2015年06月05日
来週から日本サーキットが始まります!
今回は、約9日間で、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡 の6都市を回ります。
今回のセミナーの中心は、ミャンマー人材の弱点を補う新しいシステムの紹介。
昨年から技術ビザでの日本派遣をはじめ、色々見えてきたところがありまして、
昨年の検証から送り出し業種、送り先を絞ることにしました。
技能実習生派遣は介護人材のみ。
特に、介護関連はGENKY(視覚障碍者支援)のおかげで、予想にもしなかった
状況が生まれました。
ベトナムの送り出しやEPAの現場をみて、ベトナムも介護派遣はまだまだ整っていないことがわかり、当たり前ですが建設や工場工員派遣と一緒にはできないことがわかりました。
弊社の特徴はあくまでも
「ミャンマー国のための日本への人材派遣」
様々な業者が出てきていますが、弊社らしく、ミャンマーを中心にしたシステム
を作り上げ、ミャンマー政府とともに動きます。
今朝の朝刊でも
「東京など1都3県 で高齢化が進行し、介護施設が2025年に13万人分不足するとの推計結果をまとめた。 」
のニュース。
介護だけでなく人材送り出すまで、既存にはない新しい仕組みが次々考案しました。
これらを解決する方法を今回ご紹介できればと思います。
2015年6月11日(木)13:00-15:00
尼崎信用金庫、尼崎国際ビジネス交流会
「介護にかかる福祉施設への外国人の受入れ」
2015年6月12日(金)17:30-19:00(セミナー) 19:00-20:00(交流会)
福岡アジアビジネスセンター
「海外現地採用?日本国内採用?」
ミャンマー人材活用の秘訣
http://www.f-abc.org/
2015年6月18日(木) 13:00-16:10 (セミナー)
株式会社船井総合研究所
「ミャンマー人材活用法 公開セミナー」
舵を切れ!現地採用⇒日本就業・現地就業
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/315517.html
終了後は個別経営相談あり
カテゴリ:会社関係,実習生・グルーバル人材