2018年03月05日
先日、離島で会社経営されている方が来られました。
現在、日本国内では人材不足が叫ばれていますが、そこではすでに10年前から人材不足で苦労され、様々な対策をうたれていました。
現在はどういった課題かといえば、縮小の経営をいかにするかということでした。
高齢化社会をどうするかと叫ばれていますが、そこではすでに高齢化からその高齢者が亡くなり、人口減少が始まっている状況。
今は人材がいなく、「とにかく人材採用が」といたるところで声が上がっていますが、そこではすでに市場が縮んでいるのが現実化している場所。つまり市場が縮小し、売り上げが絶対的に下がる現状。いかに人員整理していくか。
ミャンマー社会にはその状況が来るのはまだまだ先ですが、日本の動きと将来をきちんと考え組み立てないといけないと感じた次第です。
ミャンマーはいろいろな意味で、時代の兆候がみえやすい国です。
カテゴリ:会社関係,実習生・グルーバル人材