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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

ミャンマーでクラシックコンサート

Anton isselhardt – Flute(Germany)
Friedrich Kleinknecht Violincello (Germany)
Beatrix Klein – Piano (Germany)
ドイツ大使館主催でインヤレイクホテルで行われていた1st International Festival of Western Classical Music Yangon 20-25 October 2009に行って来ました。
プロの演奏を150名ほどの小さな会場でマイクなしの生演奏でしかも無料で聞ける、すばらしいヤンゴンライフ。
会場外ではインヤレイクホテルがビールやハンバーガーなど販売していましたが、ビールもグラス1杯1500チャット。ハンバーガー2500チャット。と、さすがヤンゴンでした。

ヤンゴンにあるホテルでの客室からのインターネット接続

ヤンゴンにある主要ホテルにおける客室からのインターネット接続状況を調べてみました。ミャンマーも随分進歩したものです。
Chatrium Hotel US$25/day
Kandawgyi Palace Hotel Free (Suiteのみ)
Park Royal Hotel US$6/day
Sedona Hotel Yangon US$12/day
Savoy Hotel Free
Summit Parkview Hotel US$3/hour
Traders Hotel Free
いずれもwifiで無線LANでの接続になります。
Yuzana hotelやCentral Hotel, Panorama Hotelといったホテルではまだ客室からのネット接続は無理のようです。
いずれも2009年10月5日現在の状況です。

ヤンゴンのメータータクシー

空港からチャイナタウンまでの事務所までタクシーを使いました。
交渉してみたら4000チャット。で、乗車後メーターがあったのでメーターにして。と言ったらスイッチを入れてくれ、チャイナタウンまでは2600チャットをカウントしました。
運転手にどっちを払ったらいいの?と尋ねたら「お任せします」と。で、いくらと問いただすとじゃあ3000チャットでと。
エアコン付で快適に運転してくれたし3000チャット支払いました。
ヤンゴン中のタクシーがこんなタクシーなればいいのですが・・・。

SHARKY’S 3号店

我が家もいつもお世話になっているSHARKY’S。その3号店がオープンしました。
1階はワインやフレッシュサーモンや自家製ハム、ソーセージなどに加え10種類以上のピザ。その場でピザを焼いてくれ2階の喫茶店で食べてもOK、持ち帰りもOK。

2階の喫茶店は7月1日オープン予定とかで、現在急ピッチで内装工事が行われていました。

年中無休 08:00AM-08:00PM
住所:117, Dhamazedi Road, Kamaryut
電話:524677

新型インフルエンザについて

大使館からのお知らせ
                               平成21年5月6日
                               日本大使館 領事部
~メキシコ及び米国等における新型インフルエンザ(注)
の発生に伴う注意喚起(その3)~ (抜粋)
(注)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを
新型インフルエンザと名称変更しました。
3.ミャンマー政府の対応
(1)現時点ではミャンマー国内において感染者の発生は確認されていません。
(2)ミャンマー政府は、4月29日からヤンゴン国際空港等で海外からの入国者全員に対し、
サーモ・メーターによる体温検査、質問票(Influenza Surveillance Form)による調査や健康
注意カード(Influenza, Health Alert Card)配布による注意喚起を行っています。
ミャンマー政府は、これら検査や調査において、(イ)高熱等、インフルエンザの症状を現に
発症している者、(ロ)新型インフルエンザ蔓延国からの渡航者、(ハ)過去10日間におい
て蔓延国に滞在したことのある渡航者の三つをハイ・リスクグループとして指定しています。
上記(イ)に該当する者は病院で診断を受け、必要があれば10日間収容するとしており(現
在、収容中の者はいない由です。)、また、上記(ロ)及び(ハ)に該当する者には、医療機
関への健康状態の報告を10日間にわたり義務づけています。ミャンマーへの入国にあたって
は、これらにも十分注意してください。
4.在留邦人の皆様へのお願い
(1)現時点ではミャンマー国内及びヤンゴン国際空港からの定期商用航空便の主な到着地た
るタイ(バンコク)、シンガポール、マレーシア(クアラルンプール)においては感染者の発
生は確認されていません。
しかしながら、交通機関が発達した現在ではミャンマーやこれらの国において、いつ感染者が
確認され拡大していくか予測がつきません。
つきましては、在留邦人の皆様におかれては、引き続き事態の推移及び関連情報にご注意いた
だき、警戒を怠ることなく落ち着いて冷静に対応いただきますようお願いします。
(2)また、状況の変化に対応できるよう予防対策に留意していくことが重要ですので、以下
の諸点につき予めご注意願います。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
(ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを着
用する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を
受ける。
(3)なお、適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかか
ることはありません。インフルエンザウイルスは、摂氏70度以上の温度で豚肉の内部まで加
熱調理することで死滅します。
5.当館からの情報発信等
(1)電子メール送信のご案内
   当館では、ミャンマーにおいて大規模な災害など緊急事態発生時に、当館から在留邦人
の皆様への情報伝達として、メールマガジンを配信しています。
つきましては、在留邦人の皆様におかれては、当館からの情報が速やかに受信できる体制を構築頂きたく、当館メールマガジンにメールアドレスを登録して頂きますようご協力をお願いします。なお、登録方法は当館ホームページの領事情報(http://www.mailmz.emb-japan.go.jp/mlregist/myanmar.html)をご参照ください。
(2)当館電話相談窓口のご案内
今次新型インフルエンザに関するご相談を以下要領にて受け付けます。
(イ)受付時間は、基本的に開館日の勤務時間内(月~金曜日、午前8時30分から午後0時
30分、午後1時30分から午後5時15分)とさせていただきます。なお、緊急を要する場
合には当館代表電話にその旨お伝え頂ければ、当館担当からお電話を差し上げます。
(ロ)相談窓口は以下のとおりですので、当館代表電話(01-549644)に相談内容に
そった内線番号をお伝えください。
・ 医療に係わる相談:医務班(内線520)
・ 上記以外の相談 :領事班(内線501)

ミャンマーにおける新型インフルエンザについて

在ヤンゴン日本大使館からのお知らせの抜粋です。
尚、ミャンマー政府は他国同様にミャンマー国民に向けても豚インフルエンザの状況、予防説明等を新聞、テレビなどで注意を促しています。
***********************************
*在ミャンマー日本国大使館からのお知らせ
*(在留邦人向けメールマガジン)
***********************************
大使館からのお知らせ (抜粋)
                         平成21年4月30日
                         日本大使館 領事部
~メキシコ及び米国等における豚インフルエンザ
の発生に伴う注意喚起(その2)~
1.WHO等最新情報
  30日、チャンWHO事務局長は、インフルエンザの警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5
に引き上げることを決定した旨発表しました。これは1地域の2カ国以上で、そのインフルエ
ンザ・ウィルスによってコミュニティ・レベルの感染が継続していることを意味します。
  また、米国疾病対策センター(CDC)は29日、新型インフルエンザにより米国に滞在
中であったメキシコ国籍の幼児が死亡した旨発表しました。メキシコ以外で死者が生じたのは
初めてとなります。
2.日本政府の対応
  30日、日本国政府は、WHOの警戒レベル引き上げを受けてただちにこれまでの対処方
針を根本的に変えることはない、国民の皆さんには政府が発表する情報を聞いてもらい、警戒
を怠ることなく落ち着いて冷静に対応して欲しい、旨呼びかけています。
3.ミャンマー政府の対応
  30日午前、ミャンマー政府によれば、いままでのところミャンマー国内では感染疑いの
ある者は確認されていない由です。また、28日からヤンゴン空港到着ゲートにて全ての到着
便搭乗者を対象としサーモグラフィーによる体温検査を開始し、近日中には質問票による調査
も開始する由です。
4.在留邦人の皆様へのお願い
(1)現在ミャンマー国内において感染疑いのある者は確認されていませんが、交通機関が発
達した現在では当国や近隣諸国において、いつ患者が発生し拡大するか予測がつきません。
   つきましては、在留邦人の皆様におかれては、今後引き続き情報を収集し、冷静に事態
の推移及び関連の情報に注意することが必要です。厚生労働省等関係機関のホームページや関
連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策に留意することが重要
ですので、以下の諸点につきご留意ください。
 (イ)手洗い、うがいを励行する。
 (ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
 (ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを
着用することなども考慮する。
(3)豚肉や豚肉の加工品を食べることで豚インフルエンザにかかることはありません。豚イ
ンフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅することから、適切に加工・
調理された豚肉を食べることは安全です。
(問い合わせ先)
 ○外務省豚インフルエンザ相談窓口
  電話:(代表)03-3580-3311 (内線)4625、4627、4629
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
 ○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
        (携帯版):http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
(関連ホームページ)
 ○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
 ○世界保健機関(WHO)ホームページ(豚インフルエンザ関連)
   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/(英語)
 ○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
   http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

ミャンマーラウェイ日緬交流戦

いよいよ今週末に迫ったミャンマーラウェイ日緬交流戦。
日が迫っていることもあり車で拡張機を使って宣伝しチラシも配っています。多くの人がビラを求めて集まってきています。
最終のメイン:Samukawa選手対王者ロンチョー戦は特に楽しみです。

大学生への奨学金

奨学金を受けながら高校を卒業し見事難関の工科大学に進学した二人。
多くのNGOは高校生までには奨学金を出すのですが、進学後は自分で。とばかりに支援を打ち切るところが多いようです。
一般の学部では働きながら進学ということもできないことはないですが、工科大学や医学部ではほとんど不可能のようです。
この二人は、父親が時計修理工で一日1000チャット。母親は職無し、大学に通い兄が製麺会社で働き月40000チャット。下には9年生、4年生、幼稚園の5人兄弟。月収7万チャットぐらいという、典型的な家庭です。
もう一人は、父親は日雇い大工で一日1500チャット。3人兄弟で上は縫製工場で働いており月40000チャット。下は9年生で月収はこちらも7万から8万チャット。
こちらでは学費は安く、入学金4000チャット、年間授業料4500チャットぐらいで教科書は借りたりもらったりできるようですが、毎日のバスの交通費や授業で使う備品が重くのしかかるようです。月に約10000~15000チャットの負担は、家庭月収7万チャットの家庭には厳しいものとなります。
そんな彼女達ですが、授業後には週3回塾の講師となりボランティアで教えています。
「私達もお金がなくたくさん助けてもらったのでお金はもらいません」と話しています。
ミャンマーにはすごい人達がたくさんおられます。

マッサージ店「Smoothie」

Pansodan Street に新しくできたタイ式マッサージ「Smoothie」。タイ人マッサージ師が店員に技術を教えているらしく、明らかにヤンゴンにある既存のマッサージ店よりも技術は高く感じます。ダウンタウンの真ん中ですが、場所はなかなか分かり難いのですが昼間から多くの客で賑わっています。
一時間3500Kyat。Mahabandoola RdとPansodan Streetの角にあるGlobal Towerの2階にあります。ちなみに2階へ登る階段前にはシンガポールやドバイなどへの出稼ぎ労働求人広告があって覗いてみると面白いですよ。
A385-389, 1st Floor(L), Global Tower, Pansodan(Corner of Mahabandoola Rd)

インターネット電話

以前はインターネット電話も規制されていると言われていましたが、今ではネットカフェで堂々と販売されています。
チャイナタウンのCITY MARTの上にあるネットカフェでは、 Pfingo Phone (http://www.pfingo.com/)を使って海外通話を販売しています。
日本へは、固定電話へは200チャット/分、携帯電話では600チャット/分。
ちなみにPfingo PhoneはミャンマーへはUS$0.36/分ですのでSkype Outより安いですね。