J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

「世界で勝ち残るキーワード【人財】」 ~ミャンマー・大阪ビジネスサポートデスクからの現地報告を中心に~

MOBIO-Cafe 海外展開支援研究会

「世界で勝ち残るキーワード【人財】」
~ミャンマー・大阪ビジネスサポートデスクからの現地報告を中心に~

近年、経営上の課題の一つにあがる「人材」。経済活動のグローバル化が進み、現地人材の確保に悩む企業様の姿も見受けられます。
本セミナーでは、ミャンマーを実例に、大阪ビジネスサポートデスクの現地担当者が人材活用のポイントとその実態を報告いたします。
また、府内において外国人技能実習生を受け入れている経営者の方にも登壇いただき、受入れに至った経緯や留意点などをお話いただきます。
世界で勝ち残るためのキーワードともいえる「人財」。経営者の皆様方には必聴のテーマです。奮ってご参加ください。

◆ 講 師   西垣 充 氏(J-SAT Consulting Co.,Ltd.

【ミャンマー・大阪ビジネスサポートデスク業務委託先】)

「ミャンマー人材の特徴と活用の実態」

96年ヤンゴンに赴任、98年起業。現在に至るまで一貫してヤンゴンに常駐。ミャンマー全国で構築した幅広い人脈を駆使し、進出を目指す日系企業をサポート。ミャンマーに進出している日系企業の80%が使う「政府公認」の人材紹介派遣会社も営む。

大田 隆弘 氏(株式会社大陽工業所 代表取締役社長)

「我が社における外国人材の活用について」

門真市内にて製造業を営む。ベトナムから技能実習生を受け入れるとともに、同市内製造業の現場にもスタッフとして直接派遣。地域密着型人材派遣も行う。

◆ 日  時    平成27年 8月11日(火) 18:30~20:00(セミナー)
20:00~21:00(交流会)

◆ 会  場    MOBIO 第1会議室(クリエイション・コア東大阪 南館2階)
東大阪市荒本北1-4-1(近鉄東大阪線「荒本駅」下車5分)

◆ 参 加 費    無料(交流会に参加の場合は1,000円)

◆ 対  象    府内中小企業、支援機関など

◆ 定  員    30名(先着順・定員に達し次第、締め切らせていただきます。)

◆ 主  催    大阪府、(公財)大阪産業振興機構

◆ 共  催    MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
大阪・海外市場プロモーション事業推進協議会
(大阪府、大阪市、大阪商工会議所、(公財)大阪産業振興機構、(一財)大阪国際経済振興センター)

◆申込方法       インターネット又はFAXでお申込みください。
・インターネット
お申し込みは<こちら>から
・FAX
ご案内チラシ<PDF>から

◆問合先    大阪府立地・成長支援課(内容担当:島田) 06-6210-9502
MOBIO(モノづくりビジネスセンター大阪)(申込担当:藤井) 06-6748-1067

他にも、大阪府はインドやトルコ、インドネシアなどビジネスサポートデスク担当者のセミナーが年内開催されます!

 

 

2015年8月6日(木) 介護事業者向けセミナー

介護事業者向けセミナー
2015年8月6日(木)13:30〜17:30
プライムセントラルタワー名古屋駅前 第14会議室

●日本福祉介護総研株式会社 代表取締役会長 石郡 英一
〜介護業界について〜 日本の現状と今後の動向について

●株式会社ジェイサットコンサルティング 代表 西垣 充
■介護にもっとも適すると言われるミャンマー人とは
■ミャンマーにある介護専門教育機関
■介護業界の深刻な人材不足を打破する!

●これからの介護分野を担うメディカルボイスの製品紹介
次世代のバイタルチェック・管理システム 音声入力+テレビ電話

—–お問い合わせ先——–

株式会社つくる
〒460-0002
名古屋市中区丸の内3-19-1 ライオンビル5F
TEL:052-212-5091 FAX:052-212-5093

 

日本向け介護人材育成学校が開校式を行いました!

ついに日本向け介護人材育成学校の開校式を迎えることができました。

ミャンマー医師会元会長や医科大学長らが所属するミャンマーの大手医療団体 GOLDEN ZENEKA CO.,LTD.の医療専門訓練センター(ヤンゴン)で、日本向け介護人材育成学校の開校式を行いました。

開校式でもミャンマー医療界の重鎮、ミャンマー医師会元会長がそろいました。

ミャンマーにて日本語と日本の介護基礎技術を教え、来年にも解禁される介護分野における「外国人技能実習制度」の運用 に備え準備を整えます。

独自の特徴は・・・

(1) 介護現場と日本の生活で頻繁に使う必須単語・用語を抜出、効率よく日本語と介護技術を学習。
(2) ミャンマー医療関係者が、介護職員初任者研修の90%の授業をミャンマーで行い、技能実習生中に介護福祉士取得を目指す。さらに、介護技術は一般社団法人 外国人介護サービス協会と連携し、「外国人安全介護技能士認定試験4級」取得をさせ、テキストはミャンマー語版オリジナルテキストを使用。
(3) 介護分野を担うメディカルボイス・ミャンマー語版(株式会社日本メディカル開発)を使い介護現場でのトラブルを解消。

など

技能実習生は介護人材に特化し、人材募集→専門教育→日本勤務中24時間支援→実習後の就職紹介までトータルでサポートするという世界でも類を見ない新しいシステムで、介護人材スタッフ、介護受け入れ企業双方の不安を一掃しサポートしていきます。

当日は、多くの地元メディア、NHK等からお越しいただきました。

一期生。面接で絞り込みすぎましたが、全員明るくてすばらしいメンバーが揃いました。

これから10か月間、寮生活をしながらここで頑張ります!

 

 

ミャンマー人材の弱点を補う新しいシステムの紹介。来週から日本で紹介していきます。

来週から日本サーキットが始まります!
今回は、約9日間で、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡 の6都市を回ります。

今回のセミナーの中心は、ミャンマー人材の弱点を補う新しいシステムの紹介。

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昨年から技術ビザでの日本派遣をはじめ、色々見えてきたところがありまして、
昨年の検証から送り出し業種、送り先を絞ることにしました。
技能実習生派遣は介護人材のみ。

特に、介護関連はGENKY(視覚障碍者支援)のおかげで、予想にもしなかった
状況が生まれました。
ベトナムの送り出しやEPAの現場をみて、ベトナムも介護派遣はまだまだ整っていないことがわかり、当たり前ですが建設や工場工員派遣と一緒にはできないことがわかりました。

弊社の特徴はあくまでも

ミャンマー国のための日本への人材派遣

様々な業者が出てきていますが、弊社らしく、ミャンマーを中心にしたシステム
を作り上げ、ミャンマー政府とともに動きます。

今朝の朝刊でも
「東京など1都3県 で高齢化が進行し、介護施設が2025年に13万人分不足するとの推計結果をまとめた。 」
のニュース。

介護だけでなく人材送り出すまで、既存にはない新しい仕組みが次々考案しました。
これらを解決する方法を今回ご紹介できればと思います。

2015年6月11日(木)13:00-15:00
尼崎信用金庫、尼崎国際ビジネス交流会
「介護にかかる福祉施設への外国人の受入れ」

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2015年6月12日(金)17:30-19:00(セミナー) 19:00-20:00(交流会)
福岡アジアビジネスセンター
「海外現地採用?日本国内採用?」
ミャンマー人材活用の秘訣
http://www.f-abc.org/

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2015年6月18日(木) 13:00-16:10 (セミナー)
株式会社船井総合研究所
「ミャンマー人材活用法 公開セミナー」
舵を切れ!現地採用⇒日本就業・現地就業
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/315517.html

終了後は個別経営相談あり

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日本郵政グループCM「ミャンマーにて」篇の放送が始まりました!

弊社で全面的にロケコーディネートさせて頂いた日本郵政グループのCM。短い方がユーチューブにありました。

60秒編はこちらから メッセージー日本郵政グループ http://www.jp-message.japanpost.jp/


post

https://www.youtube.com/watch?v=y1Vopb2Phk0

情報省の撮影許可があっても郵便局の建物はダメという時代が長かったですが、今回はヤンゴン郵便局の全面協力。
時代は変わったなーと。

ヤンゴンでもこういった機材も一応あります。

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あっ、前回のブログ、後篇書いてなかった。
書かないと。。。

噂のバンコク⇒メーソット⇒ミャワディ⇒モーラミャイン⇒ヤンゴン視察に行ってきました。【前篇】

今年の水祭り休暇はスタッフ数名(仕事ではないのでスタッフは自腹。さすが!)らと噂のバンコク⇒メーソット⇒ミャワディ⇒モーラミャイン⇒ヤンゴン視察。

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 バンコクまでエアアジアの朝便で行くので一番安い日の便を予約。ヤンゴンへの戻りは込み合うことから、モーラミャインのホテルとヤンゴンまでのバスも事前予約。あとは行くルートだけ決めて作った視察旅行。水祭り前のバタバタでメーソットに行けばいいか。と安易に考えての出発。

バンコクについたらタイは水祭り最終日。バスでメーソットに行く予定が市内に出たら水掛けられるということで、ちょっと割高もドンムアン空港で車もチャーター。6時間弱で国境の街メーソットに到着。

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 ホテルも決めていないので市内のガソリンスタンドで働く出稼ぎミャンマー人にヒアリング。タトンから6ヶ月前に来て、今月から給料3500バーツ(家付き食事付き)から4500バーツになったらしく、ここでも労働者不足が始めっているらしい。タイ語は全く話せなかったけど、適当に仕事しながら覚えているらしく、それなりに話していた。語学力には強いですね~。

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 翌日市内にメーソットの市場に行ってみると、ミャンマー人材求人募集の張り紙、特にメイドの求人が目立つ。メイド住み込み仕事で給料2500バーツ。

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ミャンマー人労働者がミャンマーに戻されるのは噂なので、安心して働いて下さい。と、タイ労働省の張り紙。

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労働ビザを手配してくれる業者も普通に存在している。

メーソットの市場は、小さい野菜などミャンマーの地方都市の市場にそっくり。違うのは、すぐ近くにセブンイレブンなどコンビニなどがあること

10年後のミャンマーの地方はこんな感じかな・・・。

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タイ出国してミャンマーに入国。

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渡った日がタイは元旦、ミャンマーは大晦日。(なぜ元旦が1日違うのかな・・・)そんなことも影響あるのか、タイミャンマー友好橋の下では、ビザなしパスポートなしでタイとミャンマーそれぞれが皆自由に友好に?行き来。正規の出入国はガラガラ・・・。

 

タイでの出国現場を撮影しても何ともないし、ミャンマー入国時も撮影すら問題なし。ミャンマー側の入管では入国スタンプを押し忘れるほど、(適当で)緊張感がない国境。

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 そしてミャワディに到着。

思い出されるのは、約5年前のミャワデ地区でのDKBAのレネゲードと国軍の戦闘。

当時、チェンマイにある日系のあられ製造工場からミャンマーに輸入。シティマートなどで販売していた。(2010年に書いていたブログ・・・そっか、まだこの頃はシティマートに入ったことないヤンゴン住人も多かったなぁ~。あの浴衣どこにいったかな・・・?)

2015-04-21

http://jsat.pussycat.jp/jsatnavi/blog/?p=290

5年前はここミャワディから商品をミャンマーに輸入。当時、うちの商品もこの戦闘に巻き込まれ国境が閉鎖しメーソットでストップ。タイ側にロケット弾が着弾。市内が燃えている映像をニュースでみて、「ああ~うちのアラレがぁぁぁ」と心配していたなぁ~と。

ちなみに、最後はゾウでコーカレイまで運ぶとかで、半年後にアラレはヤンゴンに到着するも賞味期限が切れかけていたこともあって、社会福祉省の施設などに大量に寄付。

と、あれから5年で国境の川はノーチェックで両国から水浴び。世界のスピードは早いなぁ~と驚きの国境現場も、5年前を思い出し、とはいえ国境はいつ閉まるかもわからないので、ツアーで売るのは難しいなぁ~。

いろんなこと考えたミャワディでした。

つづく

 

 

 

ヤンゴン外国語大学初のインターンシップ!

2015年4月1日に、ヤンゴン外国語大学(YUFL)にてインターンシッププログラムの説明会を行いました。

YUFLの日本語学科の学生が夏休みを利用して日系企業でインターンシップを行います。

ヤンゴン外国語大学では、各学科がインターンに力を入れるべく取り組んでおり、各国の大使館等に依頼をして取り組んでいるそうです。
他国は大使館経由でインターン受入を依頼している中、日本は弊社J-SATに直接依頼がありました。

ありがたい話です。

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5月1ヶ月間のインターンシップに向けた一次面接を実施。

日系企業10社からインターンシップの受入の要望があり、各社2名から最大10名までの受入を希望されております。

学生側からも最終学年33名中29名からの申込依頼がありました。

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説明会では、インターンまでのスケジュールから、インターンを通じて学んでほしいこと、日本企業で働くための「時間を守る」など簡単な働く上で必要なことを説明。

学生は真剣に説明を聞いていおりインターンシップへの強い意気込みを感じました。

大学としても初の試みでありますため、手探りながら日本企業がミャンマー社会の発展に寄与する、といった点でも日系企業のアピールの面でもお役に立てるのではないか思います。

ミャンマーへの進出ご支援している中で、学生の底上げが最優先課題ではないかと感じています。

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宇宙から生命を見つめて~手塚治虫~

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先日視聴したたNHKの手塚治虫さんの番組。
もう一度最後のところ確認したく、急に気になって、文字お越ししてみました。

手塚治虫さんが亡くなる1年前、つまり1988年の講演です。

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宇宙の進出で日本はスペースシャトル いつの日か恐らく上げると思います。
アメリカがスペースコロニーという つまり宇宙ステーションです。
この中に人間が生活している。
5年10年たつうちに 宇宙ステーションの中で男女の間にカップルが生まれる。
子供ができる。この子供は生まれながらにして地球を下にみて育つ。

この小さな地球 彼らからみたら 本当に一つの青い球体である地球の上に
何十億、100億近い人間がその当時はいると思いますけど
100億近い人間がいて自然を侵食している。
戦争が起こっている 食べ物が少ない。
青い海はどんどん汚染されている。
そういう状態を見たとき
「これだけのちっぽけな地球にそんなことをしてしょうがない。何とかしなきゃ」
という気持ちに子供ながら思う

それは一つの哲学なんです。
21世紀になりますとそういう哲学が生まれます。
それは人間が地球から飛び出して宇宙へ行って初めてできる哲学です。
今までは地球の上で我々はそういう主義とか哲学を作っていたんだけど
おそらく21世紀になりますと、そういう新しい地球を地球としてとらえる哲学
人間をどこの国とか民族人種を離れた人類全体を見る見方による哲学
そういったものが生まれて 我々の子どもたちは、一種の我々から見ると未来人でありますので 十分に見ることができる
それに期待したいと思います。

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技能実習生であっても高度人材であっても受け入れた後が最重要

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ミャンマー人材を日本に送り始めていろいろ気づくことがあります。
現時点での考えは、外国人人材の受け入れには、技能実習生であっても高度人材であっても、送り出しがきちんと教育するのは当然で、当たりまでですが受け入れた後、日本で働き始めてからが最も大切。
技能実習生の枠組み変更など今はどういった受け入れがあるか。ということが注目されていますが、受け入れ企業に外国人を受け入れるための知識や情報が少ないと感じています。

既存の組織形態では文化の異なる外国人がなじむのは困難で、外国人受け入れ企業が自ら組織改編をしなければならないと思っています。
それは男性社会から女性進出のために組織改編をしたように、次は外国人が働けるような組織改編をした会社が今後生き残っていく、そういった会社が今後はより成長をとげていくのではと感じます。

今週末にもプログラマーとしてミャンマー人2名が渡日します。
昨日は最後のレクチャー。

持ち物最終確認、辞書、SIMフリー携帯、ミャンマー調味料、そして冬服など。
それから、今日現在の気持ちをいつまでも忘れないように。採用してくれた会社に常に感謝すること。日本では給料10倍になるけど辛さも10倍。辛いことの方が多いと思うが、日本はミャンマーでないことを常に認識すること。辛い道のりだが、乗り越えられると認められたから、そして運 がいいから大丈夫。
等々。
とにかく、楽でも簡単でもない。ということを何度も繰り返しました。

いずれにしても日本側でのミャンマー人によるサポート体制がミャンマー人送り出しのポイントと認識して、弊社は最重要視していきます!

日本語が話せるミャンマー人が日本へ流出する現実

ヤンゴンダウンタウンでこんなチラシを配っていました。

「日本で勉強しながらアルバイトしよう!」

今年に入りミャンマー進出済み日系企業から日本語が話せるミャンマー人スタッフが日本に行くため退職する。代わりの人材を紹介して欲しい。という依頼が増えています。
時期的に日本語学校入学も重なってるからかもしれませんが、技能実習生が本格化しはじめ、各学校とも生徒集めに必死でミャンマー市場を強化しているからかもしれません。

以前に比べ日本語学校への留学のハードルも下がってて、ミャンマーの人も大変興味を持っています。特に地方の日本語学校では生徒数が昨年の2倍になっているところも少ないようです。
日本語に興味を持ってもらえることはうれしいことですが、あまり喜べない事情があります。

いくつか日本語学校を訪れましたが、生徒や先生らの話を聞いていると日本語学校へ留学を考えているミャンマー人の期待があまりにも現実離れしているように感じます。

「日本語学校に留学したら仕事ができお金が稼げる。」

留学ビザでの労働は週28時間などはこのパンフレットにも書かれておらず、どうみても、日本に行けて稼げる!ということがメインのちらしです。
外国語大学日本語課出身の弊社スタッフに聞いても、在学中にもこういった話はよくあって、それで日本へ行った友達も多いとのこと。
実際手元にいくら残るのか という現実はほとんど伝わっていないようです。

バブル期に多くのミャンマー人が日本へ出稼ぎに行っていたこともあり、帰ってきて車を買った話などを聞いているからかもしれません。またミャンマーにある日本語学校の多くは、ミャンマー国内では格安な授業料なので、日本にある日本語学校や大学に紹介した紹介料(一人当たり10~15万円ほど?)が運営する重要な収入になっているところも多く、あまり伝えていないからかもしれません。
(ミャンマーではミャンマーの日本語学校やブローカーが手数料を加える学校もあるようで、留学の個人負担額は100万円を超えることも少なくありません。)

日本語学校だけでなく、受験者が少ない地方大学や短期大学へ行く場合、ホテル・観光専門学校などへ行く子もいます。

高卒の子が行くならわかりますが、大卒で、しかも外国語大学日本語課卒業であったり、すでに日本語検定試験でN2やN3を取得済みである程度日本語が話せる子など、日本語学校に行く必要のないのではと思われるような子も行っているようです。
直接有名大などに行けばと思うのですが、少し働いてから・・・なんて考える子がいて困っていると、ミャンマーの外大日本語課の先生は嘆いていました。

今月末には、日本に留学・滞在中のミャンマー人対象にした就職フェアというイベントがあります。昨年も弊社はブースを出し、今年も出すのですが、昨年の例でいうと、企業に紹介できるミャンマー人材が少ない。という現実がありました。

日本語学校やホテル・観光専門学校を2年通っただけで日本語はまあまあ話せるも、仕事経験はコンビニなどだけ。給料は日本人同様。ミャンマーには帰りたくないし、帰っても10万円以下では帰らない。(かなりのお金を使ってしまい、でも手元には残っていないので帰るに帰れない)

しかも年齢は20歳半ば。日本語学校の後、地方大学に通ってたりすると、ほとんど30歳近くで仕事経験なし・・・
正直、紹介できる企業があるか厳しい状況です。

今は数年前と違い、ヤンゴンでも日本語が話せれば就職が容易な状況です。給料は日本ほどではないにしても、仕事のキャリアは確実につきますし、手元に残るお金としては、数年後にはミャンマーの方が高いことも予想されます。

今、多くのミャンマー人が日本に留学しています。

日本語学校へ留学した場合の予想図
大学へ留学した場合の予想図
ヤンゴンの日系企業で働いた場合の予想図
実習生で日本へ行った場合の予想図
在留資格証明書を取得して日本へ行った場合の予想図

日・緬双方の日本語学校経営者や大学関係者、組合や企業など、日本でミャンマー人を受け入れる方々には、それぞれの情報をきちんと伝えて欲しい。

と切に願う今日この頃です。