J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

本日の全体朝礼より「人生を24時間に例えたら・・・」

本日の朝礼では、ミャンマーでも有名な、志村けん さんの本を社員らと共有。

彼は、人生は24時間で考えていました。
人生72歳=1日=24時間
72歳÷24時間=3歳@1時間

例えば、21歳の場合、
これを時間にすると朝7時。
なるほど、太陽が昇って、朝食食べてるころ。
これからってところですね。
でもまだまだ早い、いや若い!

人生のピークは42歳と言われています。
これを時間にすると14時。
日が一日で最も出てる時間帯。

私は今年50歳。

ちょうど人生の半分がミャンマーで過ごしたことになるメモリアルイヤー!

志村流でいえば、もうすぐ16時半過ぎ。
おやつが終わって、豪華な夕食の準備中。

イメージをテレビ番組で例えると、ダウンタウン東京進出前の 「4時ですよーだ」 かな。

でも、その後の
「素敵、圭・修5」
みたいなことになるので気を付けないと!
(関西の人ならわかって頂けるかと・・・)

自分が今 何時なのか このあと計算してみると勉強になります。

俯瞰でみるのは大切だと実感します。

健常者は視覚に頼り2次元で捉えがちですが、視覚障害者の方は、3次元で周りをとらえていて、つねに俯瞰している世界らしい。

次回朝礼はここからかな・・・

「目の見えない人は世界をどう見ているのか?」

月初セミナー「新コロとは、野良犬との付き合い方を見本に!」

毎月第一営業日に行っている、全社員定例セミナー。

今月は新コロの影響で、ZOOMによるオンラインで実施。

テーマは「ファクトフルネスからコロナを正しく恐れる」

ミャンマーは新コロ感染者が出るのが他国より遅く、3月末までは、ミャンマー人は免疫力が違う!という人もいましたが、実際感染者がはじまると、危機管理能力の高さを発揮し、一機に自粛モードになりました。

自粛のメリハリはいいのですが、実態がわかりはじめた今、これからは新コロと共存して生活していくのが現実的になっています。

先日、医師及び医学生らが一般のミャンマー人に対し、コロナ知識度について調査を行った結果が保健省から発表されました。

〇87%はコロナ知識が少しだけ。
〇13%のみ、正しい情報は保健省からだけと理解している。
〇22%のみ、保健省から出している指示通り行っている。
〇45%が大勢の人たちが集まっているところを避けるべきと理解している。
〇67%が咳やくしゃみから感染と回答し、30%のみ近距離で感染する可能性があると理解。
〇47%が咳やくしゃみのとき、口を庇う。
〇11%のみ、濃厚接触により感染すると理解している。
〇63%が感染症対策の隔離政策に反対。
〇99%は国民の協力が必要と理解している。

最後は、さすがミャンマーというところですが。。。

そこで、正しく恐れることが大切と思い、その恐れ方を皆と共有しました。

5月1日午前7時(当地時間)現在,ミャンマー国内における感染者数は計151名で,うち回復者28名(うち退院者17名),死亡者6名。

ミャンマーにおける2019年1月1日から7月27日までの約7か月間で、デング熱感染者数は10,747人、死者数は48人。(感染者はもっと多いはず!)

狂犬病:年間70万人が犬にかまれ、1000~1200人が毎年死んでいる。

ちなみに世界では、
2018年、ヘビに噛まれて死ぬ人は世界で13万人、障害残る人は40万人。
2017年、マラリアは、87か国で感染者2億1,900万人、死者435,000人

ミャンマーでは、新コロよりも、野良犬の方が危ない!?かも。。。

野良犬とはソーシャルディスタンスが大切。そんな中、うまく共存しています。

私も昨年末に発症した「デング熱」。蚊は「デングウィルス」だけでなく「マラリアウィルス」も運んでいますが、うまく共存しています。

必要以上に恐れない。新コロは見えない野良犬と思って、うまく付き合うことが大切。

新コロを恐れず、新コロの波をとらえ、新コロで加速しましょう!

アフターコロナの「シンJ-SAT」は第2形態から第3形態へ!

アフターコロナはWITHコロナなので、社員らにはコロナとの共存方法を考えましょうと最初伝えました。そして、長期休暇後に「シンコロナ」に対して「シンJ-SAT」をキーワードにしました。

そこから考えると、「シンコロナ」はSARSの第2形態ではないかと。すると、第3形態がやってきます。つまり、アフターコロナは、「WITHコロナ」でもあり、「新シンコロナ」もやってくる、地震などの天災もやってくることを考えないといけないことに気づきました。

ミャンマーの人の危機管理は日本人から見るとすごいものがあります。
88年に民主化デモ、2007年に僧侶デモ、2008年にナルギス、今はコロナ。その中でミャンマー人が進化してきました。弊社社員によれば、乗り越えているときは何の計画も、指導する人もいなかったそうです。生きていくためだけに、自分の大切な人たちを守るためだけに一所懸命。でも、どうしたら生き残るか、安全なのかをいつの間にか習得してきたとのこと。

なぜそこに到達できたか聞きました。

「サルから人間に進化したけど、進化してるときは気づいてましたか?」

すごい答えが返ってきました。【J-SATは優秀な社員がいるので生き残れる!】

以前社内セミナーで「わけあって絶滅しました」という本をやりました。
コロナ対策はこの本にしっかり記載されていました。

の仲間入りにしないよう、
「サル」から「人間」への進化のように、「シンJ-SAT」第2形態から第3形態へ!

新年がスタート!キーワードは『シンJ-SAT』

ミャンマーの正月休暇10連休を終えて今日から仕事始め。

始業時間は定例8時半から朝礼をスタート。

こうして全社員とオンライン上でも顔を見ると、やる気が出ます!

『シンニホン』という本が話題ですが、この表題は映画『シンゴジラ』からとありました。シンゴジラは、第1形態から第8形態まで、急速に進化していきます。

そこで、弊社は『シンJ-SAT』をキーワードにすることにしました!

「シンコロナ」は弊社にも売り上げに影響を与えると同時に、会社全体に進化の機会を与えてくれています。遠隔業務を強要されたことから、数々の問題点が浮かび上がり、多くの改善点が生まれてきています。各自が危機感を持ち、新年から改革をスタートさせたいと、10連休にも関わらず各部署がリーダーを中心に業務改革を協議。(リモートだから休みでも各自の自宅から会議ができてしまいます。これは注意しないと・・・)
近年では最も早く終わったと感じる正月休暇でした。

弊社は23年目に入りましたが、ここまで社員数が増えたのは最近のこと。
2011年の民政移管後、急速なミャンマー経済の発展にあやかり、ここまで駆け抜けてきましたが、このように業務を止めて俯瞰できる環境と時間はありませんでした。
コロナの影響が長引くと困りますが、今のところは貴重な時間と機会に感謝です。

まずは、『シンJーSAT』第2形態。ご期待ください!

アフターコロナのミャンマーは?J-SATは?

在宅勤務の全社員向けへのメッセージの一部を再編集して記載させて頂きます。

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いつ新型コロナウィルス感染症が収束するのか、以前に戻るのかと思っている人は多いと思います。おそらく元には戻らないし、収束しないと思っています。インフルエンザのように蔓延し、季節によって今後も流行すると思います。

では、いつになったら以前のように仕事ができるようになるのか。元に近い形になるのは、ワクチンが完成したときだと思います。一部では9月に完成と言われていますが、一般的に普及するのは1年後かもしれません。

すでに完成しているのは検査薬。これが安価になり普及すれば、検査し陰性の人だけが出勤可能となると思います。今、サクラタワー事務所に入る前に熱を測っているようにコロナ検査をする。もしくは、今の中国のようにスマホでチェックが浸透するかもしれない。もしくはバーコードを全員付着用するかもしれません。いずれにしても、一部元に戻るのは6~7月頃かとも想像しています。

勤務の仕方については、WITH コロナ を意識して行わないといけないと思います。つまり、以前の状態にはワクチンができても戻らない。なるべく人と接しないやり方を作らないといけない。これはマイナスではなくプラスです。効率がよくなります。以前よりも人数を必要としません。自分の仕事がなくなると心配するかもしれませんが、その人は別の業務ができます。

今、在宅勤務(テレワーク)であまり仕事のない人は不安かもしれません。
そういう人には、なぜJ-SATで働くのだろうか、何を目標にするか、サクラタワー事務所に戻ったら何を具体的にしたいか、そういったことを考え計画するいい機会です。この機会に自分の人生をどうしたいか、キャリアをどうやって作るか、しっかり考えて欲しいと思います。そして、そのための勉強をする。本を読む、映画を見る、音楽を聴く。とにかく、色々考えて知識を入れる時間にしましょう。

アフターコロナは、今と違う世界です。大切なのは、今までのお客様がどう変わるか、だと思っています。例えば、多くのレストランが大変なことになっています。売り上げ激減。でもお客様はレストランにはいかず、家で食事をするためスーパーにいったり、宅配での食事に変わっただけ。人が使うお金は少し減ったかもしれないがゼロではありません。移っただけです。レストランだけではなく、すべてこのように考えないといけません。

コロナ危機が促す反グローバル化と国内回帰などとも言われています。
アフターコロナは、反グローバリゼーションではないと思っています。コロナ危機がなくても、いずれ表面化したであろう問題が多いからです。それらが早まっただけだと感じています。

グローバル化がさらに進む業務、逆に内製化、自動化できる業務、それらが明確化されるだけです。

弊社の業務関係でいくと、海外人材がいらないという業界や会社、逆にもっと海外人材欲しいという業界や会社。それが明確に分かれるということ。日本人が採用できず、最低賃金で雇用できればと外国人採用をしていた会社は根本的な見直しが必要になるかもしれません。これも、実はコロナがなくても数年後には表面化していたことです。

ある日本人AI専門家の話を思い出しました。日本はAIの分野で世界に取り残されている。日本のAIは既存のものをいかにAIを使い効率化するかに注力している。一方、中国、欧米は既存のものは無視して、ゼロからAI開発している。例えば、自動車。日本はハイブリット車などの開発に向かう。中国・欧米は電気自動車に向かう。将来どうなるかは一目瞭然。しかしながら既存の会社の関係上、日本はできなかった。

今回のコロナにより、不謹慎ですが、逆に世界から日本は生き残るチャンスを得たのではないかとも感じました。

非常時だからこそ、国家、会社、社員それぞれの違いが見えやすくなっています。コロナによって、自然環境が良くなり、自然は昔の状態を取り戻してきています。インドからヒマラヤが見えたり、イタリアにあるベネチアの運河は綺麗になり、魚が戻ってきたそうです。アフターコロナの見晴らしがよくなりました。

次のステージに向けて、新しい世界に適合していきましょう!

ミャンマーにて創業23年目に突入!

コロナウィルス感染症対策で日々目まぐるしく変化するヤンゴン、早め早めに対策できたおかげで、長期戦に備えた冬籠り準備は昨日でほぼ完了しました。3週間前に地方セミナーを行った際、地方行政からコロナ対策のためと指導受けたことがきっかけで、これはヤバイことになると察知。急ぎ準備を進めていたところ、16日に当局の指示によりゲンキー・マッサージ店の閉鎖、続いて17日に労働省のレターが届きJ-SATアカデミー閉鎖。26日にヤンゴン本社閉鎖など、怒涛の3週間を過ごし、今日は久しぶりに落ち着いて仕事ができています。

 振り返れば幸運続きで、地方セミナーを3週間前に行ったおかげで情報を入手し準備がギリギリ間に合いました。スタートが1週間遅れていたこと想像するとゾッとします。
ヤンゴン事務所は3月26日をもって閉鎖しておりますが、今日も国内日系企業からの面接と日本にある企業とスカイプによる海外人材面接。さらに代理店を行っている内田クレペリン検査も行っています。ありがたいことに、ご依頼は続いており、ご迷惑をおかけしないよう正月休暇前日である4月9日までは数名出社し対応となります。
今日からは水祭り明けの事務所体制や学校、ゲンキーマッサージ店の再開方法の検討。まだまだ一息つく暇はありませんが、今日だけは少し気を張らずに仕事させてもらいます。
今日でヤンゴンに会社を作って23年目に突入。今朝も前途洋々な朝日をみて出勤。コロナ明けをイメージして頑張りましょう!
コロナ対策にはコミュニケーションが大切!

コロナウィルス対策は人と接触しないこと。でも皮肉にも、コロナ対策は、人と人とのコミュニケーションが大切と気づきました。

3月30日現在、コロナウィルス感染者は全国で14名。(3月31日現在15名。増えた1名は外国人がよく使う病院職員ということで衝撃が走ってます。私はこの病院使ってないのでセーフ)

昨日、ミャンマーにおられる日本人で感染病対策専門の方の話を聞きました。
ミャンマー政府・軍のコロナウィルス感染症に対する対応は今のところ適切で非常に評価できる。政府の決定を強行的に行使でき、しかもそれを国民がすぐ受け入れる。それが強いと。政府が発表している数字も恐らく正しいものだろうとのこと。

29日深夜、4月13日までのミャンマー到着便停止が発表されました。皆、歓迎ムード。さらにロックダウンを!との声が大きい。
なぜそうなるのか。

国民自ら自主的に対策を行っています。それは長年、政府を信用していない。期待もしてない。やってくれたらラッキー程度。政府は何もしてくれないので自ら動かないといけない、という意識が強いからだと思います。

各タウンシップ毎に、独自のコロナウィルス対策も行っているようで、それを住民が評価、批判しています。

そしてもう一つ、まだ村社会が残っていることも関係していると感じます。申告してもしなくても、隣の人はタイ帰り、何々さんはイギリスから帰ってきたらしいなど情報を共有しています。
昨日、うちのスタッフが、書類運ぶためヤンゴンで旅行用カバンを持っていただけで、道端で何人にも尋問されたらしい。

軍事政権下、検閲が激しくテレビや雑誌の情報は信用せず、口コミが情報を支配してました。
見える範囲には秘密警察がいたと言われ、監視するのも、されるのも慣れてます。テレビ番組ロケ中は、名前が変わった秘密警察みたいな人が、今でもすぐ取材チェックに来るミャンマー。市民の監視は得意なんだと思います。

私の住んでる建物のセキュリティー(警備員)。
私がいつ、どこに行ったか大体知ってますw
うちの社員が電話で、『うちの社長どこ行った?』と聞いたら大体答えれます(苦笑)。

今も噂社会は健在で、誰々がどうこう等呟きあってます。

コロナウィルス対策は人と接触しないことですが、同時にコロナ対策は、人と人とのコミュニケーションが大切でもあるんですね。

ミャンマーのコロナ対策は民間主導で封じ込め

ミャンマーでのコロナ感染者は全国で現在8名。4月30日まで外国人に対するビザ発給停止が発表されました。自宅隔離者が近所に住んでるという弊社ヤンゴン事務所社員が数名います。

全国で消毒が始まっており、私の住む場所でも、夜中に行われたようです。感染者の行動記録は細かく公表されてます。軍が出動しており、軍の存在感を示すためだとも一部では囁かれてますが、感染者が爆発的に増えたら医療崩壊する日本と違い、すでに医療インフラが充分でないミャンマー、感染者が出たらすぐに崩壊します。

そのため感染者を出さないことを最優先に考えていて、日本などとは対策方法が異なるのだと思います。そのことは国民もわかっていて、Facebookなどでは、『早くロックダウンして欲しい』との書き込みをよく見ます。

タイへ出稼ぎしてた帰国者で、迷惑をかけるので、森で生活するという投稿もありました。もちろん、全員ではありませんが。この国では政府に頼れないので、自ら動かなければ仕方ないという考えが、良くも悪くも根付いてます。

寄付大国であり、災害があったら寄付行列ができる国です。指示されて動くのではなく、自らの判断で動く。コロナ感染対策で最も求められているものだと感じます。早く収束しますように。

【J-SATでは本日給料支給します。】

『社長、「金持ちは買い溜めできていいね。私たちは給料日まで待たないと…」とスーパーのレジ係が呟いてました。J-SATの給料日を早めにできませんか?』と社員からの提言。2003年銀行取り付け騒動で引き出し制限になり、人々がATMの前で集まり、大騒ぎしていた姿を思い出しました。

ミャンマーでは多くの会社が給料月末最終営業日払い。さらに4月1日は全銀行休業日。

J-SATの社員は私の誇りです!

ミャンマーにおけるコロナショックとは?

コロナショックがミャンマーにも広がってきています。

本日2020年3月25日からミャンマーへの外国人の入国が事実上停止しました。

ヤンゴン封鎖も時間の問題と言われています。
そんな状況下、160名の社員を抱えているのに余裕ですね~とコメント頂きました。
いや自分の中では、危機感がかなりあるのですが。。。
なぜそう見えるのか、今朝事務所に来る途中、歩きながら考えてみました。
そこで気づきました。

ああ、この状況はミャンマーで経営していく中で、日常の環境だったと・・・

私は今から22年前に独立しヤンゴンで会社を興しました。
と、ともにアジア通貨危機がやってきました。
大変だー、と思ってたら、対ミャンマー米国制裁が強化されました。
それから7年間今のような封鎖に近い状態が続き・・・

中国の法制度が変わり、2006年頃から縫製業がミャンマーに移転し始めました。
おおお、と思ってたら、

2007年に僧侶デモがあり、ヤンゴン市も戒厳令。日本人が射殺されたことにより、日本から完全に見捨てられました。

復旧し始めたと思った矢先、2008年にナルギスがあり被災。空港閉鎖。

ヤンゴン市も壊滅的被害を受けました。リーマンショックが世界的にはありましたが、当時はすでにミャンマーは長年リーマンショック状態でしたので、あまり影響がありませんでした(苦笑)

約20万人が亡くなったと言われるナルギスですが、今回のコロナ対策のように、ミャンマー政府の緊急時の初動は早く、奇跡的なスピードで復旧。

今のような状況になったのは2011年から。まだ10年も経っていない。

つまり、20年のうち半分以上は今のような状況下、いやそれよりも悪環境下での会社経営を余儀なくされていたので、慣れてるからだと納得しました。

確かに今回は世界的という意味で大変ではありますが、ミャンマー的にはこの20年間だけでも度々繰り返されてきました。そういう意味では88年を経験しているスタッフらは頼もしいです。

弊社ミャンマー人スタッフらを見てると、ナルギス被災、僧侶デモを経験している組と、小学生として経験した社員では、今回のコロナショックの捉え方は明らかに違います。そういう意味では地方出身者と都市部出身者とでも違うように感じます。

J-SATアカデミーは当局指示により閉鎖し、現在は遠隔管理・補修授業で対応。想定以上の成果をあげています。毎日宿題が出され、テストも定期的に行われています。生徒、先生らは普段より大変、早く学校再開して欲しいと悲鳴をあげてます(笑)

サクラタワー事務所は密集していることもあり、勤務は1日置き、交代制で業務行っています。

これまでこういった状態の時に、様々準備をしたおかげで乗り切ることができました。今回も様々な仕掛けのアイデアが溢れてます。コロナ明けのロケットスタートが楽しみです!

いずれにしてもミャンマーはもちろん、世界でのコロナウイルス感染の早期収束を願います。