2015年12月02日
NHKワールド・ラジオ日本 ビルマ語放送に出させて頂きました。完全ビルマ語ですので、吹き替えられていますので私の声はほとんどありませんが・・・・。
放送はこちらから・・・1か月間視聴できます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/my/radio/listener/201511200600/
ミャンマーの人から評価されるのはうれしいです。
2015年もあと1か月。2016年に向けて最後の準備です。
2015年12月02日
NHKワールド・ラジオ日本 ビルマ語放送に出させて頂きました。完全ビルマ語ですので、吹き替えられていますので私の声はほとんどありませんが・・・・。
放送はこちらから・・・1か月間視聴できます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/my/radio/listener/201511200600/
ミャンマーの人から評価されるのはうれしいです。
2015年もあと1か月。2016年に向けて最後の準備です。
2015年11月14日
1週間前にオープンしたというドイツ料理店、MAHLZEIT Restaunrant行ってきました。
プーケットなどで長年働いていたドイツ人シェフが、立派な厨房も案内してくれました。シェフお勧めの料理を食べて、ドリンク入れて一人20ドルほど。
ちなみにミャンマーにドイツ人は1200人ぐらいいるそうです。
ドイツビールの入荷は来週以降とか。
隣接するコーヒーショップでは、自家製ソーセージや自家製パンなども売っています。渋滞さえなければ、ソーセージ買いに通うんですが・・・。
お勧めレストランです。
84, Pan Hlaing Street, Sanchaung Township
TEL:09-784-151250
本場?ドイツ料理!(私はよくわかりませんが・・・)
ドイツ人シェフ自らサーブ
広々としたおしゃれな店内
隣接するコーヒーショップ
自家製ソーセージなども購入できます!
シェフ自ら厨房を案内!
2015年11月10日
選挙のことについて、色々聞かれるので、勝手に自分の意見を書いてみました。
2010年のときにいた人が少ないので、その対比で言われることが少ないですが、ミャンマーの情勢を語る上では、「過去どうだったのか。」でしょうか。法律などから解釈するより、事例を語ることが、この複雑なミャンマーを語る上では適切に語れるのではと思っています。
1990年の総選挙のことはわからないので、2010年の総選挙の現場で見たことから推測すると、選挙当日は何もないですよー。と。私も5年前にメディアの方から選挙日当日に散々言われたのは、「何か変わったことないですかー?」と。何もなかったです。静かなだけで・・・。ですのでニュースにもならなかったですが(苦笑)。
案の定、昨日の投票日は何もなかったようですが、まあそんなもんかと。
ああ、ネットの状態が異様に悪くなったことだけ思い出しました。まあそういったことは当時よくあったので・・・。今日も何度かありましたねー(汗)
今後どうなりますか?ってよく聞かれますので、私が感じていることを言いますと、「わかりません。」です。ミャンマーはわかりません!想像を超えたことやりますので!
何かありますよ。ってときは、ほとんど何もありません。何かあるときはいつも突然なんです。。。
今朝弊社の朝礼でも社員に向けて言ったことは
「選挙結果によりどうなるかわかりません。ただ、自分の生活、会社にとってどうなのか考えてみてください。いずれの政党も政府の透明性を訴えているので、今後は所得税など厳しくなりますよ。会社法での会社登記とMIC認可の会社登記が統合されるなど、いずれの政党も経済優先、開放路線なので、弊社は忙しくなります。ただ、政府関連の許認可関係は時間がかかるようになりますので、注意が必要です。5年前の歴史的選挙後のメディアは何を言っていたかと言うと、現政権の延長線で何も変わらないと日本のメディアも含め話していました。変化が目に見えて感じるまでは半年かかったし、外資にとっての変化は米国制裁解除の話など、1年はかかりました。変わるとしてもすぐには変わらないし、我々中小企業にとっては、おそらく、それほど変わらないので、今ある仕事を着実にこなしてください。」と伝えました。
今後どういう結果になるかわかりません。
選挙という意味ではNLDが参加しなかったとはいえ、5年前の選挙もすごいことであったし、NLDが参加して大勝しそうな今回は、もちろんすごいこと。経済政策については今回も根本は変わらないかもという印象があります。というのは、いずれも改革派であり、大きな政策についてはあまり違いがないのではと感じるからです。
ただ、変わるところは変わり、変わらないところは変わらない。そういった見極めを、現実的な自分の生活や環境に置き換えることが、まず今しなければならないことのように思います。
過去は過去として、今やれること、やれる人から行動していく。それが大切なことだなーと。
ただこれは、悪政を体感していない外国人だから言えるコメントだとは思いますが・・・。
2015年10月27日
ここのところ、毎月日本に出張しています。
先日は福岡県庁からの依頼で、「第17回福岡県青年の翼 グローバルウィング2015 事前研修(第3次研修)」で講師役を担当させて頂きました。
17年前からこういった企画をされていて、研修はミャンマーの現地研修も含め7回も行われています。さすが、「福岡県」です。
現役大学生や社会人1年目の人々ら20名弱の前で、ミャンマーセミナーではなく、ミャンマーで経験してきたことを90分でお伝えしました。
起業に至った経緯や、ミャンマーを選んだ理由、
「不公平な国を公平にしたい」「日本人に生まれただけでラッキー」
「今は日本人というだけで高い給料をもらっているが、それも長くはない」
「いわゆる”同一労働、同一賃金。賃金の平準化”は間違いなく進んでいく」、
この辺りが、メンバー(特に社会人)には強く印象に残ったそうです。
今の自分があるのまさに「強運」につきます。そして、多くの先輩経営者やクラインントの方々、仕事と関係なくご支援(金銭はありません!)、ご指導、ご協力頂く方々、そして、社長の尻ぬぐいをいつもやってくれているスタッフ、その人々の助けの結果が今の状況です。
謙虚とかでなく、実際内情見て頂くと、それが真実と気付いて頂けるのですが・・・。
ミャンマー事情だけでなく、今の置かれている状況や感じたことを、どんどん外に伝えていかないといけないなー。と、会場を後にした博多郊外の風景をみながら感じました。
昨日、今日は日本弾丸出張でしたが(まあネーピード1泊2日みたいなものと思って・・・)、今のミャンマーの社会にとって最も大切と思われる事業の打ち合わせ。
「夢が昇る国に Raise Your Dream」
会社のスローガンを実現するため邁進していきます!
カテゴリ:会社関係,実習生・グルーバル人材,生活
2015年10月23日
昨日は内田クレペリンの内田社長、内田クレペリンを東南アジアにて拡販をされている佐藤社長らをお迎えして、ジェトロヤンゴン事務所にて内田クレペリンのセミナーを行いました。
座席が全く空きがない満員の参加企業の方々にも、内田クレペリンテストのサンプルを実施。
内田クレペリンの説明や東南アジア比較、先月実施したミャンマーでの結果報告などを行いました。
参加者へのアンケートでも非常に評価は高く、逆にもっと具体的な導入方法など教えてほしいという意見が多かったです。
本日は二日目。本日もすでに定員を超えている状況にて、昨日のアンケート結果も踏まえ、具体的事例も入ってくる予定です。
実際使用してみて、ミャンマーでの人材採用、人材活用には日本で使うよりもより効果が高いと実感していますので、どんどんこれを利用し、人材の安定雇用につながればと思います。
2015年10月22日
MIBTI学校にて、内田クレペリン試験を実施しました。
内田クレペリン検査とは、年間100万人、60年以上の歴史の中で累計5000万人以上の人々が受験しているポピュラーな適正試験です。
前回はJ-SAT内社員や支援先企業などに実施してもらい、ミャンマーでの人材活用に非常に有益であると実感。
すごくできる人から、あれ、という人まで、教育がまだまだ標準化されておらず、多宗教、多民族国家であるからこそ、学歴だけではもちろん判断難しく、クレペリンの実用性はミャンマーでは高いと思っています。
今日から内田クレペリンの内田社長らにミャンマーにお越し頂き、2日間セミナー。すでにミャンマー進出済み70社近くの企業から参加申し込み頂いており満席です。
前回の試験結果を受けどんなセミナー内容になるのか、私も楽しみです。
2015年10月06日
カテゴリ:生活