J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

石油採掘ラッシュ

最近パガン側からいったチン州南部、そしてシットウエイ側からのチン州付近に行く機会がありました。
いずれも印象に残ったのは石油採掘ラッシュ。チン州南部に行く途中は何度となく採掘された石油を運んでいるトレーナーにすれ違いました。
シットウェイ空港には外資系石油会社のヘリにチャーター機、ミャウーからの川沿いの村では1週間前に石油が出てきて、村人は政府に石油が出たと報告するのを躊躇しているという話も聞きました。
天然ガスに石油にカチンのゴールドラッシュ、今ヤンゴンではエンポリアム(宝石見本市)で世界各国からバイヤーが集まり、ヤンゴン市内外資系ホテルはどこもフルに近い状態です!

シットウェイの食事

輸出用の魚やロブスターは魚市場はおろか、ヤンゴンも通過して海外に行ってしまいます。
そこで、輸出業者のところに行き、ピチピチの出荷前のロブスター(3匹で2万チャット!)と魚を購入、市場でイカと割りたて岩ガキ?を購入(一つ150チャット)、レストランに持っていき調理してもらいました。
どれも素材がいいので美味しかったですが一番のお気に入りは、岩ガキでした。。。
シットウェイに行かれたら、是非試してください!

シットウェイ土産


仕事の関係でシットウェイ、ミャウーへ行っておりました。
シットウェイ観光といえば何といっても魚市場めぐり。
ヤンゴンではお目にかかれない様々な魚に出会え、まためちゃくちゃ安い!
機内に持ち込んでいはいけないとのことで、小さな発砲スチロールを2つ購入し(魚よりも発砲スチロールの方が高い!)、ヤンゴンでは手に入らない大きめの剣先イカ?(写真は1000チャット分!)とカレイ、サヨリみたいな魚を業者のところで氷詰めしてもらい、ヤンゴンに持ち帰ってきました。
マグロらしき魚とヒラアジがどうしても持ち帰れなく残念無念。
シットウェイの市場がヤンゴンにあれば。。。