J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

日本郵政グループCM「ミャンマーにて」篇の放送が始まりました!

弊社で全面的にロケコーディネートさせて頂いた日本郵政グループのCM。短い方がユーチューブにありました。

60秒編はこちらから メッセージー日本郵政グループ http://www.jp-message.japanpost.jp/


post

https://www.youtube.com/watch?v=y1Vopb2Phk0

情報省の撮影許可があっても郵便局の建物はダメという時代が長かったですが、今回はヤンゴン郵便局の全面協力。
時代は変わったなーと。

ヤンゴンでもこういった機材も一応あります。

camera

camera2

あっ、前回のブログ、後篇書いてなかった。
書かないと。。。

ヤンゴン NO.1フリーペーパーの Myanmore から取材受けました。

genky

ヤンゴンNO.1のフリーペーパーのMyanmore からGENKYについての取材を受けました。

Myanmore はサイトも充実していて、新しくできたレストランや移転したレストラン情報など、非常に参考になるサイトです。
http://myanmore.com/yangon/

フランス企業で働く記者からのインタビュー。

これまで何度か、日本人記者やミャンマー人記者からGENKYについてインタビューを受けてきましたが、質問事項もやはり違います。

「生きてる人でも、死んだ人でもいいので、この店に誰を一番招待したいですか?」

最初、意味がわからなくて語学の問題かと思って何度も聞き返したり、サンプルをもらいました。日本の首相を呼びたいですか?俳優を呼びたいですか?等々・・。

うーん、今考えても答えがないです。

「あと、このGENKYのマネージメントで重要視していることは何ですか?」

考えて、現場スタッフの一人ひとりが考えて行動すること。

と答えました。

「GENKYで働くことによってスタッフが得られるもの目指しているものは何ですか?」

S(成長)A(安心)T(楽しい)です。と答えましたら、英語とは関連がないので説明が難しかったです。

他にも、様々経営面で重視していること、とか他店との違いとか、そういった質問が多かったです。

いろいろ勉強になったインタビューでした。。。

GENKYは下記にも紹介されています。

http://myanmore.com/yangon/2014/02/genky-physiotheraphy-clinic/

記事を呼んで・・・、もうちょっとシンプルということでほめられているようではあるけど、もう少しサービスしないとなー。と反省した次第です。。。

 

 

20年前から介護現場に外国人を受け入れてきた病院の挑戦

medical

NHKの番組で20年前から介護現場に外国人を受け入れてきた病院を紹介

日本では毎年 生産者労働人口は100万人減少
介護現場は149万人(2012年)⇒249万人(2025年)が必要

問題が多発:
ホウレンソウがいらない
すみません を言わない
など現場で問題が多発

解決策:
少数派に多数派があわせる⇒女性の進出と同じ
専門のケアスタッフを配置日本人と同じ給料水準
食事会などで徹底的に意見を聞く

結論:
結果風通しがよくない離職率が低下。病院全体の効果あり。
皆が納得する制度作りが必要

これから地方出張。
いい番組見させて頂きました。。。

「ミャンマーを知るための60章」(明石書房)発売されました。

「ミャンマーを知るための60章」(明石書房)発売されました。

内容紹介
2011年3月の新政権発足以来、世界の耳目を集めているミャンマーとその魅力を、ミャンマーに長期滞在した日本人、また日本に留学や仕事で長く暮らしているミャンマー人の執筆者が、その経験と知識にに裏付けされた視点から紹介する一書。
私は第58章 物価の現実と所得水準 を担当させて頂きました。
このすごい執筆者の方々の中に混ぜて頂き光栄です。
1.歴史、2.自然、3.社会、4.文化、5.政治、6.経済
と、まさしくミャンマーを知るための60章の濃い内容です。
是非ご一読くださいませ!

日本アセアンセンター、駐日ミャンマー連邦共和国大使館の共催「ミャンマー投資セミナー」

日本アセアンセンター、駐日ミャンマー連邦共和国大使館の共催「ミャンマー投資セミナー」にて6月24日は東京・帝国ホテルにて(約400名)、6月26日は名古屋・ヒルトンホテルにて(約150名)開催され、僭越ながら、日本側スピーカーとして40分講演させて頂きました

ミャンマー側からは
国家計画経済開発省 キン・サン・イー副大臣
国家計画経済開発省 チョー・チョー・ウィン投資企業関係局次長
日本側からは
JFEエンジニアリング株式会社 三輪海外プロジェクト部長
そして私という面々。両会場ともほぼ満員の定員越え。申込み開始数時間で締切だったとか。

一番の難所は最後の質疑応答。
隣には政府高官、目の前には在日ミャンマー大使をはじめ、大使館の面々。
皆英語訳に耳を傾けていますし、なかなか緊張でありました。(汗)

帝国ホテルのサービスに感動し、そして副大臣からは、「GENKY、いつも家族が利用しています。ミャンマーのために尽力頂きありがとう」とお褒めのお言葉も頂き、本当に貴重な体験をさせていただきました。
あらためて、アセアンセンターら主催者、そして共催の方々、ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。感謝申し上げます。
レジメ外のことは・・・やはり直でどうぞ・・・。

日経トレンディネットにインタビュー記事が出ました!

博報堂の若者研究の第一人者、原田 曜平さんの日経トレンディネットの連載で、氏との対談がアップされました。
後編は【ミャンマー若者論「1988年を知らない若者たち」~対談・西垣充【後編】】
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130616/1050096/?P=1
このとき、現役の大学生の前でミャンマーについて少しお話もさせて頂きました。
「海外に行く必要もない。国内旅行も必要性を感じない。東京にすべてあるし、ネットで情報が取れるから・・・」というような意見。
有名大生でこれからの日本を背負って立つと思われる若者の発言に、衝撃を受けたものでした。
しかし、弊社でも今はインターンの学生に貴重な戦力として頑張ってもらっていますし、数人の若者がヤンゴンに来て起業準備をしたり、世界を旅している学生にも出会い、2極化しているんだなとよくわかりました。
弊社の例で取ると、さすが日本の学生は違うな。と思われはじめ、それがミャンマー人スタッフにもいい影響を与え始めています。
海外がすべてではないですが、多くの人に海外はどんなものか、日本はどう見られているのか、肌で感じてもらいたいものです。
しかし、私は相変わらず、姿勢が悪いなー と アップされたホームページ見ながら再確認した次第です。。。

番組放送のお知らせ


2013年5月10日(金)よる8時放送 2時間スペシャル!
ABC朝日放送 『世界の村で発見!こんなところに日本人』
『ミャンマー山岳民族の町に住むたった一人の日本人女性』
探しに行くのはAKB48から上海に移籍した宮澤佐江。現地で起きた暴動により道路閉鎖などトラブル続出!
やっと出会えた女性は人生の重大な分岐点にいた
http://asahi.co.jp/konnatokoroni/

ミャンマー・ルネッサンス: 経済開放・民主化の光と影

ミャンマー・ルネッサンス: 経済開放・民主化の光と影
根本 悦子・工藤 年博 (編著 )

2013年4月12日 アウンサンスーチー氏来日前日に発売されました。
第七章は不肖 西垣 が「利益は現地に還元する」というタイトルで執筆させて頂きました。根本先生や工藤先生ら大先生に混じって恐縮ですが、執筆陣は昨今のミャンマーブーム前から長年ミャンマーとかかわってきている方々ばかりですので、流行りの「にわかミャンマー本」とは違います。
ぜひご一読くださいませ。
「軍政から民主化への急激な転換が進むミャンマー
日本からの航空便も復活し、連日満員だ
「知らざれる国」から「アジア最後のフロンティア」へ
現地に精通した研究者・NGOが最新動向を伝える 」

日本テレビ系列「ニュースZERO」で紹介されました!

4月18日、スーチー氏と安倍首相が会談されたその日の夜、弊社ジェイサット(J-SAT)が日本テレビ系列「ニュースZERO」で紹介されました。
ミャンマーにて労働省から国内企業派遣・紹介ライセンスを保有し、主に日系企業向けに事業を行っています。

番組ではミャンマー進出を目指す日本企業向けオフシェア拠点支援を行っている事業も紹介されました。
進出後に日本人駐在員が一から人材育成を行う例も多いですが、すべてを日本人が見る必要はないと思っています。進出前から現地で研修などを行い、労務を管理すれば、人材がある程度育ってから進出することができます。
即戦力の人材を探すのは困難ですが、将来を見据えた自社用の人材を育成には最適な国ではないでしょうか。

ANAヤンゴン直行便の駅広告


日本ではよく見かけるそうですが、、、見てません。。。
しかし、この撮影を弊社でコーディネートさせて頂きましたので数枚日本からご送付頂きました。さすがに駅広告は巨大です。でも素敵です。
いよいよ、カウントダウン。10月15日就航です。