討されています。
日本で働くミャンマー人が急増しており、それに比例してミャンマーにある日本向け送り出し機関は1年で約2倍となる200社に迫る勢い。日本側の登録支援機関も今年4月からはじまりましたが、すでに1700社を超えています。弊社も登録支援機関認定受けましたが、まだまだ特定技能の制度設計自体がこれからの段階。
数多ある送り出し機関、組合や登録支援機関の見極めが、益々重要になってきそうです。
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