J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

謹賀新年2015年。本日仕事始めですー。

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新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

新年は18年間で初めてヤンゴン以外のチャウンタで過ごし、燃える太陽の初日の出を拝んでヤンゴンに戻ってきました。

本日2015年1月2日 仕事始め&新事務所への引っ越し開始!

昨年2014年の最初のブログを見てみました。

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2006年からの初日のブログを読み返してみました。
2013年最初のブログでは、寝袋使用の日でした。
2012年最初のブログでは、米国制裁解除の可能性を期待していました。
2011年最初のブログでは、動き出しそうなミャンマーに期待していました。
2010年最初のブログでは、何が変わるかわからないが動くよう期待していました。
2009年最初のブログでは、国内に大きな事件がないことを祈願してスタッフ写真は9名でした。
2008年最初のブログでは、国内で起きた大きな事件について大丈夫ですと伝えていました。
2007年最初のブログでは、・・・最初は3月でした・・・。
2006年最初のブログでは、特に大きな動きはなく、例年通りがんばります。と伝えています。
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2014年最初のブログでは「不易流行」。
2014年はその2013年に動き出したものを本格始動に移行させていきます。
ミャンマーの本格化は2015年と2009年から言い続けてきました。今年はその準備の最後年。と。

まさにその通り、準備の最後が終わり、今年からついに始動します!
今年は「システム作り」の年。
始動し始めまずはそのシステム作りから。
ベースは、J-SATの意味でもある
S=成長、A=安心、T=楽しい。
これらを取り入れながら、社員や関わる皆がSATでいられるシステムを作っていければと思います。

本年もご指導よろしくお願い申し上げます。

うーーん、しかし、2年前は寝袋だったとは・・・。

こちらは2014年12月31日最後の夕日ですー!

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本日12月30日、仕事納めです。

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これまで旅行手配を始めた1999年12月31日以来、12月30日仕事納め。大晦日と正月は会社休み。
31日と元旦で強硬のチャウンダ旅行にいきます。
元旦をヤンゴン以外で過ごすのは、96年にヤンゴンに来て以来初めて。実に18年ぶり!

2015年度はこれまで16年間作り上げてきたものを整理、管理、そしてシステム化、恒常化することを目標とします。
15年以上拠点にしていたNyaunpinayzayからついに移転。あらゆる意味で卒業する年となるであろう2014年。

旅行部門はヤンゴンナウが14年ぶりに全面リニューアル。
コンサル部門は顧問契約企業も増え、日本の金融機関からもセミナーに呼ばれることが多くなりました。
取材部門は老舗コーディネーターとして安定的に通年コーディネート実績。
国内人材派遣部門は最も飛躍した部署で、狭い事務所から1年でサクラタワー2階という好立地に移転することができました。
そして2015年に力が注がれる日本向け人材派遣部門。昨年からはじめた日本語訓練センターの評判もよく、既存の送り出し機関とは明らかに違いを出すことに成功し、それを軌道に乗せるのが大きな来年度の課題となります。
最後に、マッサージ店ゲンキー。日本人が関わっているマッサージ店ができ始めるなど競争が激化するも、売上の80%がリピーターという安定飛行で、2015年度は国の視覚障害者支援にも積極的に関わっていくことになります。

大きく注目されてきたミャンマー。
そんな中でも従来通り活動ができ、さらに目標に一歩一歩近づいていくことができるのも、多くの皆様方のご支援、ご指導のたまものです。

先日の幹部会では、サネイ・ジェイサットが社員皆に重視すべきは、『成長』。との意見が大半でした。ミャンマー社会の成長、会社の成長、そして何より、自分自身の成長。

サネイ・ジェイサットグループは2015年度新しい領域に突入していくことになります。

2015年も更なる成長ができるよう、引き続きご支援、ご指導宜しくお願い申し上げます。

それでは皆さまよいお年をお迎えくださいませ。

年明けは1月2日から営業となります。。。

 

新事務所移転のお知らせ

サネイトラベル社は2015年1月4日より下記住所に事務所移転します。

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Room No.15, 4F, No.190/194, Pansodan Street (middle),Kyauktada Township, Yangon

*電話番号はそのままです。

*パンソーダン・ストリート、KMDの近く、HOTEL Kのある建物です。HOTEL Kの受付のある側の4階(日本的には5階)。エレベーターはセキュリティ上、カードが必要になりますので、HOTEL Kのスタッフにサネイトラベルに行くと伝え、セイキュリティ外してもらってください。

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【追加開催】ミャンマー人材セミナーのご案内

J-SATコンサルティング

拝啓皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

先日 12月4日にセミナーを開催させていただきましたが、多くの方からの問い合わせを
いただき、前回は案内から丸一日で定員に達してしまい、ご迷惑をおかけ致しました。
よって、この度 追加開催をさせていただきますのでご確認ください。
※内容は大きくは前回開催のものと同じになります。

人材の採用や継続勤務に向けた工夫につき、日系企業の皆様に情報を共有させていただきたく、セミナーを開催させていただきます。
ビジネスを展開していく上での鍵となる「人材」につき、市場の最新動向をお伝えしつつ、日系企業の皆様方から頂いたアンケート結果の分析を踏まえた情報を提供させていただきます。またミャンマーならではの人材採用時・活用時の留意点等についても、広く情報提供をさせていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
敬具

【主催】 J-SAT Consulting
【日時】 2014年1月13日(火) 14:00 ~ 16:00(受付13:30~)
【場所】 JETROヤンゴン会議室
【内容】 ①市場の最新動向
②各社取り組み、人材採用・活用時の留意点
③質疑応答
【定員】 先着30名(各社1名様まで)
【参加費】 無料
【申込】1月12日(月)までに下記より申込ください
http://kokucheese.com/event/index/242385/

隣国バングラデシュ ダッカの衝撃。

なかなか行く機会がなった隣国バングラデシュ。
3年前にダッカに赴任した大学時代からの友人の帰国が近づきそうなので、その前にと社員研修を兼ねてダッカへ行ってきました。

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私が社員、特にミャンマー人スタッフを連れて行くのは、私が見て感じたことを彼女らに理解してもらい、そして落とし込んで欲しいからです。自国のことは他国から見ないと見れないですし、ミャンマーでの経営の主役はあくまでもミャンマー人。というのがサネイ・ジェイサットのスタイルです。

で、ダッカ。

いやー、いろんな意味で衝撃でした。

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○ダッカの可能性

1億6千万人という人口と英語を母国語としない国としてはTOEFL1位という英語力。
また電気もネットもミャンマーと比べれば雲泥の差でほとんど問題ない状況、家賃も外国人用であっても物価相応に安い。
大学進学率も18%とのことで、大卒人口はミャンマーの6倍いるってことです。
ハングリー精神も旺盛でちょっとミャンマー人とは違うなあと感じました。

世界No.2の縫製工場があるので、本物ブランド品のアウトレットも豊富で格安!
海外旅行で食糧以外で初めてたくさん買い物しました!

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そうそう、こんなにおしゃれな雑貨店があるとは。しかも安いっ。

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女性は今も縫製工場以外ではほとんど働いていないとのことで、ただ女性の進出が最近少しづつ出てきたようで、街中には2時間離れても人だらけですがほとんど男性ですので、これに女性が加わればすごい状況です。

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○想定外な回答

・休みは金・土。土曜日は半日。
・コンピュータ大学は9割が男性。(ミャンマーの真逆)
・ホテルもレストランもバスの中も男性ばかり
・人材採用でもどことも困っていなく、ネットで公募すれば英語人材でも大卒でも500人ぐらいすぐ集まる。
・とにかく英語が皆話せて、発音が聞き取りやすい。しかも人件費が安い。
・停電はほとんどなし。
・日本語検定受験者、N2以上は毎年一桁人数。。。

○あらためて気づいたこと

バングラデシュでできることはミャンマーでやっては勝ち目はない。つまり、バングラデシュでできないことをやること。
英語が抜群のバングラデシュの人は日本を見ないで欧米や中東に向かい、日本へのプライオリティが上がることはあまりないと思われます。
日本語人材や日本への実習生などなど。この辺りはミャンマーに勝ち目があるのかなぁ。と。いずれにしても、今後は人材に合わせた企業がそれぞれの国に進出、分業される流であることをあらためて確信したダッカ視察でした。

○そんな中で一番の気づき。

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日本の最高学府を卒業されダッカに住みつき8年目になる日本人の方へ間抜けな質問しました。
何でバングラデシュで一生暮らそうと思うのですか?
何がいいんですか?大変じゃないですか?

あれっ、思い起こせば いつも私が 何でミャンマー20年近くも住んでいるですか?って 聞かれてる言葉でした。
ミャンマーに住んでる張本人はそんなに違和感もなく・・・。

タイ在住20年の人にとってはミャンマーもダッカも同じみたいです。
当の本人にとっては全然違うんですが・・・。

ダッカの最新スーパーに行って感動したけど、ダッカに住んでいる人にとっては何ともないことで。それはヤンゴンのスーパーで感動されている日本人みたい。ヤンゴン在住者にとっては何でもないことで。

ああ、なるほどなーーーーと これまで感じたことのない感動した ダッカ視察旅行でした。

ミャンマーで初めて定期的に国立8大学で就職セミナーを開催!

報道関係者各位
プレスリリース

2014年12月01日

株式会社ジェイサットコンサルティング

ミャンマーで初めて定期的に国立8大学で就職セミナーを開催!
ミャンマー人材を雇用する日本企業にも協力を募り、就職を後押し

ミャンマーで日本企業向け進出・人材支援を行う株式会社ジェイサットコンサルティング(ミャンマー、代表取締役:西垣 充)は、ミャンマー政府科学技術省及び教育省の協力のもと、2015年度からミャンマー全国トップクラスの国立大学8校で就職セミナーを年4回開催します。
民間企業が国内トップクラスの国立大学で定期的に就職セミナーを開催するのはミャンマーでは初めてとなります。

■就職セミナーの背景
軍事政権から民政移管し、世界から注目を浴びるミャンマー。日本企業もミャンマー進出が加速しています。2年半前には50社程度だったヤンゴン日本人商工 会議所の会員数が現在は200社を超え、ホワイトカラーの人件費はここ半年で1.5倍に上昇しています(弊社調べ)。これまでは難関大学を卒業したミャン マーの学生もすぐに就職先が決まらない現状でした。彼らが大学卒業と同時に就職できるよう、在学中から就職について考え、学ぶ機会を作り、ミャンマーの各大学の就職課をサポートするとともに、日本企業のアピールを行います。

■就職セミナーの対象大学及び対象者
ヤンゴン工科大学、西ヤンゴン工科大学、東ヤンゴン工科大学、ヤンゴンコンピュータ大学、ヤンゴン外国語大学、マンダレー工科大学、マンダレーコンピュータ大学、マンダレー外国語大学のミャンマー国内トップ8国立大学、それぞれの最高学年全員を対象とします。セミナー講師としてミャンマー人材を雇用する日 本企業にも協力を募り、日本企業の就職を後押しします。

■会社概要
商号 : 株式会社ジェイサットコンサルティング
代表者: 代表取締役 西垣 充
所在地: Room 204, Second Floor, Sakura Tower,No.339,
Bogyoke Aung San Road, Kyauktada T/S, Yangon, Myanmar
設立 : 1998年4月
資本金: 50,000米ドル
URL  : http://www.j-sat.jp

株式会社ジェイサットコンサルティングは、1998年からミャンマーのパイオニアとして日系企業300社以上のミャンマー進出支援を行い、人材紹介部門で は大卒ミャンマー人材登録者6,700名以上(2014年11月現在)を保有しています。2014年からはグループ企業の日本語・ビジネス教育センターか ら日本へミャンマー人の高度人材や技能実習生の派遣を始めています。

 

【本サイトに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ジェイサットコンサルティング

ホームページ: http://www.j-sat.jp
E-Mail   : info@j-sat.jp

 

ヤンゴン日本人学校50年記念祭と今後果たすべき役割。

ヤンゴン日本人学校50年記念祭が大々的に行われました。
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第一部は在校生を中心にし、国立劇場を借り切ってのイベント。

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聾学校や盲学校などの生徒も参加、在校生が編集した過去50年を振り返るスライドショーなど、支えているのは教職員だろうが、一切表に出ず、生徒らが司会、英語・ミャンマー語、日本語を交えた、すばらしいイベントでした。

ヤンゴン日本人学校のすばらしさを改めて実感したイベントでした。

第二部は「石塚まみ」さんの鎮魂ピアノコンサート。

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校長先生から戦争について、石塚さんについての解説があり、そして始まったコンサート。霊感のない私ですが、空気全体がざわつき、そして突然鳥が鳴きだしたり風が吹いたりと・・・すごい雰囲気で感動と一言では表現できないコンサートでした。

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第三部は懇親会。

懇親会の中で少し話してください。と事前に校長先生から依頼されていたのですが、呼ばれていた方々を見てびっくりしてしまいました。
ヤンゴン日本人学校開設当時(50年前)の教員でおられた方、ミャンマーの灌漑アドバイザーとして長年ミャンマー政府のアドバイザーをされていた方、学校校舎建設をされている方、そして私と、すごいメンバーと一緒に、ステージに上がらせて頂きました。

ステージ正面には大使や私もりずーっと長く滞在され学校に貢献されている方を前に、さて何を話そうかと、みなさんはスーツ姿にスピート原稿を持たれていて順番が来るまで思案してました。

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で、私の順番前に、ピィのサンペイさんの話が出てきました。
サンペイさんは、10年ほど前、今回ピアノ演奏して頂いた 石塚まみ さんの番組ロケの際にお会いしていた関係でもあり、私も何度かお会いしています。
石塚さんにとっても印象に残っている方で、それを引き合わせた私がこの場で呼ばれたのかなと ふと思いました。

そして、このロケで思い出されたのは、残留日本兵の吉岡さんのご子息のこと。
ロケハン時では、吉岡さんのご子息は、日本人とも会いたくないしもちろん取材にも出ないということでした。
ところが一転、ロケのときは、そろそろ伝えないと・・・と「自分が日本兵の父親を持つビルマ人として生まれてきて、幼少期から現在までの苦悩」について話されました。
残念ながらそのシーンは放送されませんでしたが、とても印象に残っています。

そのこともスピーチの中で伝えようとしましたが、なぜか途中で言葉が出て来なく、話せませんでした・・・ということで ブログを久々に書こうかと。

来年は戦後70年。すでに戦争経験している人もほとんどいなくなり、番組制作も困難な状況にあります。
語り次ぐべきことではありますが、とはいえ本人から伝えられないのではなかなか伝えていくのあが難しい。

そんなことを考えて、私があのマイクを渡された理由はただ一つ。

「日本とミャンマーの両国関係再構築」

サンペイさんに代表されるようなミャンマーの方は、戦時中から、そして戦後まで90年代後半まで。40代前後のミャンマーの方はまだ数名おられますが、その以前の若い方にはそれらがストップしているように思えます。

今 テレビでは毎朝「おしん」が再放送されています。
ミャンマーで日本人の有名な俳優は誰ですか?と質問したら答えは今でも「千葉真一」「真田宏之」となります。

つまり、ここ20年以上、新しい関係が構築されていないのではと感じます。

「これまでの過去は遺産として、我々若い世代が、次の新しい関係を作っていかないといけない。」

それを言うために私のところに マイクが渡ったのだと感じました。

「前日に参加したのは、国立盲学校の100周年祭。ヤンゴン日本人学校はまだ50周年。これまで50年間は過去の遺産。明日から100周年に向けて、新しく作り上げていきましょう!未来へ!」

そう締めくくりました・・・と思います。ちょっとお酒飲んでからのスピーチでしたので・・・。

最近、私の周りでは、「卒業」というキーワードがついて回ります。

・サクラタワー事務所移転
・GENKY移転
・マッサージ国家資格化プロジェクトのアドバイザー
・15年いたニャウンピンレイプラザからの事務所移転(12月から)
・1年半ぶりに来緬した家族

そして、PTAや日本人会の役員として関わった日本人学校でのスピーチ。

すべてが新しいステージに移行してきている最近の、その集大成という感じの昨晩でした。

ということで、

「まだまだ、やるべきことはたくさんあるから心しておけ!」

と言われたようで

一つ一つ、それらを実行して実績を積み重ね、次の世代に託す。

新たな使命を果たすべく、まだまだ ミャンマーで走り続けたいと思います。

校長先生 本当にお疲れ様でした。

石塚さん コンサート終了後そのまま羽田⇒バンコク⇒ヤンゴン そして そのままコンサートとハードなスケジュールにも関わらず、すばらしいコンサートをありがとうございました。

また一つ、伝説が生まれた夜でした。。。

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「広げよう 世界へ 地球はひとつの家族
輝こう 未来へ 日緬の永遠の絆」

ピィのサンペイさんについてはこちら・・・
http://www.yangonow.com/jpn/magazine/essay/hashimoto/essay01.html

 

来週は日本縦断セミナーですー!

来週は日本縦断セミナーですー!

まずは、ミャンマーアドバイザーも務めさせて頂いている福岡アジアビジネスセンターで、船井総研の先輩青野氏とセミナー。
http://www.f-abc.org/

10月14日 福岡アジアビジネスセンター

「ミャンマー最新事情&人材活用の秘訣」
18:00~19:00(セミナー)
19:00~20:00(交流会)
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続いて、広島に移動して、同じサクラタワーに事務所を持つKalvin Chair さんと山陰合同銀行でセミナー。
http://www.goukei.com/seminar/20141015/index.html

10月15日 山陰合同銀行
「現地の最新情報まるわかり ごうぎんミャンマーセミナー」
14:00~16:30 リーガロイヤルホテル広島

そのまま移動して、神戸へ

10月16日 山陰合同銀行
「現地の最新情報まるわかり ごうぎんミャンマーセミナー」
14:00~16:30 三宮コンベンションセンター

そして、ミャンマービジネスサポートデスクを担当している大阪府にて、JETROの水谷氏、キャピタルスポーツ新谷社長らとともに大阪商工会議所でセミナー。

http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201409/D11141017017.html

10月17日 ミャンマービジネスセミナー 大阪府 立地・成長支援課14:30-16:20 大阪商工会議所

ミャンマービジネスセミナー|大阪商工会議所セミナー・イベント0001

10月18日~19日 ミャンマー祭り
http://myanmarfestival.org/

昨年3万5千人を集客したというミャンマー祭り。今年は弊社もブースを出すことにしました。ヤンゴンからもミャンマー人2名らも参戦。ぜひご来場くださいませ!
わたしも会場ブースにいる予定です!

セミナーの最後は船井総研の筆本氏との恒例セミナー。
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/314673.html

10月20日 ミャンマービジネス 事例徹底研究セミナー
13:30ー16:40 船井総研五反田オフィス

 

 

ヤンゴンでパンフレット・会社案内作るならここ!便利な会社ができました!

これまで急の印刷物作成には苦労していましたが、便利な会社ができました。

緊急でミャンマー語版会社案内簡易版が必要になったのですが、こんな感じで適当に編集してくれ、それをミャンマー語に翻訳。そして印刷して納品。
日本なら当たり前なのですが、ミャンマーにあっても、そこは日本会社。

株式会社ココライズ・ジャパン。
ミャンマー初の本格的な多言語翻訳会社(Language Service Provider)。

代表の長田氏は日本の大手翻訳会社で経験を積み、マレーシア法人の立上げを経て、ココライズ・ジャパンを日本で設立。その後現地パートナ―企業Myanmar Dairoku Co., Ltd.とともに、5月よりミャンマーで本格的にサービスを開始。

東南アジア言語専門の多言語翻訳会社で、特に日緬・英緬および日英の翻訳については力を入れており、経験豊富な翻訳者を複数抱えているそうです。
大量翻訳の場合は、翻訳支援ツールを使ったシステマチックは翻訳フローを導入し、納期短縮・トータルコストダウンが可能で、
値段についても、日本の翻訳会社に依頼するのに比べて、かなりお値打ちです。


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こんな感じです。

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また、翻訳だけでなく、その周辺のドキュメント制作(DTP)や認証翻訳、Web関連の制作にも対応している。パンフレットやカタログなどの制作をワンストップで依頼できるそうです。

ココライズ・ジャパンでは、クライアントからの詳細なヒアリングを元にして、翻訳するドキュメントの内容、分量、および使用目的に合わせ、最適な翻訳者をアサインするとともに、最適なワークフローを提案。
例えば、対象ドキュメントについて、まずは用途を理解した上で、用語や表現を統一すべき参考資料の確認、定訳リストの整備、翻訳支援ツールの活用も検討しながら、翻訳しやすいようにデータを編集する、などの事前準備をした上で、文体や訳語の統一などについて細やかな指示をしてから翻訳を進めるそうです。

これにより、翻訳者がその案件のルールに則って翻訳自体に集中でき、最大限の力を発揮できる。このように、翻訳後の工程を見据えた上での翻訳のプレ・エンジニアリングおよびポスト・エンジニアリングを実践。
ただ単にクライアントからのファイルを翻訳者に転送して翻訳するのとは違い、このような徹底した進行管理を実践することにより、成果物に大きな違いが出てきます。

経験あるプロに依頼するのが一番ですね。

Webサイト:http://kokorize.com/

問合せ先
Email: info@kokorize.com
Tel: 09-2503-26011(長田)日本語・英語
09-514-8608(ミョータン)日本語・ミャンマー語
09-4004-50130(ソー)日本語・ミャンマー語

 

ヤンゴン NO.1フリーペーパーの Myanmore から取材受けました。

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ヤンゴンNO.1のフリーペーパーのMyanmore からGENKYについての取材を受けました。

Myanmore はサイトも充実していて、新しくできたレストランや移転したレストラン情報など、非常に参考になるサイトです。
http://myanmore.com/yangon/

フランス企業で働く記者からのインタビュー。

これまで何度か、日本人記者やミャンマー人記者からGENKYについてインタビューを受けてきましたが、質問事項もやはり違います。

「生きてる人でも、死んだ人でもいいので、この店に誰を一番招待したいですか?」

最初、意味がわからなくて語学の問題かと思って何度も聞き返したり、サンプルをもらいました。日本の首相を呼びたいですか?俳優を呼びたいですか?等々・・。

うーん、今考えても答えがないです。

「あと、このGENKYのマネージメントで重要視していることは何ですか?」

考えて、現場スタッフの一人ひとりが考えて行動すること。

と答えました。

「GENKYで働くことによってスタッフが得られるもの目指しているものは何ですか?」

S(成長)A(安心)T(楽しい)です。と答えましたら、英語とは関連がないので説明が難しかったです。

他にも、様々経営面で重視していること、とか他店との違いとか、そういった質問が多かったです。

いろいろ勉強になったインタビューでした。。。

GENKYは下記にも紹介されています。

http://myanmore.com/yangon/2014/02/genky-physiotheraphy-clinic/

記事を呼んで・・・、もうちょっとシンプルということでほめられているようではあるけど、もう少しサービスしないとなー。と反省した次第です。。。