J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

正月休暇のお知らせ

ミャンマー暦正月を向かえ弊社ヤンゴン事務所は4月12日から21日まで正月休暇に入っております。期間中に頂いたメールのお返事は22日以降になる場合もございますので、あらかじめご了承くださいませ。
また、GENKYゲンキーマッサージクリニックも同様に4月12日から21日まで閉店。22日からの再開となります。
ご迷惑をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願い致します。

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
元旦から家族で初詣ということで、シュエダゴンパゴダに行ってきました。
ヤンゴン事務所は本日仕事始め。GENKYは元旦から営業しています。
いきなりチャット高(本日830MMK)からスタートした2011年。
確実に大きく動くミャンマー。
ワクワク、ドキドキの2011年がスタートしました。
個人的にも在緬丸15年の節目の年。
本年もよろしくお願いいたします。

ミャンマー激動の2010年もあと数時間。

本日仕事納め。
ミャンマーが大きく動いた2010年ももう終わろうとしています。
最後の投資フォロンティアと叫ばれ15年。
昨年の大晦日のブログを見返すと、
「2010年はミャンマーにとって重要な一年になることはほぼ間違いありません。2010年のミャンマーの動き、ぜひ注視ください。」
と書いていました。
その通り、2010年は海外投資が急増し、観光客も過去最多を記録。
2011年はさらにそれらが加速し、海外投資件数、観光客とも過去最高になるだろうと、多くの人が予想しており、街中にもその雰囲気が漂っています。
2011年、どのように変化するか今から楽しみです。
本年も誠にありがとうございました。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
皆様よいお年をお迎えくださいませ。

大学進学生への奨学金再び・・・。

今朝、長男とともに今月12月6日から大学が始まったが入学金が支払えないので支援してもらえないかと訪ねてきたAik Saw Mang君。
出身はチン州パレイワ郊外。8年生時からヤンゴン郊外に移動し勉強を続け、昨年試験に不合格になるも、今年見事、難関GTU (Government Technology University)に合格。
11人兄弟の6番目。一番下は2歳、両親は農家で5人は村。日雇いをしている兄弟やマレーシアに出稼ぎに出ている兄などがいます。マレーシアで働く兄は結婚しているため、仕送りは奥さんへの毎月5万チャットのみ。という状況。
現在、教会からの寄付金で、9人の孤児を預かる長男家族5人と8年生の弟とともに、教会の寄付金5~8万チャットで生活しているようです。
実は昨年、学生支援を行っている弊社のことを聞き事務所まで訪ねてきたのですが、その時は不合格とのことで、合格すればまた来てください。と伝えた経緯がありました。大学生をサポートするNGOなどはほとんどないようで、貧しい家庭の多くは、親戚などからお金をかき集めて大学に行かせているようですが、それでも大学に合格したが進学できない学生、途中であきらめる学生も少なからずいるようです。
入学金は5500チャット、教科書代19000チャット、特殊計算機その他文房具で22500チャット。入学時に合計47000チャット(約4500円)。毎月交通費が14000チャット(約1300円)。授業料はたいした額ではありませんので、とりあえず年間20000円程あれば学校に通えるのですが、生活が厳しい家庭でこれだけの額を負担するのは難しいというのが現実です。
支援しますと伝えた時に安心した顔が印象的でした。頑張って学位を取得し就職してもらいたいものです。

ミャンマー関連番組放送のお知らせ

12月4日(土) 「知っとこ!」毎日放送・TBS系列 7:30 – 9:25放送予定
8:55頃から放送される人気コーナー「知っとこ!世界の朝ごはん」でミャンマーの新婚夫婦が登場。世界三大仏教遺跡であるパガンの風習や生活も紹介されます。

ヤンゴン国際空港に新しくできたラウンジ


ヤンゴン国際空港出発ターミナルに新しくできたMAI SKY SMILE LOUNGE。
ミャンマー国際航空が運営していますが、どの航空会社でもエコノミークラスでもUSD/FEC8支払えば使用できます。

一応、ビールやコーラ、ソフトドリンク類とケーキなどのお菓子、フルーツがありますが、まあ正直大したものではないです。

ただWIFIが使えます。ビジネスクラスのラウンジでは使用できないので、その点ではこちらの方が上。ソファーももちろん新しいし、マッサージチェアもあります。

早く空港に着き過ぎた人には便利ではないでしょうか。
これでとりあえず、ミャンマー国際航空でもエアアジアでもUSD8と楽天プレミアムカード(プライオリティパス)があれば、空港でネットできます。
場所は、出国審査(イミグレーション)を過ぎて、レストランも通り越しひたすら真っ直ぐ。一番奥にあります。

ネパール・ティテパティ よもぎの会からの技術指導

ネパールで鍼灸学校を設立され、鍼・灸・あんまの東洋医学三大治療法を用いて無医村を訪問して無料巡回医療を行っておられるティテパティ よもぎの会 (http://www.yomoginokai.jp/)からネパール人医師イスワル先生に来緬頂き、今回GENKYにて1週間みっちりご指導いただきました。
ネパールにて小さい診療所から、友人とともに大病院を経営されるまでになったすごい方です。
よもぎの会の畑先生の愛弟子さんで、厳しい畑先生が評価されているイスワル先生。
教え方もすばらしい。厳しく、しかも即実践に使える技術指導。
非常に実りのある1週間でした。

早くもお客様からは、揉み方が変わりましたね。バリエーションが増えましたね。とお褒めのお言葉頂戴致しました。

「今の実力はまだまだ未完成」「休み時間には寝ないで常にお互い技術チェック」等々と、何度もイスワル先生に、叱咤、激励されていたGENKYスタッフ。
先生から教えて頂いたことを常に頭の中に入れ実行するよう、我々管理側も努力いたします。

ヤンゴン日本人学校幼稚部からのお知らせ

お知り合いの方等でおられましたらぜひご紹介くださいませ!
ヤンゴン日本人学校 http://yjs.fc2web.com/
ヤンゴン日本人学校幼稚部からのお知らせ
http://yjs.fc2web.com/yochibu_volunteer.html#Anchor-50357

平成22年9月15日
ヤンゴン日本人学校幼稚部
幼稚部 教育ボランティアの募集について
現在、ヤンゴン日本人学校幼稚部には、約20名の園児が在籍し、毎日元気に登園しています。
このたび、さらなる幼稚部の指導内容の充実を図るため、日常の教育業務を助けていただく
教育ボランティアを下記により募集することになりました。

1.業務内容
(1)幼稚部年間指導計画の作成及び助言
(2)幼稚部現地採用ミャンマー人講師への指導
2.その他
現地採用ミャンマー人講師は、全員が日本語検定2級以上です。
ミャンマー語力・英語力は必要なく、日本語で指導していただけます。
3.問い合わせ先
ヤンゴン日本人学校  TEL:+95(国番号)-1-221811
e-mail:yjs1@yangon.net.mm
担当 副園長 浜村 修(はまむらおさむ)
☆11月7日に行われる総選挙に向けて、ミャンマーのメール事情が不安定になることが予想されます。
メールでお問い合わせいただいた場合、1週間以内に返事がない場合は、メールが届いていない可能
性があります。再送していただくかお電話をお願いします。

ビザは早めに申請・取得してください。

11月7日の総選挙の影響で観光ビザ取得が難しくなってくる可能性があります。
10月から12月にミャンマーにご旅行予定の方は、今から申請・取得されることをおすすめします。
取得後、確か3ヶ月以内の入国が可能になったと思います。(こちらはご確認ください)
とはいえ、今年の乾季は観光客の予約が殺到しており、特に11月から2月までは多くのホテルがすでに予約で埋まっており(特に高級ホテル)、パガンやマンダレー、ヘーホー(インレー湖)など観光地への国内線も非常に取りにくくなっています。
こちらも早めにご手配されること、おすすめします。

新アライバル・ビザ制度の運用一時停止について

大使館からのお知らせ
                              平成22年8月25日
                            在ミャンマー日本国大使館
         新アライバル・ビザ制度の運用一時停止について
1.ミャンマーの入国管理局によると、5月1日からヤンゴン国際空港及びマンダレー国際空港で運用が開始されていた、到着時に一括して手続きが行える新アライバル・ビザ制度が、8月31日で一時停止されることになった由です。
2.このため、9月1日以降にミャンマーへ渡航予定の方は、ミャンマー入国前に、予め各国にあるミャンマー大使館又は総領事館にてビザを事前取得するか、予めミャンマーにある旅行代理店等を通じて旧アライバル・ビザ(5月1日以前に導入されていた事前申請方式の旧アライバル・ビザ制度)を申請し、ミャンマーの国際空港で到着時にビザスタンプを受領できるように手続きを済ませておくことが必要となりますので、ご注意ください。
3.ミャンマー入国のためのビザに関する制度変更については、日本大使館としても必要な情報の提供に努めますが、事前の予告なしに変更される可能性があります。ミャンマーへ渡航される際には、在京ミャンマー大使館等で最新の情報を確認するようにしてください。
在京ミャンマー大使館
電話:03-3441-9291
FAX:03-3447-7394
ホームページ:http://www.myanmar-embassy-tokyo.net