J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

ミャンマーのマラリアについて

以前こちらでご紹介した記事では誤解を招く恐れがあるので、あらためて記載させて頂きます。
マラリア地帯に行く時には必需品のマラリア予防薬。実際に行く1週間前から服用し、マラリア流行地を離れて以降も4週間飲み続けます。
ミャンマーは多剤耐性のマラリア(複数のマラリアの薬が効かないマラリア)があることで有名だそうで、手遅れになると死亡数rこともまれではないとのことです。
特に病院のない辺境地帯に行かれる方は、積極的に蚊帳使用、予防薬服用等の対策をした方がよいとのことです。皆様気を付けましょう!
ちなみにバガン、マンダレー等の有名観光地に行く場合は、感染の危険は小さいので予防薬を飲む必要はないとのことです。しかしミャンマーのほとんどの地域でマラリアは流行しており、感染の危険はゼロではありませんので、発熱、頭痛等のマラリア感染を疑う症状が出たら、速やかに病院で検査すべきとのことでした。
ちなみに予防内服を行っていても100%感染を防げるわけではありませんので、いずれにしてもミャンマーに短期、長期を問わず滞在した経験のある人はマラリアに気を付けましょうとのことでした。

ヤンゴンのバレエ学校

毎週土日9時半~11時半まで娘はアウンサンスタジアムにあるバレエ学校に行っています。
北京国立舞踏学校を卒業した中国人の先生が教えてくれます。ちょっと中国雑技団が入っていてアクロバット的なところも魅力的です!3歳ぐらいから可能で、大人はバレエストレッチのクラスがあります。
CHO CHO BALLET DANCE
TEL:252651

ミャンマーのEMSの荷物受け取りシステム変更

先ほど何と日本からのEMSで送った荷物が事務所に届きました。
これまでEMSが届いたと郵便局から電話もしくは書類が事務所に届き、その後郵便局に本人もしくは代理人が直接行って。。。と荷物を受け取るまで大変だったのですが、何とその作業が省略され荷物が直接宛先に届くようになりました。
通関費は別途請求がきて、検閲されたという職員のサイン付きで、中身は検閲されていますが、とにかく便利になりました。
今月4月1日から新システムになったそうです。

落雷

そろそろ雨季に入ろうかというヤンゴン。
この時期多いのが落雷。事務所にあるパソコン4台は有線ネットワークで繋がっていますが、以前落雷でモデム、ネットワークカードがつぶれてしまいました。
ノートパソコンのモデムやLANカードがつぶれると大変なので、とりあえず帰宅前には線を外す毎日です。
皆様気をつけましょう!

ティンジャン(水祭り)

今年の我が家は3年ぶりのヤンゴンでティンジャンを過ごすことになりました。
家の前で娘はホースで、我々はバケツで思いっきり水を掛けています。

ミャンマーでの寿司

先日娘が5歳の誕生日を迎え、娘の大好物お寿司を注文しました。
ミャンマー人寿司職人を友人から教えてもらいました。
日本で注文したような飾りつけ、手作りのガリ、日本の寿司屋で働いていた彼の作る寿司は本物です!美味しい!!!
納豆、エビ、イカ、日本米(正確にはカリフォルニア産)を朝彼の家に届け、夕方指定時間に合わせて家までサニーピックアップで配達してくれました。
一人前10000チャット。
是非是非ヤンゴンに寿司屋を開設して下さい!
ちなみに寿司はバンコクと思っているわが娘、これから寿司はミャンマーのものと思うかも。本当は日本なんですが。。。

電池いらずの懐中電灯

少し山や辺境に入れば電気がないミャンマー。喜ばれるお土産がこれ「電池いらずの懐中電灯」
電池がなくてもいわゆる自転車の原理で半永久的使えます。
中国製品のものがダウンタウンの道端で800チャットほどで売られています。

電波時計


日本で購入した電波時計。説明書を無くしてしまい電波を受信しない方法がわかりません。おかげさまで、ここヤンゴンでも電波を月に1~2回ほど受信してしまい、突然日本時間になってしまう電波時計です。

日本食レストラン「さしみ屋」

遅らばせながら、話題の新日本食レストラン「刺身屋」に行って来ました。
サーモンやタコの刺身、感動しました。さんま定食やサバ定食。あの値段で食べれるようになった「刺身屋」、長く続くよう祈る限りです。
写真は海鮮丼3500チャットです。(お味噌汁は500チャット)
住所:No.107 Shwe Taung Tan Street Lanmadaw T/S
電話:227420
営業時間:午前11時-14時、午後17時から22時30分

制作会社

すっかり久しぶりのアップになってしまいました。
自動更新していたと思っていたのですが、どうもうまくいっていなかったようです。。。
映画、ビデオ等の制作会社やプロダクションが集まる36st.(ヤンゴン)
ミャンマー映画は検閲が厳しく製作本数はミャンマー映画協会によると、国内作品の上映本数は、03年30本、04年27本、05年19本と年々減少しています。そのため検閲のゆるい販売用ドラマ、いわゆるv-シネマの制作が主流になっているようです。
ちなみにこのビデオは一般的にレンタルビデオ店に販売されるようですが、ヤンゴンだけでも確実に1000万チャットの売り上げは計算できるそうです。