J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

J-SAT Academy 卒業の技能実習生がテレビに登場!

J-SATアカデミー卒業生が森崎ウィンさんと対決!

技能実習生として日本で研修するJ-SATアカデミー卒業生が、都内ホテルでの業務に励む様子ご紹介した番組が、ミャンマーの放送局MNTVにて1月4日(土)の20時~21時に放送されました。

人気番組「Win’s Shooow Time! 」の中で紹介され、森崎ウィンさんとベットメイク対決。番組では、日本での生活や働くことの意義や仕組みや魅力についても紹介されています。

ミャンマーの人は日本を知っていますが、日本で働くことや生活を知る人はとても少ないです。同じ職種の仕事でも日本とミャンマーでは業務が異なる場合も多いです。

日本で働きたいミャンマーの人の多くは、日本へ行くことが目的になっていて、どんな仕事をしたいか、何をやりたいか、が曖昧な場合が多いと感じます。

日本での目的が具体的であればあるほど、日本での仕事ぶりが評価される場合が多く、こういった動画が日本の仕事を伝える一番のいい方法ですので、こういった番組がどんどん制作され、日本で働きたいミャンマーの人が見てくれたらと思います。

週刊東洋経済にインタビュー掲載して頂きました。

週刊東洋経済の年末恒例企画、2020年大予測。外国人労働者受け入れのところで、インタビューして頂き、記事を掲載して頂きました。

外国人材受け入れ政策は「川下から川上へ」、「新制度を見直す前に、既存の技能実習制度の見直しを」、外国人採用がわからない・難しい等々、様々な問題を解決するには「見える化」が大切。などなど、ミャンマーで人材を集め、育成し、紹介している立場から感じる部分をまとめて頂きました。

文字数が限られる中、伝えたいことはたくさんありお伝えしましたが、伝えたいことを簡潔にまとめて頂けました。プロは違います。

ミャンマーから海外へは年間20数万人が出稼ぎに行っています。うち、日本に行く人材は数パーセントに過ぎません。数パーセントだからこそ、きちんとしたミャンマーの人には日本を選んで欲しいと思います。

ミャンマー政府認可の日本送り出し機関だけでも260社を超えました。ライセンスを取得せず、ミャンマー政府へ無許可で高度人材を日本に紹介している業者などもいます。弊社が紹介できるミャンマー人材は限られていますが、人数少なくも、モデルとなるような理想的な海外人材活用を、ここミャンマーから世界に発信していき、普及させていければと感じます。

 

塩崎先生とクンジャンさんとの再会

全盲の塩崎先生と初めてお会いしたのは、10年前。

2009年に「GENKY(ゲンキー)を作り、視覚障がい者マッサージがヤンゴン市民に受けられるのを確信し、これをさらに普及させるためには訓練施設と国家資格が必要と感じて、ジャパンハートの吉岡医師に相談。ジャパンハートとして視覚障がい者プロジェクトを行っていただけることになりました。そして、ジャパンハートから専門家として塩崎先生が2009年にミャンマーに来られました。

その後、クンジャンさんとミャンマーで結婚。そして帰国されました。

久しぶりに塩崎先生とお会いし、様々情報交換。

弊社が新たな社会貢献プロジェクトを準備している中、視覚障がい者の立場として、様々助言を頂きました。このタイミングと内容。
ゲンキーを設立したときのように、偶然と偶然が重なり必然となっていくのを感じました。新プロジェクト、これからが楽しみです!

尚、塩崎先生は、現在、福岡の盲学校で教員を取られています。

KOBEグローバル人材アライアンス登録企業:J-SAT

外国人材会社の活用術セミナー(1/24)開催のお知らせ(神戸市)

2019年9月に開始した、「KOBE グローバル人材アライアンス」とは、

神戸市が主体となり、外国人採用を採用したい企業と海外人材会社をつなぎます。弊社J-SATは登録企業として参加させて頂いています。

ミャンマー国内には、ミャンマー政府公認の日本への送り出し機関は250社を超えており(2020年1月現在)、毎月10数社設立されている状況です。ミャンマー人を受け入れたいが、どうしたらいいかわからないという企業の悩みに、行政として対応する画期的な取り組みです。

今回は登録している人材会社のプレゼンテーションを通して、成功報酬型の 「 人材会社の 活用術」 について掘り下げていきます。

私、西垣も当日参加させて頂き、少し取り組みをお話させて頂く予定です。

▼日時: 2020 年 1 月 24 日(金) 14:30~17:00
▼場所:神戸商工貿易センタービル 14 階 大会議室
(神戸市中央区浜辺通5-1-14)
▼主催: 神戸市、ひょうご・神戸国際ビジネススクエア
(神戸市海外ビジネスセンター、ひょうご海外 ビジネスセンター、ジェトロ神戸)
▼協力:神戸 商工 会議所 兵庫工業会 神戸市 機械金属 工業会 三井 住友 銀行 みなと銀行
▼参加費無料、定員50名

申し込みはこちら→ https://www.kobe-obc.lg.jp/news/788/

2019年度 取材コーディネート実績一覧

2019年度に弊社 J-SATが取材コーディネートさせて頂いた番組放送リストはこちらです。

2019年度にロケし20年度に放送されるのは、映画1本、ドキュメンタリー3本になります。

2019年2月12日 朝日放送「こんなところに日本人」、女優・鈴木砂羽がミャンマーに日本人探しの旅へと向かう。

2019年3月19日 BS朝日 「AFC U-23選手権タイ2020予選 ミャンマー代表vs日本代表」【生中継】

2019年3月20日、25日、26日 TBS 「NEWS23」“外国人材最前線①”、日本語を10か月でマスター!? “外国人材最前線②”、日本企業の熾烈な人材獲得競争“外国人材最前線③”、日本企業悩ます“制度の欠陥”

2019年3月24日 毎日放送「世界ウルルン滞在記」10年ぶり復活。竹内涼真(25)が、ミャンマーで“ウルルンの旅”を繰り広げた。

2019年4月22日 テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人~ミャンマーで4千人もの命を救った日本人天才心臓外科医」

2019年7月18日 NHK BSプレミアム 「渡辺直美のナオミーツ」多くの若者たちがSNSを使いこなす。祖国・ミャンマーを活動の場に定めたネイ・チーの覚悟とは?

2019年7月19日 NHK 実感ドドド!「心の空白を埋めたい ~ミャンマー 日本兵遺骨調査~」

2019年8月23日 BS11 「世界の国境を歩いてみたら…」【ミャンマー×タイ編 】. 軍事政権から民主化政権へ。目覚ましい経済発展を続けるミャンマー

2019年9月13日 NHK 「岩合光昭の世界ネコ歩き」インレー湖のニャン~ミャンマー~

2019年9月10日 日本テレビ 「2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選」日本代表vsミャンマー代表 【生中継】

2019年10月 CM 「日立グループ」 “I am Hitachi Story 2019”

2019年10月 JICA-Net 教材制作

2019年もご支援ご指導ありがとうございました!

昨年のブログ締めくくりは、「寄付旅行」 でした。

今年も社員らが給料をコツコツと寄付しており、お金は集まっています。

寄付先を検討したのですが、寄付大国のミャンマー。寄付金額の大小があるも、ヤンゴンから日帰りでアクセスできる場所は、どこもそれなりに寄付者がいました。

そこで、社員とJ-SATアカデミーの生徒、卒業生に、出身地で寄付したい場所を公募しました。いくつかの候補地から社内で検討、北シャン州の紛争地帯にある小学校に寄付することになりました。
J-SATアカデミー生の実兄がこの地の小学校の校長をしており、教科書すら入手困難のようで、校長が都市部まで購入にいくような状況。ミャンマーはまだまだやるべきことが山盛りです。

戦闘激しく、今も危険な状況なため、外国人はもちろんミャンマー人社員らもいけない地域で、今年は社員全員では訪問できませんでしたが、J-SATらしい寄付地になったと思います。

2019年はJ-SATアカデミーが拡張、日本の人材不足事情もあり、おかげ様で多くのご依頼を受けました。TBSのNews23では異例の3夜連続で扱って頂き、今年のJ-SATのObjective 「成長」にふさわしい年となりました。

見捨てず、弊社をご支援して頂いた皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

10年前、2009年最後に書いたブログを見てみました。「30年ぶりに行われる選挙年を前に、ヤンゴンの人々の服装が変わってきて海外ツアーが出始めた」と書いてました。

https://j-sat.jp/nishigaki/2009/1231093145241.html

あれから10年、来年は今年構築した下地をバネに、飛躍する年と位置付けています。

ジェイサットはヤンゴン事務所、日本事務所とも12月27日が仕事納め、仕事始めは1月7日になります。長い長い正月休暇になりますが、リフレッシュし、2020年はさらにパワーアップし突き進んでいきたいと思います。

  

仕事納め後は恒例の大納会。
アルコールなしも、歌って踊って、PCが当たるなどの外れなしクジもあり、大いに盛り上がりました。

最後に2019年度J-SAT受賞者をご紹介。

来年も引き続き、ご支援ご指導のほど宜しくお願い致します。
よいお年をお迎えくださいませ。

【受賞者】

Rookie of the Year:Than Zin Tun

的確な判断で真面目に黙々と仕事する姿勢は、誰もが認める新人賞。

 

Employee of the Year:Enaka Ryoji

日本人初めての受賞。皆の3倍働いてると誰もが納得の受賞。

Employee of the Year:Han Htoo Aung

連日の空港送り出しからネーピード出張など時間外労働ばかりも黙々と仕事する姿はすごかった。

President of the Year:Khin Su Han

最大グループ国内人材派遣を見事にまとめあげた人望は尊敬に値します。

MVP:Thet Su Oo

マーケティングから営業から大車輪の大活躍で、堂々のMVP受賞。

番外編:

ゲンキー勤続10年表彰:Naing Win

2009年10月から今日まで頑張ってくれてます。

祝 社内結婚 Saw Hein Kyaw とShwe Yee Htike

残念ながら、出張につき結婚式に出席できませんでしたが、先月めでたく結婚!おめでとうございます!

ミャンマーの人材を沖縄のホテルに紹介

入域観光客数の増加によって特に深刻な状況にある沖縄県内ホテル事業者の人材不足解消の取り組みとして、株式会社琉球銀行(頭取:川上 康)及び株式会社人材派遣センターオキナワ(代表取締役社長:當山 司)と連携して取り組むことになりました。

2019年10月ミャンマーにて海外試験として初めて行われた外国人就労の在留資格「特定技能1号」の宿泊業技能測定試験に合格したJ-SATアカデミー生2名が、株式会社カヌチャベイリゾート(代表取締役社長:白石 武博)に内定。

これを皮切りに、沖縄のホテル向け専用クラスをミャマーで設置。1年間のクラスでは、日本語や宿泊業の専門用語だけでなく、沖縄の文化、風習なども伝えていきます。

琉球銀行と人材派遣センターオキナワは沖縄側の対応窓口となり、県内のホテル事業者からの相談や取りまとめを行い、就労後の教育制度を紹介の条件として企業に求めるなど、これまでにない、川上から川下まで、ブローカーが介在しない、「見える化」した外国人採用を提案してきます。

2019年12月24日、琉球銀行本店にて、記者会見が行われました。

(左から)ハロージャパン協同組合の島袋義彦代表理事、ジェイサットの西垣充代表、琉球銀行の川上康頭取、カヌチャベイリゾートの白石武博社長、人材派遣センターオキナワの當山司社長

当日の記者会見では、内定した2名とスカイプでJ-SATヤンゴン事務所を結んで自己紹介や質疑応答が行われ、沖縄からの熱い期待を感じました。

記者会見の反響は大きく

RKC(琉球放送)の夕方ニュース番組に取り上げられたり、各誌に取り上げられました。

琉球新報

沖縄タイムス

『新完全マスター 単語 N3重要1800語』ミャンマーにて発売決定!

【日本語は違法コピー版ではなく、オリジナルテキストで勉強しましょう!】

ミャンマーではまだまだ多くの違法コピーした日本語教材が流通していますが、日本に関わるミャンマーの方には、最初から違法なコピー版の癖付けをするのではなく、正規ライセンスを取得しているオリジナルテキストで勉強スタートして頂けること願っています。
J-SAT Media がお届けする日本語テキスト新刊が2019年発売されます!
ミャンマーでは、まだ違法コピー本も見かけない
『新完全マスター 単語 N3重要1800語』3000チャット

ミャンマー語への翻訳も多く、N3を目指すミャンマーの方々には使いやすいテキストになっています。ぜひご購入ください!

【お問い合わせ】09-426221916 もしくは 09-899042786

名古屋、大宮周辺にお住まいの方々ぜひ!

名古屋、大宮周辺にお住まいの方々ぜひ!

〇名古屋 ワールド・ビジネス・フェスタ ―海外進出・輸出セミナー and 個別相談会―

日時:2019年12月10日(火曜)9時30分~18時00分 (受付開始9時00分)
場所:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)10階

https://www.jetro.go.jp/events/nag/01d0164bd70cec27.html

「ワールド・ビジネス・フェスタ」は世界各国の現地で活躍するジェトロのコーディネーター(専門家)が集合し、1日で世界各国の最新のビジネス情報をセミナー・個別相談会でご提供するイベントです。
名古屋会場では、アジアの新興国9カ国・地域の最新ビジネス情報をセミナー形式でお届けします。また、セミナーと同時開催でコーディネーターによる個別相談会を開催します。基礎的な質問から、具体的な質問までコーディネーターが現地でのビジネス経験を基に無料で丁寧にお答えします。

〇ジェトロ埼玉開所記念 令和元年 ワールド・ビジネス・フェスタ in 埼玉

日時:2019年12月13日(金曜)9時00分~17時50分(受付開始8時50分)(予定)
場所:大宮ソニックシティビル 地下1階第1展示場

https://www.jetro.go.jp/events/stm/189935096c4a4bb4.html

「ワールド・ビジネス・フェスタ」は世界各国の現地で活躍するジェトロのコーディネーター(専門家)が集合し、1日で世界各国の最新のビジネス情報をセミナー・個別相談会形式でご提供するイベントです。
埼玉では初の開催となる今回は、世界9か国・地域(香港・パリ・台湾・ドバイ・ホーチミン・バンコク・ヤンゴン・メキシコ・サンフランシスコ)のコーディネーターが大宮に集結し、各国・地域の市場情報や販路開拓のポイント等をわかりやすくお伝えします。
また、セミナーと同時開催でコーディネーターによる個別相談会を開催します。基礎的な質問から、具体的な質問までコーディネーターが現地でのビジネス経験をもとに丁寧にお答えします(事前予約制相談無料)。

ミャンマーからみる技能実習制度と特定技能制度の改善提案

2019年4月から導入された新しい在留資格「特定技能」。深刻な人手不足と認められた14の業種に、外国人の就労が解禁されるとスタートし、今年度は47000名受け入れと期待されましたが、2019年9月20日現在、2062人が申請し、取得したのは、300人にとどまっているようです。

まだミャンマーではどの業種の試験も始まっていないので、今の時点で評価するのは難しいですが、海外から紹介する立場から、想定される問題点をいくつかあげてみます。

1.受験希望者が全員受験できないのでは?(日本語能力試験のように希望者すべて受験できる訳ではない。)
2.受験者がすべて受験業種の就職希望する訳ではない。(併願してくる可能性)
3.受験者がすべて就職希望する訳ではない。(実力試しの候補者が受験する可能性)
4.合格者がすべて日本企業が欲しい人材という訳ではない。
5.一部特定技能評価試験合格にはN2に近いN3レベルが必要(ビザ取得まで時間がかかる)
6.業種によっては5年間のみ勤務可能。(技能実習生から行けば、プラス3年働ける)
などなど。

特定技能制度を優先させたい受け入れ企業がよく言われるところは、悪徳送り出し機関を使わず受け入れできる。というところ。実際ベトナムでは、技能実習生を予定していた候補者が、送り出し機関に支払う必要ないため、軒並み特定技能希望に移っているという話を聞きます。とはいえ、送り出し機関が利権構造になっているベトナムでは、直接日本へ行かれると、限定した送り出し機関に手数料が入らなくなるということで、二国間協定が結ばれるも具体的な試験実施にはまだどの業種も至っていない現実があるようです。また、送り出し機関がお金を取れない日本語学校へ留学し、その後特定技能に切り替えられることもベトナム政府(ベトナムの送り出し機関)は危惧しているとも聞きました。

「送り出し機関=悪」の視点は悪くないですが、「送り出し=悪=締め出し」だと、日本から直接やってくるブローカーなどが新たに介在し、悪徳ブローカーが出てきた場合も、送り出し国政府としては対策ができない、自国民が何人、どんな仕事についているか状況が把握できない状況に陥ります。すでに「技術・人文・国際」の就労ビザでの日本勤務が決まったミャンマー人エンジニアなどが、送り出し機関を通さずビザが発給されることから、ミャンマーの送り出し機関を通さずミャンマーにて無許可で人材紹介を行う業者や個人が多く現れており、ミャンマー政府内では対策を講じていると言われています。

「送り出し機関=悪」は否定できない現実ですが、受け入れ企業にとって、技能実習制度は、監理団体への費用が大きな負担になっているのも現実で、技能実習制度より特定技能の方がまだマシと言われる最も大きな要因になっているようです。ただ、その特定技能は、転職可能で転職ブローカーが出てくることが予想され、受け入れ企業は二の足を踏んでいるところも少なくないと想像できます。

「技能実習制度」は問題点ばかりがフォーカスされていますが、現実的には、「特定技能制度」でいきなり入国してきても、すぐ働くことは正直難しく、研修計画を事前に作成している「技能実習制度」の方が受け入れ初期段階部分は適していると現場の方々は話されています。

「技能実習生」と「特定技能」いずれも一長一短あり、ミャンマー人側、日本企業側、両側からみた場合、その中間ぐらいの制度がいいのではと感じます。

送り出し側への改善は、外国人労働者から直接ヒアリングし、違反者には厳しく処罰する。受け入れ側の改善は、「技能実習制度」において監理団体を通して受け入れ可能とするのではなく、特定技能制度における登録支援機関のように門戸を広げればいいと感じます。監理団体が増えれば管理費の単価は下がりますし、特定技能による受け入れ検討している企業が、自ら登録支援機関の取得を目指す企業が増えていることから、監理組合に多額の費用を支払うのであれば、自社で努力するところも増えるのではないでしょうか。

技能実習生=悪、特定技能制度=善 ではなく、どんな制度を作っても悪用する業者がなくなることはありません。外国人採用・活用こそ、透明性が一番重要と感じます。