J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

1月18日 番組放送のお知らせ

番組放送のお知らせ
2008年1月18日 NHK教育 22:00-23:00
ETV特集「ただの”人助け”のためだけでなく~国際医療研修・ジャパンハートの試み
2008年、巨大サイクロンに襲われたミャンマー。ここで日本の医療ボランティア「ジャパンハート」(代表吉岡秀人医師・43歳)が奮闘している。
「医療の無い所に医療を届けること」をモットーに地道な医療活動を続けるジャパンハートでは、今、ある試みが始まっている。それはミャンマーで培った医療経験を日本でも生かそうというものである。ミャンマーでの活動に参加した若い医師や看護士は、医療の原点を深く考え、本来の医療とはいかなるものかを自問自答する。
番組では、ミャンマーで“医療の原点”を学ぶ若い医師と看護士の成長を取材し、日本の医療の現状に問いかける。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
今日が仕事初めの2009年。
今年こそ(ぐらい)!はミャンマーで何も大きな事件もなく2010年を迎えることができるよう、ひたすら祈願する次第です。
2009年は、1月から怒涛!?のミャンマー関連のドキュメンタリー放送3連発から幕開けです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
<番組放送予定のお知らせ>
2009年1月18日 NHK教育 ETV特集 午後10:00~(予定)
ただ”人助け”のためでなく~国際医療研修・ジャパンハートの試み~
2009年1月25日 NHK-BS BSドキュメンタリー 午後10:10~(予定)
大洪水がきた村~ミャンマー・サイクロン被災からの復興~(仮)
2009年2月1日 NHK-BS アジアンスマイル 午後6:10~(予定)
ミャンマーのサウスポー~ミャンマー野球チーム~(仮)

インパール作戦・補給なきコヒマの苦闘

日本で夏頃に放送されていた「インパール作戦・補給なきコヒマの苦闘~新潟県高田・陸軍歩兵第58連隊~」 が最近NHKプレミアムで放送されました。
番組取材でインド国境へ行った時の情景、当時の様子を語る村人達が思い浮かびます。
政府からの許認可が必要で行くのは難しい場所ではありますが、一人でも多くの日本人に訪れて頂きたい地です。

モーケン再び。

今年2月に放映され好評だったNHKスペシャルのモーケンが今年度の文化庁芸術祭参加作品に選ばれ再放送されます!
10月11日(土)15:50~(総合テレビ)
NHKスペシャル「謎の海洋民族 モーケン」

番組放送のお知らせ

番組放送のお知らせ
「Beeミュージアム ミャンマー篇」
9月26日、10月3日、10月10日、10月17日の計4回
テレビ東京系ネット(20:48~20:54)
ミツバチの無限の能力や可能性、そしてミツバチと共に生きる人々の暮らしと知恵、文化を世界中の養蜂家やハチミツを通して紹介している番組。
ミャンマー篇は全4回。

番組放送のお知らせ

ハイビジョン特集 イルカと生きる ~ミャンマー・命の大河~(仮)
BShi 4月27日(日) 午後7:00~8:30
ミャンマーを縦断する大河エーヤワディー(イラワジ)は「命の源」と呼ばれ、人々の生活に豊かな恵みを与えてきた。その中流域に棲むイラワジイルカは、人間との共同漁を行う世界唯一のカワイルカとして知られている。番組では、人とイルカの共同漁が行われる冬場、現地の暮らしに密着。人とイルカの心暖まる共生の様子をハイビジョン映像によって詳細に記録。最新の水中探査技術なども使いながら、共同漁におけるイルカの具体的な行動も明らかにしていきたい。

 

ハイビジョン特集 少年レウィー・生命あふれる海で育つ ~地球最後の海洋民族モーケン~(仮)
BShi 4月28日(月) 午後8:00~9:50
モーケンは、一家族が10mほどの小舟で暮らす。この昔ながらの海上生活を続けているのは千人たらずである。モーケン随一の素潜り名人ウテラは、今、未熟な次男レウィーに自らが持つ知恵と技の全てを伝えようとしている。番組では、モーケンの伝統的な暮らしが、父から子へと伝承される現場にカメラを据え、豊かな自然と向き合いながら生きる親子の姿に迫る。

番組放送のお知らせ

2008年2月17日(日) NHKスペシャル 21:00-21:49 NHK総合
「謎の海洋民族モーケン(仮)」
一年の大半を海上で過ごし、イルカさながらに海に潜り、獲物を捕らえて暮らす不思議な人々がいる。
ミャンマー南部沖、インド洋・メルギー諸島海域を漂泊する海洋民族「モーケン」だ。
数ある海洋民族のなかで唯一、現在も海上生活を続ける少数民族である。その暮らしは船団、いわば海上の「村」で行なわれる。彼らは、全長10メートルほどの小船に家族で住み、銛で魚を突き、素潜りで貝やナマコを取って糧を得る。潜るのは昼だけではない。月夜、無数の夜光虫が眩く光る海を、水深20メートルの海底まで小さなライトだけを頼りに素潜り漁をするのだ。
さらに近年の科学調査によって、このモーケンは驚異的な動体視力を持つことも明らかになっている。この動体視力で獲物の動きを瞬時に認識し、確実にとらえることができる。
番組では、新開発の水中高感度カメラを駆使して幻想的な夜の素潜り漁を追いながら、理想郷のように残された、海洋民族「モーケン」の暮らしを描く。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080217.html

カチンの刀

特別な意味を持つカチンの刀「ントゥー」。そこにはトラのキバが使われています。
インドに次ぐトラの生息地として有名なカチン州。まだまだ未開の地が多い謎の地域です。

カチンのシャーマンその1

カチンのシャーマン。シャーマンの中でも最も上位の階級にあるジョイワー。現在カチンで確認されているジョイワーは2名しかおられないようです。キリスト教に改宗した人も精霊信仰は根強く残っています。しかしキリスト教に改宗したといっても、生贄の儀式は行い、冠婚葬祭でも精霊信仰のものと大差ない彼らは果たして本当にキリスト教徒なのかなあ。と思ってしまいます。
余談までフリージャーナリストの吉田氏がカチンを旅した際に出会ったというシャーマンは他界してしまったそうです。

新スタッフ

テレビ東京の特番のカチン族ロケで驚異的な働きを見せたカチン族1名を、先月から弊社ヤンゴン事務所に招き入れ働き始めました。
山では驚異的な働きをするもさすがに突然のヤンゴン、電話にFAX、E-MAIL、インターネットと訳がわからない世界のようですが、都会での活躍を見守りたいと思います。