J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

番組放送のお知らせ

2010年7月19日(月・祝) 15:55~16:53 TBS系列全国放送
「アジア熱風街道~横断!東西回廊1500キロの旅」
ベトナムから、ラオス、タイ、ミャンマーをつなぐ幹線道路・東西回廊。旅人の大塚寧々が東西回廊1500キロを横断、さまざまなアジアの風景と人々に出会う。古都での信仰に根ざした暮らし、伝統の祭りを受け継ぐ人々、夢を追う日本人女性など、それぞれの人間ドラマを描く。東南アジアの大地には、明日を生きる活力が満ち溢れていた。
番組では、プロ級の腕を持つ大塚寧々の写真を随所に織り込む。
http://www.rkb.ne.jp/tozaikairo/

相変わらずミャンマー人雇用管理は難しい・・・。

7月1日よりヤンゴン市内のCity Mart各店舗で日本のあられプロモーションを行っています。これまで各店舗では中国製菓子商品と同じ棚で売られていることもあり、中国製品との明確な差別化ができず、しかしながら料金は約2倍ということで、POPがない店舗では少々苦戦していました。

そこで今回は、セールスガールを雇用し各店舗に配属させ商品を説明してもらい賞味してもらおうと考えました。せっかくなので、セールスガールは孤児や経済的理由から僧院で育った女性達を中心に雇用。彼女達はヤンゴンさえほとんどわからない状態で、もちろんエアコンが効いているCity Martなど入った経験はなし。仕事の経験はなし。

面接したときに、これはヤバイ。と思案した結果、見た目で「日本製」とさえわかるようにしておけばと思い、見た目で日本とわかる「浴衣」を着てもらうことにしました。
早速ネットで購入。日本の浴衣販売店から直接EMSにて国際発送してくれ、何と発注して5日でヤンゴン到着。


ちなみに、サッカー日本代表ユニフォームにしようかとも思ったのですが、浴衣の方がよちいうことで却下。(ショートパンツなど穿くのは全く抵抗ないそうです。ミャンマーも変わりました!)
で、蓋を開けてみたら、案の定セールスガールは突っ立ているだけ。一人は初日泣いてしまい、店舗から心配の電話がかかってきたりする始末。
でも売れています!皆本物の浴衣はあまり見たことがないようで、しかし見れば日本と一目瞭然。日本料理店では一部浴衣を来ている店がありますが一般の人はなかなか行きませんので、まずは浴衣戦法が当たりました。

予想を超えた売り上げにボーナスもかなり彼女達に入るのですが、ほとんどは今回限りで辞めたいとのこと。皆裕福な家庭でもなく仕事探すのは大変なのに・・・しかも破格の高収入バイト。
ミャンマーの方々の長所でもあり短所でもある、「お金では動かない」「仕事はほどほどに」がここでも登場。
ミャンマーで商売するのは相変わらず難しい・・・。

番組放送のお知らせ

2010年01月24日(日) 23:00- TBS・毎日放送系列 全国放送「情熱大陸」
あの“闘う医師”が帰って来た―。幼児の死亡率が極めて高いとされるミャンマーで無償で子供たちの治療を続ける小児外科医・吉岡秀人。15年間で救った小さな命は1万人。
手術中の停電は日常茶飯事という過酷な環境の中で患者と向き合い続ける吉岡の姿は、2009年7月の放送で大きな反響を呼んだ。

番組では前回の取材中に吉岡が出会った2歳男児のその後に密着。生まれつき額の骨の一部が欠けて脳が飛び出す病気で、ミャンマーでは手術が難しいと判断した吉岡は日本の恩師に手術を依頼。吉岡を信じて来日したミャンマー人親子の姿と共に14時間にも及ぶ大手術をカメラが追った。また、吉岡は新たにカンボジアでも医療活動をスタート。その疾風怒濤の日々をお伝えする!

GENKYクリニックがMRTV4に登場!

1月22日11時からMRTV-4にてGENKYクリニックが放送される予定です。

ミャンマーテレビ局からの取材

本日GENKYにてミャンマーテレビ局(MRTV-4)からのテレビ取材が行われています。
お客様が来店して受付を行い施術を行う総合的な店舗の紹介や店の成り立ちや目的などからお客様や施術スタッフへのインタビュー、そしてタイ盲人協会から技術指導に来ているPornchai先生にも様々なインタビューなどが行われました。

20分番組のドキュメンタリー?でGENKYの全貌がミャンマー全国に紹介されます!

ミャンマー視覚障害者マラソン大会


本日ミャンマー視覚障害者マラソン大会がヤンゴンで行われました。
今年で18回目になるこの大会には全国の盲学校や関係団体が参加し800名以上の参加者で行われました。
朝6時にシュエダゴンパゴダの西側ピーロードを出発しゴールはヤンゴン市役所。

GENKYももちろん参加しスタッフ一同GENKY Tシャツを着て走りました。
市役所職員などが盲人ランナーを随所でサポート、また職員や一般市民が道路両脇で水やお菓子など食べ物を中心に用意され皆それらを受け取りながら市役所を目指しました。

マラソンの優勝者は我らがGENKY施術スタッフ NO.4ののMr.Thet Oo。
テレビ各局から優勝者インタビューを受けました。昨日優勝インタビューの練習した通り、もちろんGENKYも宣伝!

マラソン終了後は市役所の中で盲人による演奏会など様々なセレモニーが盛大に行われました。
朝3時起きで久しぶりに走って筋肉痛。。。しかし、本日はGENKYはマラソン大会のために臨時休業。

番組放送のお知らせ

2009年7月26日 情熱大陸 23:00-23:30 TBS系列全国放送
「小児外科医・吉岡秀人」
乳幼児の死亡率が極めて高いミャンマーで子供たちの治療を無償で行う日本人医師がいる。小児外科医の吉岡秀人。夏場は気温40度を超える手術室で懐中電灯の明かりを頼りに日に10件、年間1000件もの手術をこなす。吉岡の病院には、噂を聞き2日も3日もかけて訪ねてくる患者が絶えない。数々の難手術をこなし、戦場さながらの現場で奮闘する姿に密着!小児外科医・吉岡秀人を突き動かす強烈な想いとは一体何なのか?

2月1日番組放送のお知らせ

2月1日(日) NHK-BS-1 午後18:10-18:35
アジアンスマイル「ふたりのサウスポー~ミャンマー野球代表チームの戦い」
今回のアジアの若者は、ミャンマー・ヤンゴンで野球のナショナルチームに所属する18歳の青年。チームのエース、18歳の左腕投手、ヤンパイン君。そして、ヤンパイン君のライバル。同じ左腕投手で18歳のゾーゾー君。番組は、「一つの目標に向かう青年の姿」を見つめていく。

1月25日(日)番組放送のお知らせ

1月25日(日)NHK-BS1 「BSドキュメンタリー」午後10:10~11:00
大洪水に襲われた村 ~ミャンマー・サイクロン被災からの復興~
今年5月ミャンマーを襲ったサイクロン・ナルギス。10数万の人が命を落としたとも言われる大災害の中でも最大の被災地と言われるイラワジデルタ地帯。ここを被災後、初めて本格的な取材を行い、記録した。一家の大黒柱をサイクロンで亡くした家族の嘆き、父や母を亡くした多くの孤児たちの行く末・・・、被災後半年未だ傷跡は癒えない中でも、人々は家を立て直し、農作業や漁業、日々の営みを再開していた。番組では、被災地・イラワジ・デルタ地帯、そのある村を軸に、子どもたちが絵に描く被災直後の様子や証言を元にサイクロンはどんな被害を与えたのか、被災後の苦闘、復興への取り組み、そして今後の課題なども含めて、知られざる現地の実態を初めて伝える。

1月18日 番組放送のお知らせ

番組放送のお知らせ
2008年1月18日 NHK教育 22:00-23:00
ETV特集「ただの”人助け”のためだけでなく~国際医療研修・ジャパンハートの試み
2008年、巨大サイクロンに襲われたミャンマー。ここで日本の医療ボランティア「ジャパンハート」(代表吉岡秀人医師・43歳)が奮闘している。
「医療の無い所に医療を届けること」をモットーに地道な医療活動を続けるジャパンハートでは、今、ある試みが始まっている。それはミャンマーで培った医療経験を日本でも生かそうというものである。ミャンマーでの活動に参加した若い医師や看護士は、医療の原点を深く考え、本来の医療とはいかなるものかを自問自答する。
番組では、ミャンマーで“医療の原点”を学ぶ若い医師と看護士の成長を取材し、日本の医療の現状に問いかける。