2020年01月17日
週刊東洋経済の年末恒例企画、2020年大予測。外国人労働者受け入れのところで、インタビューして頂き、記事を掲載して頂きました。
外国人材受け入れ政策は「川下から川上へ」、「新制度を見直す前に、既存の技能実習制度の見直しを」、外国人採用がわからない・難しい等々、様々な問題を解決するには「見える化」が大切。などなど、ミャンマーで人材を集め、育成し、紹介している立場から感じる部分をまとめて頂きました。
文字数が限られる中、伝えたいことはたくさんありお伝えしましたが、伝えたいことを簡潔にまとめて頂けました。プロは違います。
ミャンマーから海外へは年間20数万人が出稼ぎに行っています。うち、日本に行く人材は数パーセントに過ぎません。数パーセントだからこそ、きちんとしたミャンマーの人には日本を選んで欲しいと思います。
ミャンマー政府認可の日本送り出し機関だけでも260社を超えました。ライセンスを取得せず、ミャンマー政府へ無許可で高度人材を日本に紹介している業者などもいます。弊社が紹介できるミャンマー人材は限られていますが、人数少なくも、モデルとなるような理想的な海外人材活用を、ここミャンマーから世界に発信していき、普及させていければと感じます。
カテゴリ:会社関係,取材関係,実習生・グルーバル人材