２泊３日で１７名でバンコクへ社員研修にいきました。

ほとんどがバンコク訪問初。海外初も数名。

ミャンマーに進出している日系企業では、採用後海外にて幹部を研修する企業が増えています。色々説明してもミャンマーに存在したものを理解してもらうのは難しく、その場で解説した方が早いのが理由です。

今回の研修先はバンコク。ミャンマーの未来がそのままありますので、何が流行っていて、何が流行っていないのか。何がミャンマーに将来やって来そうで、それはどんなものなのか。

毎日の食事もすべて勉強になりますし、ビジネスのヒントはどのように考えるのか、自分で考えることとはどういうことか、などを伝えることができる貴重な機会になります。

今では弊社の中核を担う幹部社員もこれを何度も繰り返して来ました。

もちろん、視察後はレポート提出もあるので皆さん必死（笑）
バンコクは、航空運賃もホテルも、ミャンマー国内移動よりも安くて便利です。

国内人材派遣で提携しているパーソネルコンサルタント社にも全員で訪問、その後は各事業部毎に、取引先旅行会社に営業に行ったり、日本語学校に視察に行ったり。

夕食はパーソネルコンサルタント社の社員らとの交流会。
片言英語やタイ語やミャンマー語やらが混じり、どのテーブルも盛り上がっていて、見ているだけでうれしくなりました。
大人数でご馳走になり、小田原社長、いつもありがとうございます。

今回のタイ視察は最も勉強になったのは実は私自身かも。
今の弊社の課題と変化、今月から組織の大改革を行いましたが、今日からすべき事柄も明らかになりました。今回は入社１年目の社員ら中心でしたが、明らかに社員らのレベルは上がっていることを実感。

きちんと舵取りしないとと、心新たにしたバンコク視察でした。
しかも、バンコク視察中に朗報も！新プロジェクトにワクワクします。

今回の視察に関わって頂いた多くの関係者の方々、そして新人教育を担当した幹部社員のみなさん、ありがとうございました！