2020年04月24日
アフターコロナはWITHコロナなので、社員らにはコロナとの共存方法を考えましょうと最初伝えました。そして、長期休暇後に「シンコロナ」に対して「シンJ-SAT」をキーワードにしました。
そこから考えると、「シンコロナ」はSARSの第2形態ではないかと。すると、第3形態がやってきます。つまり、アフターコロナは、「WITHコロナ」でもあり、「新シンコロナ」もやってくる、地震などの天災もやってくることを考えないといけないことに気づきました。
ミャンマーの人の危機管理は日本人から見るとすごいものがあります。
88年に民主化デモ、2007年に僧侶デモ、2008年にナルギス、今はコロナ。その中でミャンマー人が進化してきました。弊社社員によれば、乗り越えているときは何の計画も、指導する人もいなかったそうです。生きていくためだけに、自分の大切な人たちを守るためだけに一所懸命。でも、どうしたら生き残るか、安全なのかをいつの間にか習得してきたとのこと。
なぜそこに到達できたか聞きました。
「サルから人間に進化したけど、進化してるときは気づいてましたか?」
すごい答えが返ってきました。【J-SATは優秀な社員がいるので生き残れる!】
以前社内セミナーで「わけあって絶滅しました」という本をやりました。
コロナ対策はこの本にしっかり記載されていました。
の仲間入りにしないよう、
「サル」から「人間」への進化のように、「シンJ-SAT」第2形態から第3形態へ!