2011年01月28日
今月から始まった携帯電話のネット開放第一弾。
50万チャットで発売されているCDMA800MHzのSIMをネットができるよう事務所で手続きを行えば、ネットが使用できるようになります。
手数料30000チャットで新しいSIMがもらえます。電話番号はそのままで手続きは即日完了です。
携帯電話でネットを使用、携帯電話とパソコンをつなぎ使用、USB形式のモデムにSIMを入れパソコンでネットを使用 などで利用されているようです。使用料金は1分4チャット。
USB形式のモデムはZTE社(50000チャット)とHuawei社(45000チャット)の2種類。パソコンに差し込めば、ヤンゴン市内移動中でもネットが可能です。
パソコンにつないでモデム代わりにする人が多いようで、多くの人が手続きに訪れています。今後利用者が増えてスピードがどうかですが、今のところ下り、300-500kbpsぐらいのスピードが出ています。ちなみに事務所のBagan CyberのADSLは100-200kbpsぐらい。
ちなみにYadanarponのサーバになります。Bagan Cyberがダウンしているときに使えます!
ネットができるようにするため少し設定をいじらないといけなく、設定を知らない店舗、店員も少なくありませんので、そのあたりを注意してご購入ください。
ちなみにネットと接続するソフト内臓というHuawei C8500を16万チャットで購入。Android2.1搭載ですので日本語携帯に簡単に変換できました。
ミャンマーも変わってきました。早くGSMもオープンしてくれないかなあ・・・。
カテゴリ:生活