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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

GENKYの看板登場!

ついに日本式伝統治療院「GENKY CLINIC」に看板が立てられました。
オープンは4月1日朝9時。
近所の住民などを招待した5日間の無料体験では最終2日間は予約ですべて埋まる盛況ぶりでした。
本日はミャンマー社会福祉省、国立盲学校、ヤンゴン市役所、ミャンマーの出版社、ジャーナリストの方々を招待してプレスリリースを行いました。
4月1日は朝9時から夜9時まで営業予定ですが、昨日の昼時点で8名の施術師全員すべての時間予約で埋まりました。
4月2日以降はまだご予約余裕がありますので、是非ご予約の上ご体験くださいませ!

日本式伝統治療院「GENKY」からのプロモーションのお知らせ

「GENKY」では4月1日開店を記念して先着100名様に通常1セッション3500チャットのところ、1000チャットにてご提供させて頂きます。

また、GENKYメンバー加入の方全員にGENKYオリジナル4色ボールペンを無料進呈。(会費無料)。会員の方には3回来店でデジタルカメラやウォークマン等が当たるスクラッチカード1枚プレゼント。空きクジなし。

皆様お誘いの上、ご来店くださいませ!

医療マッサージ店「GENKY」からのお知らせ

GENKYの外窓口にステッカーが貼られました。
外看板は3月30日に設置予定です。

GENKYクリニックの設立趣旨

「GENKY」の説明を忘れていました。
「GENKY(ゲンキー)」は盲学校や日本人からマッサージや整体の指導を受けたミャンマーに住む視覚障害者の方が施術師となり治療を行います。
日本の技術までにはまだまだ及びませんが、ミャンマーにあるマッサージ店よりは技術的レベルは高いと思いますので、是非一度ご体感ください。
まずは一般的に受け入れられやすい中華系の方々を対象にチャイナタウンに一店舗目を作りました。今後は視覚障害者の方自身の独立店舗を作っていければと思います。
GENKYクリニックの設立趣旨
1.ミャンマー全国に住む視覚障害者の方々の就業機会創出
2.ミャンマー全国に住む視覚障害者の方々の独立支援
3.ミャンマー全国に住む方々への健康支援
4.ミャンマー全国に住む方々と視覚障害者の方々の相互理解と交流
5.日本の方々とミャンマーの視覚障害者の方々との相互理解と交流
GENKYクリニックの運営形態
ミャンマー社会福祉省及び社会福祉省直轄国立盲学校の協力により、日本式経営を取り入れた治療院を運営。施術師全員は盲学校にてマッサージを勉強した視覚障害者、クリニックスタッフには地方の孤児や経済的に厳しくヤンゴン近郊の寺小屋で住み込み勉強していた若者達が主要メンバー構成になっています。
GENKYクリニックの将来展望
GENKY直轄店はGENKYの社会的地位と知名度の向上を目指し、視覚障害者の訓練センター的役割とし、技術を習得しやる気がある視覚障害者の方々に、故郷に戻り独立して頂きます。
ミャンマーでは営業許可取得が非常に難しいためGENKYの看板を使用して頂き、営業許可等経営面をサポートしていきます。
GENKYクリニックを宜しくお願いいたします。

医療マッサージ店「GENKY」からご案内。

医療マッサージ店「GENKY」からご案内。
施術師が全員ミャンマーの視覚障害者で構成する「GENKY」。
4月1日オープン予定を目指し、現在最終段階にあります。
そこで、3月25日より29日までの5日間の朝10時から夕方16時までをプレオープンとして試験的にオープンすることになりました。
「ヤンゴンナウ」「ブログ ミャンマーのつぼ」を見たと受付でお伝え頂ければ施術料は無料でサービスさせて頂きます。
施術台は8台しかありませんので、できれば事前に人数とご来店予定時間を「GENKY」までご連絡くださいませ。
「GENKY」についての詳細については、こちらのエッセイのコーナーもご覧ください。
皆様のお越しお待ちしております。
「GENKY」スタッフ一同
「GENKY -Japan Myanmar Physiotherapy Clinic」
No.71, Hledan Street, Lanmadaw Township, Yangon
TEL:09-864-1219
*ダウンタウンからですと、シュエパズンが見えるぐらいのところにあるで左へ曲がります。コニカ、Kyaw Suの向かいです。まだ看板は立っていませんので、緑と白のペンキで塗られた入り口が目印です。