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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

アロワナの急死から感じたこと

先日(1か月前になってしまいましたが)、突然アロワナが死にました。
購入して1年。引っ越し3回ぐらいしたにも関わらず元気に大きくなって来てました。

いつも家に帰ったら、アロワナ踊りで出迎えてくれて、エサを欲しがってしました。
とても頭がよくて人懐っこい、元気なアロワナでした。

順調に育っていたのですが、一緒に飼っていた「プレコ」が突然死したのを契機におかしくなりました。「プレコ」はコケや食べ残しを食べてくれていたので、別の「プレコ」を購入しました。すると、少し小さかったのか、アロワナが追いかけすぎ、壁に何度もぶつけ、ひげまで取れてしまいました。ということで、次は大きめの「プレコ」に変えてもらいました。
すると、同じ大きさということでか、直接ケンカし、アロワナは余計にダメージを受けました。翌日、「プレコ」を無償で店に返しました。

 

で、もう大丈夫だろう。と思った数時間後、突然元気だったアロワナが急逝しました。

かなりショックでした。

「順調であっても、一匹(一人)でも合わない魚(人)が入れば、突然環境が変わってしまう。」
これは弊社も同じこと。いくら仕事ができそうであっても、弊社の理念の理解ができない人が一人でも入ると突然おかしくなってしまう。

こんな大切なこと、アロワナから教えてもらいました。合掌

32アロワナ

二代目アロワナは子供だからか、よく暴れてジャンプして、頭ハゲてます。