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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

ヤンゴンで新鮮な有機栽培の日本野菜が食べられる!

NGO地球市民の会がシャン州で作られている有機栽培による「エダマメ」
さっそく注文して頂きました。美味しいーーーーー!!!
グリーンアスパラガス 250G 500Ks
ナス 3本 500Ks
トマト 250G 500Ks
エダマメ 150G 500Ks
細ねぎ 100G 500Ks
ニガウリ 3本 500Ks
乾燥キクラゲ 50G 500Ks
自然養鶏有精卵 10個 2200Ks
ヤーコン茶 1袋 500Ks
宅配料   一ヶ所 1000Ks (たぶん場所によると思います)
これから、作物も増やしていかれるそうで、野菜のリクエストも受付中だそうです。
いやーー、ヤンゴン生活、変わってきました!

番組放送のお知らせ

https://www.tv-tokyo.co.jp/official/bikkurimura/
8月24日(金) テレビ東京 20:54~22:48
所さんの世界のビックリ村!~こんなトコロになぜ?~ 水に浮かぶ村 (ミャンマー連邦共和国)
旅人:髙田延彦
首都ヤンゴンから空路と車で約2時間、ミャンマー東部に位置する、インレー湖。
湖の入り口に辿り着き船で進んでいくと、目の前に広がるのは湖の上に浮かぶ村。
ここで水上に家を建てて水上生活を送るのは、湖上の民 「インダー族」 。
彼らは、竹を湖に突き刺した高床式住居に住み続けている。なんと 学校、病院、寺院までもが水の上!
村人の移動は常に小船を利用、村人は小さな頃から見よう見まねで船漕ぎを習得する。
足でカヌーを操りながら魚を獲る独特な漁法で魚を獲り、そして、なんと水の上でトマトなどを栽培し、農業も行っている。
床下は湖。そんな生活は心休まらない気もするが…この村の住民は、陸には住めない。という。
さらに、この村の居心地の良さに、他の民族が山から下りて、この地に出稼ぎに来ているというのだ。
住民が水上から離れられない理由とは !?

SKYNETでNHKプレミアム視聴

NHKプレミアム、SKYNET(スカイネット)での配信始まっていました。ということで我が家もさっそく加入しました。チューナーとアンテナが55000チャット(HD。毎月9900チャット。約900円/月。チャンネル数は現在59。設置費は15000チャット。これはお買い得かと!

ミャンマー向けの携帯レンタルサービスを開始、テレコムスクエアが国内初。

ミャンマー向けの携帯レンタルサービスを開始、テレコムスクエアが国内初。
レンタル料金は1台当たり日額630円。通話料金は発信が1秒当たり8.1円(1分換算で486円)、着信が1秒当たり6.5円(同390円)。他国向けと同様に、紛失・盗難・破損に備えた「安心補償」制度を、日額210円からで提供する。法人の利用に対しては、日本での請求書払いも可能 。
9月からは現地駐在員も派遣し、調達とサポートの強化を図るという。

ミャンマー国立交響楽団の復活公演とU KO KO 氏


ミャンマー国立交響楽団が昨日、国立劇場で復活公演を行いました。指導するのは、日本人指揮者の福村芳一さん。このミャンマー国立交響楽団、実は10年以上前に一度結成され、当時番組企画にしようと追っかけていた記憶がよみがえりました。
5年前、79歳で他界された、Gita Lulin U Ko Ko氏がそのときの中心者。当時、何度も彼のところに通いヒアリングしたものです。

彼は若い頃からミャンマーのオーケストラを作ろうと考えていました。1963年に一度オーケストラができかけたことがありましたが、個人ベースであったため消滅。ソ連に勉強にいった人もいたそうですが、帰国後職もなく途絶えてしまいました。92年に政府の許可で文化大学が作られ、彼が音楽を担当し音楽家の育成とミャンマー音楽の保存と普及に力を注いでいました。
学校の送別会でストリングスが入った演奏会に偶然同席したキンニョン元首相から「今すぐオーケストラを作ることは無理だが、今から準備すれば5年10年先にはできるかもしれない。あなたが死んでも若い人々に伝わり音楽は死にません。ですので、オーケストラを作ってください。」と言われ、それに共感したU KO KO氏が2000年に個人個人バラバラになっている人たちを集めて作ったのが今回のオーケストラの原型になります。
また、ミャンマーはアセアンに加盟したにもかかわらず、シンフォニーオーケストラがなく、クラシック音楽をほとんど知らない国民を恥ずかしく思い、これらを国内に広めるため、今回オーケストラの仕事をしています。と話しておられました。
将来の夢を聞いたメモがありました。

「ミャンマーオーケストラをアジアや他の各国と比べて遜色のないレベルの演奏を死ぬまでに見たい」
U KO KO 氏は今回の初公演をどういう心境で見ているのかな。と、そんなことを考えながら音楽を聴いていました。

柔道家の山下氏、ヤンゴン日本人学校での講演を聴いて。

柔道家の山下泰裕氏がヤンゴン日本人学校を訪問されるということで、今期役員を担当していることもあり、山下氏の講演をお聞きする機会を持ちました。
ヤンゴン日本人学校に通う子供らに向けての講演でしたが、「夢」を持つことの大切さを子供らにお伝えいただきました。

弊社の企業理念では国民が夢を持って希望を実現できる社会を作る一助になることをあげています。
ミャンマーの子供、特に田舎の子供らに「将来の夢は何ですか?」とインタビューしても、ほとんど回答はありません。将来を考えること自体、まだほとんどないのが現実です。
地方の子供らが、将来の夢は・・・です!と即答できるような社会作りを「誇り」を持って、当地で活動していければと再認識した今日一日でした。
貴重なお話ありがとうございました。

FUJI JAPANESE RESTAURANT ヤンゴン支店がついにオープン!

ついにタイのレストラングループ FUJI JAPANESE RESTAURANTが25日にオープンしました。140席ある店内にも関わらず待ちが出るなど、すごい賑わいのようです。

開店記念として6月25日から7月1日までは全品20%引き
7月2日から7月25日までは10%引きです。

メニューはタイにあるフジレストランとほぼ同じでしょうか。
店内の雰囲気も含めてバンコクにやってきた錯覚に陥るほど、ヤンゴンではこれまでにない雰囲気とメニューのレストランです。

定食類から寿司類、一品ものまで幅広い品揃えで、これまたヤンゴンの日本食レストランにはないアイテム数です。
ちなみに、とんかつ定食5600チャット、ギョーザラーメン定食6000チャット、カツどん5000チャット、ざるそば4000チャット、海鮮丼7700チャット、ミャンマービール2500チャット、シンハー2000チャット(んっシンハーの方が安い!)
どんどんバンコク化していくのでしょうか、ヤンゴン・・・。

FUJI JAPANESE RESTAURANT
Address: 37 Hantharwaddy Rd., kamayut Towhnship
Tel:09-730-22338
営業時間:11:00AM-21:30PM(ラストオーダー)
定休日なし

あの大阪ラーメンがヤンゴンに帰ってきた!

大阪ラーメンのスタッフがパワーアップしてチャイナタウンに戻ってきました。
その名も「URESHII KITCHEN」。

ラーメンの種類も豊富でどれも2000チャット前後とリーズナブル。

寿司カウンターができ焼き魚定食などメニューも増えました。ラーメンも種類が豊富で2000チャット前後。

ビールも1瓶2000チャット。もちろんエアコン完備です!

[URESHII Kitchen うれしい キッチン]
Opening Hour: 9:00AM-22:00PM
No.111, Shwe Thaung Than Street, Lanmadaw Tsp:
TEL: 224810
*Anawrahta Rd側からの方が近いので、こちらに車を駐車して歩いて店に向かうと便利です。<a

あのダイソーがヤンゴンにやってきた!


ついにあのダイソーがヤンゴンにやってきました。
100円均一ではなさそうですが、1年前には想像できなかったことが次々起きています。あのローソンも3年以内に出店予定とか。
あと3年もしたらバンコクに行っても買出ししなくなりそうな。
日本の外食チェーン店の出店も時間の問題かも。

HONG LAU LAU


Noodle House 移転後弁当がない時のランチは、もっぱらここHONG LAU LAU。
もう10年以上この地にあるでしょうか。中国人のオーナーは同じ事務所内に住んでいるのでよく顔を見るのですが・・・。
客はほとんどが中国人。いわゆる中国語を話す中国人でいつも賑わっています。

ここは何といっても手打ち麺。ガラス越しで調理風景もみられます。餃子もオーダーが入ってから皮を作って・・・と美味しい本場の(ミャンマー的でない)中華料理が食べられます。人数が多いと時間がかかりますが・・・。
ほとんど値上げもしていません。安くて美味しい。本場の中国人が堪る理由がよくわかります。

餃子 1200チャット

牛肉ラーメン 1200チャット