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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

HOTEL KAN KAW(ホテル ガンゴウ)

先月グランドオープンしたHOTEL KAN KAW(ホテル ガンゴウ)

ミャンマー初の日系ホテルです。(旧日航ホテルは、もともとマネージメントのみでタイ資本、日本人が絡んでいるゲストハウスやホテルはありますが、外資登録はされておらずミャンマー資本のホテルとなっていると聞いています)
場所は、Centarl Women Hospital(中央女性病院)の前といえば、ほとんどのタクシー運転手はわかります。日本人学校の近く、ダウンタウンまで車で10分弱。あまり渋滞がない地域ですので便利です。
日本人設計者ということもあり、ネット回線完備で状態はよく、日本人経営の日本人には使いやすいホテル設計になっています。

72部屋あり、カテゴリーは大きく3タイプに別けられます。
スーペリア(バスタブはありません)
デラックス(バスタブ付)
そして、スイート

こちらは、ベットを小さくして、オフィス兼住居にも適している感じでした。
1~2人の小さなオフィスや進出準備室に適しているのではと思います。
デラックスの部屋でもベットを外しオフィス専用としたり、長期滞在や朝食を外す、部屋掃除を外す など、様々交渉によって料金交渉も可能だそうです。
ミャンマー進出の際、ネックになっている家賃高騰の状況には、いろいろ使えそうなホテルです。

朝食は先日紹介した「日本食レストラン 鎌倉」。ルームサービスも24時間、日本料理店があるので便利です。
さらに、最上階はヤンゴン日本人会の「ジャパンクラブ」
日本人会会員であれば、簡単にDVDや日本の本が借りにいけ便利です。単身赴任者の長期滞在者にはもってこいですね・・・。

おまけですが、徒歩2分のところに有名ミャンマー喫茶店「ラッキーセブン」がありますので、朝食、軽食には困りません!

「ミャンマーを知るための60章」(明石書房)発売されました。

「ミャンマーを知るための60章」(明石書房)発売されました。

内容紹介
2011年3月の新政権発足以来、世界の耳目を集めているミャンマーとその魅力を、ミャンマーに長期滞在した日本人、また日本に留学や仕事で長く暮らしているミャンマー人の執筆者が、その経験と知識にに裏付けされた視点から紹介する一書。
私は第58章 物価の現実と所得水準 を担当させて頂きました。
このすごい執筆者の方々の中に混ぜて頂き光栄です。
1.歴史、2.自然、3.社会、4.文化、5.政治、6.経済
と、まさしくミャンマーを知るための60章の濃い内容です。
是非ご一読くださいませ!

噂の「ジャパン・ミャンマー トレード&アニメフェア 2013」に行ってきました。

噂の「ジャパン・ミャンマー トレード&アニメフェア 2013」に行ってきました。

何か話題を振りまいている?「ジャパン・ミャンマー トレード&アニメフェア 2013」日本大使館から注意勧告があったこともあり、どんなものかな~と見に行ってきました。
祝日の16時頃といえば最も込み合う時間帯。
ジャンクションモーテルの回りは大渋滞で駐車するのも一苦労。
店内は込み合い、ひところのウインドウショッピングから、それなりに買い物するようになっています。
が、
イベントの回りは何というか・・・出店しているブースも・・・ジャンクション入るときと出るとき1時間ぐらい覗いてみましたが、閑散としていました。
ついでにどこがアニメなのが、アニメと関連するもの、一切ありませんでした。
このようなイベントに限らず、ミャンマーは様々な面でハードルが高いですね。
どの国に海外進出するとしても同じかもしれませんが、ミャンマーは正確な情報が少なく、スムースに進出するのは至難の業だなーと、客観的にみてしまいました。
http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/2013-10-29_exMyanmar.htm
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【注意喚起】日本国外務省の名義をかたったイベント
2013年10月28日
在ミャンマー日本国大使館より
このたび、eX Myanmar社が企画している「ジャパン・ミャンマー トレード&アニメフェア 2013」 というイベントに、日本国外務省の名義が、協賛として無断で使用されていることが判明しました。
本件イベントについては、日本国外務省も、在ミャンマー日本国大使館も、全く関与していませんので みなさまにおかれましては、ご注意いただきたく存じます。
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