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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

被災地現在の状況

ヤンゴン郊外だけでなく、実際被災地へ物資を送っている団体の情報です。
ボーガレーなど大きな街は、軍及び国から指定された大企業(ボーガレー、ララピュタはエアパガンのHtooが担当など)が連日物資を送っています。問題なのは都市間にある被災した村。ここにはヤンゴンからのボランティア、援助で米など配られていますが、厳しい状況が続いています。とはいえ、街へ軍なども少しですが、道に米など少量ですが落としていっているようです。
幹線道路から奥に入ったり、島にある村など、全く救援物資にありつけてないところもまだまだあるようです。一昨日も連日ココナツを食べてしのんできたが、厳しくなったのでと、幹線道路に近い場所に来た村人もいたとのこと。
現時点では、食べ物がないので暴動が起きたという話も聞こえてこなく、援助がない村でも村を出て移動すれば食べ物にはありつける状況にあると想像できます。
ただし、これは現在の話で、備蓄していた米、田畑がやられているので、今後数ヶ月の彼らの収入は厳しいです。現在は市民ボランティアによって届けられている食料も多いと思われますが、国民も毎日の生活があるので長期間の援助は難しく、第三者機関からの食料援助がないと厳しい状況が続くと思われます。とにかく継続的な援助が必要になってくると思います。
今は学校の問題。政府が学校を建て直し再開させる。学校の建て直しが間に合わない場合は僧院も使うとのこと。ただし、それらの多くが現在避難場所に使われているので、今後どうしていくのか住民は心配しているようです。
政府は孤児院をいくつか作ると言っていますが、孤児はもちろんのこと、両親が健在でも収入が絶たれている家族も多く、子供たちが学校に通えるような援助も大切になってくると思います。