2005年11月03日
シャンヌードルを食べに久しぶりに「アマテヤ」に行って来ました。
店内に「ハニーワイン 1グラス 400チャット」との文字、メイミョやチン、シャンで売っているワインの味を想像したのですが、以外にすんなり飲めました。
梅酒のような香りで薬膳酒といった感じです。
カテゴリ:生活
2005年11月03日
シャンヌードルを食べに久しぶりに「アマテヤ」に行って来ました。
店内に「ハニーワイン 1グラス 400チャット」との文字、メイミョやチン、シャンで売っているワインの味を想像したのですが、以外にすんなり飲めました。
梅酒のような香りで薬膳酒といった感じです。
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2005年10月21日
昨日事務所移転が終了してようやく落ち着けると思いきや、今朝事務所に行くためエレベーターに乗ったら、旧事務所(6F)から水が溢れ出しているのですぐ止めるようにとの指示。水道工事のミスで一晩中水が出っぱなしだったようで、事務所内は水深約10cmの水浸し。5Fの新事務所へは水が染み出している状態です。
下で雑貨の荷物運びをしている人達に協力してもらい、何とか水は出すことができました。幸か不幸か残していた荷物の多くが水に浸かってしまい、捨てようか捨てまいか悩んでいたものも多かったので、それらを捨てる踏ん切りがつきました。
水浸しで悪戦苦闘する中、ゴミを売って今月の食費が出るわ。と一人喜んでいるうちの掃除のおばちゃん(マベピィ)でした。
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2005年10月20日
昨晩吉岡医師に見て頂き結石らしきものは発見されませんでした。もう流れ出た可能性が高いようで、とにかくホッとひと安心です。
痛み止めのボルタレン座薬50mg(Diclodenk Sodium)を常に携帯していたのですが、これからもようやく解放されそうです。この薬、ガスターなどの胃薬と併用して使用するそうですが、麻薬以外ではこれが最も痛み止めでは効くそうですので、一家に一つ必携です!ヤンゴン市内の薬屋さんで購入できます。
先生、夜遅くまでありがとうございました。
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2005年10月17日
無事ロケが終了したと思った矢先、先週の金曜日深夜、突然横腹に激痛が走りました。
耐え切れなくなり家内の運転で近くの病院へ直行、注射を2本打ち痛み止め等をもらい後日レントゲンを撮るようにとの指示で家へ帰りました。明け方になり痛みが退き撮影したレントゲン写真を見ながら、ここに石があるので専門家に見せて石を取りましょうということになりました。
ジャパンハートの吉岡医師や渕上看護士に相談したところ、適切な薬を指示して頂き、「処置や手術をなるべくさけたいなら、まずはよく水分を取り、動いてください。尿管もたえずうごいていますから石が徐々に膀胱に向かって下りていくはずです。膀胱の中に落ちればもう大丈夫です。比較的強い痛み止めを手元に置き、よく水分を取り、よく動くということをして下さい。」との指示を受けました。
石が大きい場合、腰から下に腰椎麻酔をして膀胱鏡を使ってとり、石の大きさにもよりますが、カメラを見ながら砕くよりも道具を使って引っ張り出す事が多いとのこと。尿道からカメラが入るらしく聞いているだけでも痛そうですし、何とか流れてくれることを祈る限りです。
とはいえ、尿で流れる時に痛いかも…、身体を動かしてもし石がまた移動したら…と恐怖と戦う大変な3連休になってしまいました。
吉岡先生、渕上さん、本当にありがとうございます!
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2005年09月10日
引越しの話題で、ミャンマーの家は家具付という家はほとんどありません。もちろんありますが、多くが部屋だけ、コンクリート状態というのもあります。
ちなみに今の弊社の事務所はコンクリート状態でしたので、電源スイッチから電灯、床等すべてこちらで行いました。
そういえばカベは自分達でペンキを買ってき塗っていたのを思い出します。
この事務所もあと2ヶ月ほど。現在6階にありますが、この事務所の家主が定年退職を向かえ、ここに住むとのこと。この建物はほとんど停電がなく、ここ1年を通じても、停電があってもしばらくすると復旧します。そのため、なかなか住民が出て行きません。
今回は運良く真下の5階を借りることができました。2ヵ月後には事務所を5階に移します。
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2005年09月07日
最近自宅を引越ししました。事務所は7年前に現在の事務所に移転しその後移動したことはないのですが、自宅は1~2年毎にコロコロ変わっています。毎度ながら引越しは一苦労。事務所が卸し業者が集まる建物ということもあり、労働者はたくさんいます。
いつも使う労働者グループとトラックを借り切り、毎度のメンバーで引越し、さすがに疲れます。荷物も9年分あるのですが今回はいくつか事務所倉庫に置いておくことにしトラック5往復でした。確か前回は7往復だったような…。
もう引越ししないで済むように願う限りです。
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2005年08月09日
Myo Tintさん60歳。政府要職を定年退官し3ヶ月前から趣味で勉強してきたピアノをヤンゴン市内の自宅で教えています。ミャンマー音楽のピアノで楽譜は中国式の数字。何が何かわからないのですが、400曲ほどの楽譜を持っておられます。現在生徒は10名ほど。「72歳の生徒がいてピアノは全く初めてでしたが、彼は3ヶ月で2曲も弾けるようになりましたよ」と嬉しそうに教えてくれました。
彼と奥さんは日本語も勉強したらしく日本語も少し話せます。何でも勉強するのが好きなそうで、楽しそうに生活されています。
月謝は週3回で月8000チャット。個人の自宅でのレッスンは週2回で1万チャット(要送迎手配)、車を用意せず先生自身に直接来てもらう場合は週2回で3万チャット。
ここでもヤンゴンの交通費の高さが垣間見れます。
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2005年07月30日
ミャンマーにいると日本の新刊を手に入れることは難しく、また新しい情報を入手することが難しいため、私にとってメールマガジンは貴重な情報収集の場になっています。
10年来経営等ご指導頂いているある日本の会社社長から教えて頂き愛読しているメールマガジン【日刊たみこ新聞】。
ネットショップ業界のカリスマ?と呼ばれる超売れっ子の方で、凄い情報がたわいのない中に出てきます。
今日は「竜馬がいく」。私も高校時代にこの本にハマりました。
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「竜馬がいく」
別に何の目的もなく、以前めちゃくちゃはまったから
もう一回読みたいと思って、読み返しているだけなのですが
以前読んだときには、まったく「お話しの世界」として
読んでいたのに、今度はリアルに自分へのメッセージとして
伝わってくるものがいっぱいありました。
その中で、すごくストンと腑に落ちたのが
「自分は自分」
「周りの声にまどわされない」
「周りの価値観に振り回されない」
「人には人の、自分には自分の、やるべきことがある」
「人には人の、自分には自分の、進み方がある」
ということです。
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2005年07月29日
昨晩LOVE FM(九州国際FMラジオ(福岡)の「INSIGHT」という番組の「ASIAN RECIPE」というコーナーに出演しました。
台本なし、事前に4つほど質問事項が来ていたのですが残念ながらその質問が来たのは、うち一つのヤンゴンの今の天気はどうですか?だけでした。「なぜミャンマーに?」からスタートという、日本語の下手な(ミャンマー語も英語も下手ですが)私には少しヘビーで四苦八苦しましたが、終わってみれば台本なしに自由に話すのも非常にいいものだなあと、妙な感想を持って終了しました。
しかしいつも思いますが、日本とミャンマーの距離がありながら電話の向こうに聞こえる放送に突然入っていく、あの妙な感覚は何ともいえないですねぇ。
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