2020年02月26日
【ミャンマー人社員の成長=J-SATの成長】
として成長してきたJ-SAT。
海外視察も積極的に行っていますが、今年最初の研修先はビエンチャン。
ビエンチャンとなった経緯はというと・・・
昨年、ブラインドサッカー・ラオス代表を私財し育成してきた島野代表監督がミャンマーに来られました。その際、ビエンチャンの中国化、中国ラオス高速鉄道の話を聞き、これはミャンマーの少し先の姿で勉強になると思い、即決しました。
全行程島野監督のアレンジで、送り出し機関やラオス日本センター、JETROなどを訪問。観光地も含め、ラオス政府の方々にご案内頂く贅沢な視察となりました。
来年開通するラオス中国高速鉄道プロジェクトの現状など、これからミャンマー中国高速鉄道プロジェクトが始まるミャンマー視点では、さらに勉強になるものでした。
このプロジェクトに関わる中国人5万人が旧正月に帰省し、コロナが原因でビエンチャンに戻れずプロジェクトが止まっている現実をみて、社内体制を一層強化する必要性を、一緒に来た社員らと情報共有しました。
今回参加した社員らは、来月の全社員の前で、月初セミナーでの発表が義務付けられています。
どのようにビエンチャンを捉え発表するのか楽しみです。
鉄道開通後の変化をまた見に来ます。島野監督、ありがとうございました!
カテゴリ:会社関係