J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

沖縄にてミャンマー人材シンポジウムを行いました。

日本と送出国が 技能実習を適正かつ円滑 に行うために連携を図ることを目的として、送出国との間で二国間取決め(協力覚書)がミャンマー政府との間で締結しました。

これにより、益々日本とミャンマーでの人材交流がすすむことになると思います。

今年の水祭り期間中は沖縄を訪問していました。
生まれて初めての沖縄。沖縄について知らないことばかりでとても勉強になる中身の濃い4日間を過ごさせて頂きました。
ご案内頂いた関係者の方がにあらためてお礼申し上げます。

主目的は沖縄の方々にミャンマー人材を紹介することにありました。
沖縄は全国でも失業率が高いことで有名で、それにより海外人材には積極的ではなかったようです。ところが、人口143万人に対して939万人の観光客が訪れるようになり、さすがに人材不足で大変な状況になってきていました。

ちなみに私はバンコクからピーチ航空で沖縄へ。飛行時間は4時間半。乗客はほぼ満員、日本人は10%以下という感じでした。

沖縄で働く外国人は少ないようでしたが、そんな中でもネパールの方が多く働いていたようです。ミャンマーの人はまだということで、海外人材活用でミャンマー人材活用セミナーを開催して頂きました。
初めての海外人材活用シンポジウムということで、沖縄タイムス、琉球新報ともに取り上げて頂きました。参加者は金融機関や始業関係、県の方々を中心に、80名を超え、関心の高さがうかがえました。

「足元の人材不足対策だけでの雇用ではなく、彼らが母国に帰ってからの人生も含めた長期的視点での海外人材採用」、「送り出し機関と受け入れる側とのしっかりした連携が大切」などに同調して頂け、とてもいいスタートを切ることができました。

今回アレンジして頂いた沖縄の方々は一応に、「沖縄のために」「ミャンマー人材を通しての民間外交」を挙げておられ、「ミャンマーのために」と送り出す弊社とも同じベクトルを向いていることを感じ、また気候だけでなく、沖縄の多様な文化を受け入れてきた歴史など、ミャンマーの人に合っていると、弊社ミャンマー人スタッフも感動していました。

ぜひいい事例を作り、沖縄とミャンマー いい関係づくりができればと思います。

追伸:沖縄みやげ といえば 「ナンポーの紅芋タルト」
弊社スタッフにはこれが大人気。ミャンマー人材シンポジウムよりも「紅芋タルトが最重要!」と社員からのメッセージもありました。。。ミャンマーへのお土産にはぜひどうぞ!

 

 

九州経済国際化推進機構、富山県薬業連合会、福岡ニュービジネス協議会の手配致しました。

九州経済国際化推進機構(九州経済産業局・九州経済連合会) と 富山県薬業連合会 からの視察団の企業交流会の会場などの手配を同次官、同ホテル で手配させて頂きました。さすがに、全く同じ時間に同じホテルでほぼ同規模の手配は初めての体験でした。

当日は日本語通訳だけで25名以上、大部分が弊社社員が担当するからこそできた、イベントでした。もちろん、それぞれの団体の方々のサポートのおかげで無事終えることができました。ありがとうございました。

ヤンゴン市と福岡市で姉妹提携になったことから、九州からの視察団は多く、その1週間後も九州電力会長、福岡貿易会長らの視察団も弊社で一部コーディネートさせて頂きました。

昨年末には富山県副知事が来られた視察団があり、続いた視察。富山県は外国人に対してすすんでいる県で、技能実習生のために行う文化・伝統行事及び自然体験事業や、地域住民と交流する行事等へ参加支援などに必要な費用を助成することで、地域共生の推進や技能実習生の富山ファン化を図っています。また、訪日観光客による経済効果を取込むため、県内の商店街における外国人旅行者の受け入れ態勢整備にかかる利便性向上、接客力向上、情報発信等の取組みを支援しています。

どんな外国人材でもいい訳ではなく、いかに優秀な人材に来てもらえるか、業種、都道府県に関係なく、魅力的な企業に優秀な人材が集まるという意味では、日本人も外国人も同じのように感じます。

タンリン工科大寄付授業の工場訪問と修了式

昨年11月から始まったティラワ経済特区(SEZ)近隣近郊のタンリン工科大学における日本のものづくり技術講座(AMEICC寄付講座)。安倍首相がアジアにおいて今後3年間で4万人の人材育成を支援する産業人材の育成構想が発表されたのを受けて始まった講座の一つで、まさにミャンマーに最も必要な支援の一つと思っています。

PLC(論理制御装置)を使用した自動制御の実践力の授業から、弊社中山による、ビジネスマナー基礎講座、面接の仕方、そして今回はティラワ経済特区にある日本企業の中から、講座をもって頂き、企業側からみた講座、そして、今回は3つのグループに分けて、日本企業を訪問する講座でした。

企業訪問した学生からは、大学のすぐ近くにありながら、はじめてティラワ経済特区のことを知って驚いた、仕事のことがわかった など、まだまだ仕事の基礎知識が不足しているミャンマーの学生に効果的な機会となりました。

あとは、インターンが残されており、それで1クールが終わります。これらが3クール続きます。

先日修了式を行った1クールは50名。ビジネスマナー講座のテストでも全員が90点以上の得点。仕事を任されたら、確認すべきことは?(模範解答:期日の確認など)、ビジネスマナーはなぜ大切ですか?(模範解答:チームワークで仕事するためにはルールが必要など)などなど、基本的ですが、実は以外に知られていない大切なとこをを伝えました。

ここミャンマーの新卒には、ホウ・レン・ソウ を伝える前に伝えるべきことがたくさんあります。

日本企業で働きたい優秀な学生を中心に集めており、今年後半には就職フェアも行います。どういう結果になるか、今から楽しみです。

3月は東京、大阪で3回セミナー行います。

3月は東京、大阪で3回セミナーを行います。9日間の長期ロード、ヤンゴン→東京→北海道→大阪→長崎→福岡→大阪→ヤンゴン。全日空マイレージのおかげで助かっています。花粉が今から心配です・・・。ちなみに4月は沖縄です!

2018年3月12日(月) 15:00~17:00(受付開始:14:30)
会場: ホテルグランドヒル市ヶ谷 「真珠の間」(東館3階)
前半は、ミャンマー人材の育成と活用について、西垣より
後半は、ミャンマー人材育成支援産学官ぷらっとフォームの共同代表をされている
三菱商事、渡辺部長からその活動についてご報告をいただきます。

2018年3月16日(金)

開催時間 15:00~17:00 尼崎国際ビジネス交流会【尼崎信用金庫・国際部】
受講:無料

「ミャンマーの現地最新事情と海外人材活用について」

サンテレビの取材が入りました。

*キャピタルスポーツの新谷社長から「ミャンマーでのビジネス展開について」そして、スペシャルゲストで、ミャンマー人エンジニアを受け入れて頂いている大阪の会社の方にもお越し頂き、ベトナム人とミャンマー人の違い、技能実習生とエンジニアとの違いなどについてもお話頂く、実践的セミナーになります。

2018年3月20日(火)
開催時間:13:00~16:30(受付開始13:00~)
場所:大阪商工会議所

アセアンセミナー第2弾「タイ・ベトナム・ミャンマーとのビジネスがうまくいくコツ」~現地で起きている問題とその対応法を法的観点から解説~

 

 

 

 

 

外国人介護人材採用促進合同交流会に参加しました。

政府、監理団体や送出機関、3団体が一同に揃い、そこに受け入れ希望企業が参加するというイベントに参加しました。

私はミャンマーの送り出し機関としてミャンマーや弊社の取り組みなどをプレゼン。

普段はミャンマー側と一部組合や受け入れ企業とだけ接していたので、非常に興味深く勉強になるものでした。

ただ皆さんのプレゼンを聞くうちに、少し違和感を感じました。

どこもいかに受け入れるかにフォーカスされていて、本来の受け入れ後どういう仕組みにして、どのように組織、展開させるか、というところが欠けているのではと感じました。さらに、日本に行きたくて仕方がない外国人が多くて、いかに選ぶかという視点も気になりました。

日本語レベルをN3に、N4にいかに教育するか。受け入れ方法とコストはもちろん大切で当然ですが、中にはどうやって日本人の給料を超えないようどうするか等々。

これはミャンマーに進出してくる日本企業に似ていると感じました。
進出前はいかに会社を作るかにフォーカスされている企業は、会社を作った後、かなりの確率で行き詰ります。進出後どういう方向性で、どういった人材の確保、配置などを組み立ててから、進出形式を決める方が成功確率は高まります。

また、米国にて米国企業で日本人が働いた仮定してみて、自分より働けない、働いていない米国人が自分より給料が高いとどう感じるのでしょうか。
最初は日本語も不十分で技術力もないので、日本人よりも給料が低いのは当たり前ですが、どんなに頑張っても給料上がらないなら、いい人材ほど辞めてしまうかもしれません。
いい日本人が採用できないからいい外国人を採用して欲しいと思っている企業が多いと思います。どんな日本人でもいい、どんな外国人でもいい は誰も望んでいないと思います。

介護実習生だけでなく、今も今後も多くの外国人が日本で働くことになりますが、そういった根本的なところからの組み立てが必要なのでは と強く感じたセミナーでした。

J-SAT ACADEMY 受験した全生徒の合格率は83%を達成!

昨年2017年12月に行われた日本語検定試験が発表されました。

今回は過去最高、受験した全生徒の合格率は83%を達成。

日本語勉強開始して9か月目のエンジニアクラス(工科大卒)はN3を19名受験し17名合格。

日本語勉強開始して6ヶ月目のエンジニアクラス(工科大卒)はN4を17名受験し17名合格。

日本語勉強開始して9ヶ月目の介護クラスはN3を16名受験し13名合格。

日本語勉強開始して6ヶ月目の介護クラスはN4を5名受験し5名合格。

日本語検定試験を合格するために勉強しても上記成績は至難の業ですが、うちの学校は日本で働くことを中心にした学校。

実はこれには伏線があります。
この7月に日本語検定試験を受けたのですが、日本語N3レベルぐらい話せるのにN4に多くが落ちるなど、散々な成績でした。
日本語検定試験の過去問も含め、ほとんど何もしてこなかった結果でした。
ということで、月曜日から金曜日 9-15時まで行われる授業はそのままに、15時以降に日本語検定試験対策を、交流会の練習とあわせて行うことになりました。
その結果がこの好成績です。

日本語検定試験N3取ることが目的ではなく、あくまでも日本で問題なく働けることが重視することに変わりはありませんが、こういった目に見える結果も大切とあらためて感じました。

先生方、生徒のみなさん、本当にありがとうございます!

第6回 J-SAT ACADEMY 交流会

昨年、J-SAT Language Shool から J-SAT ACADEMY に登記を変更させました。

内容は、日本語学校ではなく、ビジネスマナーや働く心構えなど、授業内容が職業訓練学校になってきたのが大きな理由です。

恒例のJ-SAT ACADEMY の交流会が先月盛大に行われました。
今回はこれまでで過去最高の8クラス生徒数160名の参加で盛り上がりました。

この交流会のために、生徒や先生方は授業後、各クラスの出し物の練習を1ヶ月以上行ってきました。歌を歌うクラス、踊るくらす、AKBの振り付けを行うクラスなど。

クラス紹介では全8クラスが紹介。日本語勉強し始めて3か月でも3分以上の日本語スピーチする記憶力はほんといつも驚かされます。

スピーチコンテストでは、日本語勉強スタートして6ヶ月目や9か月目で5分間のスピーチをすべて暗記して話します。話せるだけでなく、内容も圧巻です。
一人の生徒は、「親を裏切った」という話。何かと思えば、親にウソをついて学校をさぼったという内容でした。さぼって、親の畑仕事を手伝ってしまい、一緒に働く父親の姿を見て、ウソをついたことを今も後悔しているという内容でした。

最後は、全員で盆踊り。

シニアボランティアとして非常勤講師として来緬して頂いた先生が踊りの専門家で、先生のおかげで実現した盆踊りでした。
21世紀音頭で幕を閉じました。

 

この交流会の意味はたくさんあるのですが、こちらの期待するものは一つは、クラスの結束。うちのクラスはすべて全日制で10ヶ月日本語を同じメンバーで勉強します。このイベントを通してクラスが結束します。そしてリーダーが出てきます。
全員、日本で働くことを目座す生徒らは、日本で働き始めてもクラスでお互い励ましあって、リーダーを中心に解決して欲しいことを期待しています。

また、エンジニアクラス、介護クラス、技能実習生クラス、どのクラスも同じJ-SATの学生で卒業生。日本での生活を同じ学校の卒業生ということでチームワークでの乗り切って欲しいと願っています。

日本で働く卒業生らも皆、この交流会が懐かしく、励みになっていると聞きます。

 

一人でも多くの日本の人々に見て頂きたいイベントでした。
先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

タンリン工科大学 ビジネスマナー講座がスタート。

先月から始まったティラワ経済特区(SEZ)近隣近郊のタンリン工科大学における日本のものづくり技術講座(AMEICC寄附講座)。

日本製のPLC(論理制御装置)を使用した自動制御の実践力を高める演習の集中講座が終わり、今週からは日本企業からも要望が強い、ビジネスマナー講座が始まりました。

講師は普段からミャンマー人の新卒らに指導をしている弊社J-SATの中山が担当。

例えば報・連・相をそのまま教えても、ここではなかなか伝わりません。
生活背景が違うこともあり、日本での内容をそのまま翻訳しても伝わりにくいのが現状です。
日本のものを基準とはしていますが、その前段階知識やミャンマーに置き換えた事例など、日々の経験から作り上げてきた中山の講座は、ミャンマーでは唯一無二のビジネス講座なのかもしれません。

就職を控えた最終学年の6年生の中から選抜された、機械工学、電気工学などティラワ経済特区(SEZ)に進出している日本企業が求める学部に在籍し、日本企業での就職を希望するトップ50名。

一人でも多く日本企業に入り、活躍できることを期待しています。

福岡市とヤンゴン市は姉妹都市を締結しています。

福岡市とヤンゴン市は昨年12月姉妹都市を締結しました。福岡市が水道整備支援を以前から行っており、それがきっかけと言われています。
それに伴い、今年はヤンゴン市、福岡市 双方で様々なイベントが行われました。

まずは2017年7月14日 福岡市にて行われた「ヤンゴンビジネスセミナー ~姉妹都市締結記念事業~」がキックオフ。西垣も登壇させて頂きました。当日は100名を超える賑わいでした。

そして、その後も
● 福岡アジア美術館コレクション展「ようこそ,ミャンマー美術へ!」 【市民向け】
● 福岡市民向けイベント「Meet Yangon」【市民向け】
● 学校給食でのミャンマー料理提供 【市民向け】
● ミャンマーウォーター出展 【企業向け(ヤンゴン開催)】
などが行われ、

10月末から福岡の企業50社ほどが集まり高島市長らミャンマー視察団が福岡からヤンゴンに来られました。視察団は弊社にもお越頂き、1時間ほど人材セミナーをさせて頂いたり、大学訪問のお手伝いをさせて頂きました。

メインイベントとして11月3日、今年できたジャンクションシティにて大きな和太鼓の演奏や「一風堂」などが出展してラーメンを振る舞うなど、大きく盛り上がり終了しました。

福岡県が運営する福岡アジアビジネスセンターのミャンマーアドバイザーを担当させて頂いている関係で様々絡ませて頂けたことはありがたく、また両国でそれぞれの認知度が上がったことはミャンマーで活動する一日本人として嬉しい限りです。

最後に3年前の歴史的総選挙日に来緬してから3年連続となる 「福岡県グローバル青年の翼」の方々にお越し頂きました。

こちらのプログラムは来緬前からミャンマーや日本の勉強をし、そして当地を訪れるというすばらしいプログラムで、参加者は高い意欲を持つ人が多く楽しみにしています。

今年も夕食会に参加させて頂き、私自身も勉強させて頂きました。

2017年度だけでなく、これをスタートに様々交流がすすむことを期待しています。

大阪で2本セミナーさせて頂きました。

今年も大阪ビジネスサポートデスクを担当させて頂いています。

2017年10月末に「ミャンマーへのビジネス展開と海外人材活用の秘訣」 と題してお話させて頂きました。

続いて、11月中旬に大阪投資育成にて「成功するミャンマー進出と外国人材採用法」と題してセミナーを行いました。

セミナーについては、下記のところに記載されていますのでご覧ください。

http://shien.toushiikusei.net/e7687.html

セミナーには、日本担当しているHRアジアの筆本社長

東京事務所のワインワインアウンも登壇しました。

進出関連でも人材中心にお話するのは下記理由からで、最近この話からセミナーはスタートさせます。

2016年度にJETROが海外に進出している日系企業に対して行われたアンケートによれば、ミャンマーにおける経営上の問題点の上位5つは、
1.電力不足・停電85%
2.従業員の賃金上昇75.3%
3.原材料・部品の現地調達の難しさ70%
4.従業員の質65.8%
5.人材(中間管理職)の採用難60.3% となっています。

上位5つのうち、3つが人材関係です。電力については、発電機などでカバー、原材料・部品は輸入することで対応していますが、残りは人材に関してになります。逆に言えば、人材に関して成功することが、ミャンマーで成功することにつながると考えられます。

ということで、来月ついにミャンマー人材関係の本を出版することになりました。
発売日決まりましたらご報告いたしますので、ご予約、ご購入の程よろしくお願い致します!