J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

NHKでJ-SATアカデミー卒、介護技能実習生が紹介されました。

NHK鹿児島 2021年1月13日放送「ミャンマーの介護実習生 施設に」

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J-SATアカデミー卒業の介護技能実習生が2021年1月13日に鹿児島に到着しました。

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到着からはじめて施設へ行って、挨拶などの初日がニュースとして放送されました。

明るい2人の人柄が紹介され、さらにミャンマー人の気質や施設からの期待など、短時間ですが中身の濃い内容です。ぜひご視聴くださいませ。

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介護を担う人材の不足が深刻化する中、東南アジアのミャンマーからの技能実習生が13日、鹿児島の介護施設に到着しました。

政府は、新型コロナウイルスの拡大が続く中でも、ミャンマーや中国、ベトナムなど11の国と地域などからは、一定の条件下で技能実習生を受け入れています。

こうした中、13日、鹿児島空港にはミャンマーやベトナムから、技能実習生およそ20人が到着しました。

このうち、介護職に就くミャンマーからの2人は12月上旬に来日し、研修を受けていたということで、さっそく空港からさつま町の介護施設に向かいました。

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施設をまわった2人は、入居者に自己紹介をしたり歌を披露したりしてお年寄りを和ませていました。

2人は今後3年間、日本で働くことになっています。

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受け入れた施設の坂井明弘さんは「新型コロナの影響で遅れましたが、無事に来てくれて良かった。色んなことを学んで成長してほしいと思います」と話していました。

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ミャンマーからきた2人はそれぞれ「今から色々なことを学んで頑張ります。一番楽しみなことはお年寄りの笑顔です」とか、「おじいさん、おばあさんの顔を見て嬉しかったです。鹿児島弁を勉強しながら、おじいさんおばあさんのために一生懸命に働きたいです」と話していました。

福井県内企業における外国人IT人材の採用を促進するための候補者選定業務をJ-SATが受託

福井県内企業における外国人IT人材の採用を促進するため、候補者選定業務を、J-SATが受託しました。

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業務内容は、ミャンマー人IT候補者の選定や募集、面接設定や候補者との連絡等々。

企業がいきなり外国人IT人材を採用するのは抵抗あるかと思います。
そこに行政(県)が一旦受け入れ育成し、そこから県下の企業に送っていくというスキーム。

受け入れ企業、特に中小企業にとってはリスク少なく外国人IT人材が採用でき、紹介する側も、県が受け入れ窓口ということで、安心です。

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福井県は昨年春、コロナ感染拡大初期、いち早くマスクを県民に配布するなど独自の政策で注目を浴びていました。今回も、外国人材に関して、県が主導して行う取り組みは、注目に値すると感じます。

コロナ感染症対策が都道府県によって異なるように、外国人労働者対策も都道府県によって今後大きな差が出てきそうです。

ぜひ福井県から全国にいい事例を発信していきたいと思います。

2011年に提案していた「ミャンマー人介護人材派遣事業計画書」

気に入っているNECのPC、3年の保険期間が過ぎたと同時にバッテリーの劣化が深刻化、さらに画面が少し揺れ始めました。

これはヤバい!ということで、PCを初期化して修理に出さないといけないので、今日は、休日を利用してフォルダの整理。

すると、完全に忘れていた事業計画ファイルを発見。

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2011年6月に某日本企業に提案していた、「日本へのミャンマー人介護人材派遣の事業計画書」

中身を見たら、今の原型がそのままありました。

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時期尚早ということで、当時は頓挫しましたが、正確には頓挫ではなく、ずっと継続ですね。なるほど、失敗と認識するまで失敗ではない という言葉通り。

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この時提案した企業の方から、最近ある企業を紹介して頂き、新たな事業分野に挑戦しそうです。今の出来事がどうつながるか、未来はまさに想定外!

私が98年に一番最初に起業したのは、出版会社。軍政下で情報統制されており、若者のビジネスに対する知識量が圧倒的に足らないと感じ、ビジネス雑誌を出版しました。
(引っ越しの度に断捨離をし過ぎ、当時のものが残っていないのが残念…)

今月発売予定のPHP社「道をひらく」ミャンマー版は、弊社ワインワインアウン氏が数カ月がかりでミャンマー語に翻訳。まさに、98年に起業したときに夢見ていたものです。まさか、PHP社と正式に契約し出版できるとは当時想像もできませんでした。

道をひらく/デザイン

新規事業は手軽に他社のコピーをするのではなく、じっくり時間をかける大切さを再認識するととともに、次は何が復活してくるか、楽しみです。

『松下幸之助物語』ミャンマー語翻訳版、出版記念オンラインセミナー

『松下幸之助物語』ミャンマー語翻訳版、出版記念オンラインセミナー

この度、PHP社より出版の著書『松下幸之助物語』と『道をひらく』のミャンマー語版をミャンマー国内にて販売する運びとなりました。

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販売を記念して日系企業の従業員の皆様へ松下幸之助氏の考え方を学ぶ機会を提供できればと思い、ミャンマー人従業員のために無料のセミナーを企画しております。

『松下幸之助物語』の著者である渡邊祐介様より、松下幸之助氏からのメッセージを分かりやすく解説頂きますので、これから仕事の本質について考える20代の若者や、会社経営するうえで大切な点を知るマネージャー層のミャンマー人にとって非常に勉強になる内容となっております。

是非ミャンマー人従業員の皆様にお知らせ頂ければ幸いです。

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◆日時:2021年1月30日(土)10:00~11:30(ミャンマー時間)
◆場所:オンライン
◆講演スケジュール

①10:00-10:45  「一人の少年が起こした奇跡 『松下幸之助物語』を執筆して」(ミャンマー語字幕) 講師:PHP理念経営研究センター代表 渡邊祐介 様

②10:45-11:00 「簡単解説『松下幸之助物語』」(ミャンマー語)  講師:『松下幸之助物語』監修者 ワインワインアウン氏

③11:00-11:30 Q&A(ミャンマー語通訳) 講師:PHP理念経営研究センター代表 渡邊祐介 様 講師:『松下幸之助物語』監修者 ワインワインアウン氏
◆定員:500名  ※お申込みの人数によっては、参加募集を締め切ることがございます。
◆対象:ミャンマー人(言語はミャンマー語でのご案内になります)
◆お申込み 下記Google Formからお申込みをお願いいたします。
(Unicode) https://forms.gle/HesVa5kDXWnbTR8m6
(Zawgyi)  https://forms.gle/vtDjMFoRvkEScQuJ8

◆『松下幸之助物語』について
【内容情報】(出版社より) 9歳で火鉢店の小僧になる。父母きょうだいが次々に死去。生涯、病気がち……。この本で紹介しているパナソニック創業者・松下幸之助の人生は、波乱に満ちたものであったが、幸之助は数々の逆境を乗り越え、偉業を成し遂げていく。 1964年9月には、アメリカの世界的な写真雑誌『ライフ』が日本特集を組み、松下幸之助のことを日本を代表する人物として8ページにわたって掲載。その記事で幸之助は、1最高の産業人、2最高所得者、3思想家、4雑誌発行者、5ベストセラー著者、という5つの顔をもつ人物として紹介されている。 松下幸之助はなぜ成功することができたのか。そもそも成功とは何なのだろうか。本書では、若い人たちに松下幸之助のものの見方・考え方を知ってもらうべく、自ら成長しながら人生を切りひらいていった前半生を中心に描いてある。 誰にでも成功する道があることを教えてくれる、小学高学年以上向けのノンフィクション。

【内容情報】(「BOOK」データベースより) 9歳で火鉢店の小僧になる。父母きょうだいが次々に死去。生涯、病気がち…。数々の逆境を乗り越え、偉業を成し遂げたパナソニック創業者・松下幸之助の一生を描く。小学校高学年から。
【目次】(「BOOK」データベースより) はじめに 気くばりの人/第1章 突然の嵐にふかれて/第2章 たたかう人びと/第3章 電気の世界へ/第4章 独立するぞ/第5章 自分は運が強い/第6章 使命の大発見/第7章 戦争が教えてくれたこと/第8章 素直な心になりましょう/おわりに 人間としての成功
【著者情報】(「BOOK」データベースより) 渡邊祐介(ワタナベユウスケ) 1963年、大阪府生まれ。1986年、筑波大学第三学群社会工学類卒業後、株式会社PHP研究所に入社。2003年に国内留学で大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了の後は研究員として活動し、松下幸之助を始めとする日本の名経営者を研究している。PHP理念経営研究センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

森崎ウィンさんを通してJ-SAT卒業生の活躍をミャンマーで紹介!

日本で活躍するミャンマー人タレントの森崎ウィンさんが、日本で活躍するJ-SATアカデミー卒業生の現場を訪問、都内などで番組撮影が行われました。

これは総務省で採択された「放送コンテンツ海外展開強化事業」によるもので、日本の魅力を発信するコンテンツを制作、海外において放送するとともに、放送と連動した事業を実施していきます。

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J-SATはこの事業に関わり4年目。これまでは通訳やイベントコーディネート、効果測定に関わってきたが、今回は出資者の一社としても参加してきました。

番組名は、『 First Time Experience in Japan with Morisaki Win』。テレビ朝日の人気番組「初めて〇〇やってみた」のコンテンツを利用した旅番組で、日本海エリア(秋田、青森、山形、石川)の食、歴史、伝統工芸、自然景観などを森崎ウィンさんが紹介。富士山、日本の商品だけない日本の魅力をミャンマーの人々に伝えます。

日本では外国人労働者の流入が本格化するとともに、外国人労働者をめぐるトラブルが連日報じられている。これは受け入れ企業だけで解決できる問題ではなく、受け入れ企業とミャンマー人(外国人)間の情報差異がそれら問題の根源になっていると感じています。

昨年、同事業で日本にて働くミャンマーの方を番組で紹介したところ、多くのミャンマーの方が、日本で働き生活するイメージできてないことに気づきました。

今回は、番組の一部に日本で活躍するJ-SATアカデミー卒業生を昨年とは違う形で紹介。

高度人材として、管理職候補にまで活躍している人材、ミャンマー進出の軸にもなる人材、技能実習生として現場でも高い評価を受けている人材、介護技能実習生として大活躍している人材、それぞれの生活や仕事について、本人らの口から森川ウィンさんを通して伝えることで、より多くのミャンマーの方々に現実が伝わり、正しく判断して日本渡航を目指してもらえればと願っています。

番組は、ミャンマーの人気チャンネル Channel 7 で2021年1月30日(土)から毎週 午後9時~9時30分 全8話 放送されます(最終話放送:3月20日)。

この番組は放送後、無料で視聴できる公式サイトpyoneplay(https://www.pyoneplay.com/)を通し日本でも視聴可能になるので、日本からも是非ご視聴ください。

2020年10月17日 ETV特集「調査ドキュメント~外国人技能実習制度を追う~」

外国人技能実習生の実態について放送された、NHK-ETV特集を、最近は人材セミナーで紹介させてもらっています。

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コロナ禍で影響を受けた技能実習生を軸に、受け入れ企業や監理組合の実態だけでなく、送り出し機関や、海外での過剰な接待など、多くの視点で紹介されている秀作です。

まさに、こういったドキュメンタリーを作りたかった!という内容です。立場上コーディネートできませんが…。

番組を見て、その内容に全く違和感はなく、実際、私が10年前に中国の送り出し機関を視察した時に経験したことばかり。その現実をみて高度人材からはじめようと、10年前に決めました。

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弊社でも、ある日本の監理組合から、パガンに行きたいとリクエストがあったので、弊社グループ会社の旅行会社で見積出したところ、お金取るの?との質問。

無料での手配をお断りしたら、別の送り出し機関は手配してくれるので、そこと取引することにすると言われ、どうぞー。とお断りしたこともありました。

その旅行費用を負担させられるのが実習生かと思うと、心痛く感じたものでした。

番組はベトナムが舞台でしたがミャンマーもほぼ同じことが問題になっています。

ただ番組では、監理組合と受け入れ企業が悪、となっていましたが、そこだけ改善すれば解決するとは思えません。受け入れ企業、監理組合がきちんと責任もって受け入れることは大前提。

問題の根源は、来日前に外国人が考える日本での生活や仕事と現実が異なっている。聞いてきたこと、想像と現実が違うこと。そして日本へ行くまでの不透明さにあると思っています。

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その情報差異が小さければ小さいほど、日本での生活が上手くいっているのではとも感じます。

情報差異をいかに小さくできるか。送り出し機関が取り組みべき課題と感じ、21年度もこの点をミャンマーから発信していければと思います。

NHKオンデマンドで視聴できますので、ご覧になってない方はぜひ視聴してみてください!

第二創業元年!J-SATアカデミー2021年度新クラスがスタート!

第二創業元年!J-SATアカデミー2021年度新クラスがスタート!

J-SATアカデミー2021年度新クラスのオリエンテーションを行いました。

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ZOOMを使ったオンラインでのオリエンテーションでしたが、初日から地方からアクセス生徒も多かったですが、無事スタートすることができました。

ほとんどが日本語学習経験がほとんどないメンバーで、あえて構成して、あ・い・う・え・お からのスタート。

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1月生は募集開始初日に500名以上が問い合わせ。J-SATアカデミーは技能実習生も基本的に大学卒業生に限っていますが、この応募者数。

コロナ禍で国内就職が厳しい現状は、現場から生の話を聞くと、深刻さを実感します。

ミャンマー国内日系企業、日本国内日系企業。コロナ禍で益々J-SATの役割は重要度を増しています。

2021年はJ-SATは第二創業元年と位置付け、エンジン全開で突き進みます!

 

遺言書を書いてみました。

20年7月から【遺書自筆証書遺言書保管制度】がはじまり、法務局で遺書を預かってもらえることになりました。

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そこで、はじめて「遺言書」を書いてみました。

遺言書とともに、家内や子供らに、一人一人に向け、遺書も書きました。

書き出すと色々シンプルに想いがまとまり、人生100年として、折り返しの50歳を超えた自分の残り人生、何をすべきかが、かなりクリアになりました。

【死】という、現実に向き合うことで、【死】を意識して生活できるようになります。

プロジェクトを行う時、実行日から逆算してスケジューリングしていくのと同じ感覚のような。。。

おススメですので、まだ書かれてない方は是非!

法務局では文章チェックがあり、私の場合、1時間程で受理されました。

あっ、ちなみに 年末年始の断食も成功し(10日経過後もリバウンドなし!)、体重は学生時代に近づくほど健康体になっていますのでご安心ください!

本日仕事初め。本年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。

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本日が仕事初め。
まずは各事業部毎に年初の目標発表。
私からは、J-SATの目指す方向がイメージしやすいよう理想図を披露しました。

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コロナ禍でヤンゴンでの年越しになりましたが、いい機会だと久しぶりに3日間のプチ断食を行い、静かな年越しとなりました。
コロナ禍でよかったこと、残念だったことを書き出してみました。

【良かったこと】
・立ち止まり社内全体、残りの人生の過ごし方が俯瞰でき修正できた。
・会社の業務改革ができた。
・会社の10年後、20年後が鮮明になり、その準備に着手できた。
・日本で会社経営することが垣間見れた。
・家族と半年一緒に生活できた。
・この特別な環境下だからこそ見えた”社員のすごさ”を感じることができた
などなど、まだまだありそうです。

【残念だったこと】
・コロナ禍におけるゲンキースタッフらの仕事が確保できなかった。
・予定していた売り上げに到達できなかった。
・毎月の誕生日会やスタッフパーティー、寄付旅行などができなかった。
・日本企業で働きたいミャンマーの若者らの期待にすぐに応えられなかった。
などなど、数はこちらの方が少なそうですが、一つ一つ重いです。
残念なところは、21年に倍返し!

困ったとき一緒にいてくれる人は本当の仲間。
その縁を大切にしないといけないと思います。

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ミャンマーのコロナ感染は9月から急拡大しましたが、先月から落ち着いてきました。アビガンがFDA認証されミャンマー国内で生産がはじまりました。ワクチンは早ければ2月から接種が開始されます。

今年は1~3月まで、J-SAT主催・共催イベントやプロジェクトが目白押し。
特に3月に大きなバーチャルイベントがありますので、コロナ禍でミャンマーに来れない方は是非ご期待ください!

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

記憶に残る2020年の仕事納め。

今年最後の朝礼で今年のJ-SAT MVP、Staff of the Year、新人賞、社長賞を発表させてもらいました。

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MVP:Ma Su Su Hlaing

 

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Emplyoee of the Year:Ma Zin Mar Aung

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社長賞 : Ko Khant Kyi Thar

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社長賞 : Ko Phyo Phyo Aung

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Rookie of the Year : Ko Win Min Hein

さらに、全員にメッセージ入りで年末のお小遣いを配布。大変な中頑張ってくれた皆さんに感謝です。

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2020年は数字的には厳しい年になりましたが、後年振り返れば節目の年となるメモリ

アルイヤーとなりそうです。
2019年11月のデング出血熱感染と2020年3月の地方セミナーのおかげで迅速な対応が取れ、課題とされていたアナログからのデジタル化の切り替えに成功。そして、この非常事態の中、事務所に集まらなくとも、J-SAT社員が一人一人本部の指示通り、規律良く集団行動がとれることがわかりました。これもコロナの産物です。

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2011年の民政移管以降、ノンストップで走ってきましたが、今回初めて考える時間ができました。ほぼブラック企業環境の中を乗り超え共に歩んできた幹部社員と、自前で育成してきた社員らのおかげで、今年は4月から8月末まで日本とミャンマーに分かれて活動。ヤンゴン移住25年目で最も長い日本滞在は、日本独特の雰囲気のおかげで、次々とアイデアが浮かび、10年後、20年後の視界がより鮮明になりました。

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2021年は今年立案し実行しているものをお披露目して成果を見極める年となります。

乗り越えるステージは終わり、進化するステージへ。

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J-SATは本日28日が仕事納め、仕事初めは21年1月5日。
皆様よいお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願い致します。