2013年11月15日
先月グランドオープンしたHOTEL KAN KAW(ホテル ガンゴウ)
ミャンマー初の日系ホテルです。(旧日航ホテルは、もともとマネージメントのみでタイ資本、日本人が絡んでいるゲストハウスやホテルはありますが、外資登録はされておらずミャンマー資本のホテルとなっていると聞いています)
場所は、Centarl Women Hospital(中央女性病院)の前といえば、ほとんどのタクシー運転手はわかります。日本人学校の近く、ダウンタウンまで車で10分弱。あまり渋滞がない地域ですので便利です。
日本人設計者ということもあり、ネット回線完備で状態はよく、日本人経営の日本人には使いやすいホテル設計になっています。
72部屋あり、カテゴリーは大きく3タイプに別けられます。
スーペリア(バスタブはありません)
デラックス(バスタブ付)
そして、スイート
こちらは、ベットを小さくして、オフィス兼住居にも適している感じでした。
1~2人の小さなオフィスや進出準備室に適しているのではと思います。
デラックスの部屋でもベットを外しオフィス専用としたり、長期滞在や朝食を外す、部屋掃除を外す など、様々交渉によって料金交渉も可能だそうです。
ミャンマー進出の際、ネックになっている家賃高騰の状況には、いろいろ使えそうなホテルです。
朝食は先日紹介した「日本食レストラン 鎌倉」。ルームサービスも24時間、日本料理店があるので便利です。
さらに、最上階はヤンゴン日本人会の「ジャパンクラブ」
日本人会会員であれば、簡単にDVDや日本の本が借りにいけ便利です。単身赴任者の長期滞在者にはもってこいですね・・・。
おまけですが、徒歩2分のところに有名ミャンマー喫茶店「ラッキーセブン」がありますので、朝食、軽食には困りません!
カテゴリ:生活