J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

「松下幸之助物語」ミャンマー語出版記念セミナー

「一人の少年が起こした奇跡『松下幸之助物語』を執筆して」と題し、松下幸之助氏がどのように成功したのか、その重要な考え方は何だったのかについて、ミャンマー人を対象としたオンラインセミナーを実施しました。。

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500名定員で募集開始するも、応募が多く1000名まで枠を広げ、最終的に965名になったところで、募集を打ち切りました。

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当日は申込者全員とまではいきませんでしたが、それでも常時700名以上視聴して頂けました。

セミナーは、『松下幸之助物語』の著者である渡邊祐介様より、松下幸之助氏からのメッセージを
分かりやすく解説頂きますので、これから仕事の本質について考える20代の若者や、会社経営するうえで大切な点を学ぶべきマネージャー層のミャンマー人にとって、非常にいい教育内容が詰めまれたセミナーでした。

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「おしん」が国民的人気であったミャンマー。

日本人同様に、貧しいところから這い上がって成功することというストーリーは国民に響きます。

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「松下幸之助物語」の反響が楽しみです!

来月は、ついに「道をひらく」のミャンマー版出版記念セミナー!

道をひらく/デザイン

コロナ禍ではありますが、楽しみの多い2月になりそうです!

【ニュースリリース】外国人材(技能実習・特定技能制度等)に関わる啓発活動アドバイザー業務受託

ミャンマー人専門人材紹介会社 株式会社ジェイサット(本社:ヤンゴン、以下 J-SAT)グループは、技能実習・特定技能制度を利用する渡航希望者に対して、適切な情報発信・提供を推進することを目的とした「外国人材に関わるミャンマー国内情報発信活動」のアドバイザー業務を、国際協力機構(JICA)ミャンマー事務所より受託した。

■日本政府の政策としてJICAが外国人受入れ・共生のため側面支援を開始

「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和2年度改訂)」において、開発途上国での技能人材・ビジネス人材の育成、技術協力を通じた開発途上国の関係機関との連携強化、国際色豊かな人材の積極的な育成に向けた地方公共団体とJICAの連携強化等のODA・JICAの取り組みが日本政府の施策の一つとして初めて位置付けられた。 JICAとして、外国人材の受け入れに関係する機関がネットワークを形成し、外国人材を取り巻く情報の共有、意見交換、提言の発信等を行い、責任ある外国人材の受け入れに資するとの方針が示された。

日本渡航希望のミャンマー人に対して、適切な情報発信・提供を推進

日本国内ではコロナ禍の影響で困窮し、不当に扱われる技能実習生の現状が報道番組等で取り上げられている。渡航したミャンマー人からフェイスブック等ソーシャルメディアで情報が発信・拡散させる事で、外国人材制度に対する負のイメージが拡散される懸念もある中、渡航希望者に対して適切な情報発信・提供を推進する事で、外国人材制度に対する正しい理解を促進することを目指す。

■正しい情報の発信強化、本格的な来日前の啓発活動は、世界初の試み

これまで送り出し国での啓発活動は、相手国政府に任せる部分が多かった。一方で技能実習・特定技能制度を利用する渡航希望者やその家族が、正確な情報へのアクセスができないことにより不利益(多額な借金を背負う、意図せぬ違法行為への加担等)が生じた話を耳にすることが多い。困窮する実習生らからは、想像していた日本での生活や仕事と、実際に渡航した後の情報差異を感じており、相手国の人材に日本の正確な情報が伝わりきっていない実情が垣間見える。

そのため、来日前に、①制度関連の情報や②日本や日本での就労への理解を促進する動画やちらし、ポスターで啓発活動を行い、相手国だけに頼らず現地で必要な情報を発信するのが今回の活動の特徴である。

■増えるミャンマー進出日系企業と送り出し機関

ミャンマーからの技能実習生の送り出しは、2013年に解禁され、2019年時点で約6,700人が技能実習生として日本に渡航している。その後、2019年4月に「特定技能」が新設されてからは、多くの企業が送り出しや研修事業を開始するなど、ビジネスとしても注目を浴び、日本向け送り出し機関は100社を超えている。2019年12月に行われた日本語能力試験では、技能実習生候補となるN5,N4試験において、ミャンマー人応募者はベトナム人応募者を抜き、東南アジアで最も多くなった。

2010年に民政移管し、2015年に民主化したミャンマーでは、鉄道改修事業や工業団地整備から初等教育カリキュラム改訂プロジェクトなど市民の目に見える日本政府からの援助が活発である。ミャンマー日本商工会議所会員数は2011年の53社から2020年12月までで約8倍に増えるなど、日本に対するイメージは急騰しており、コロナ禍以前から日本企業で働きたいという若者が増えていた。

■コロナ禍で日本渡航希望のミャンマー人が増える背景

ミャンマーではコロナ感染症が20年3月から拡大、2020年3月25日0時からの国際空港、民間国際線の着陸禁止は、2021年1月31日まで延長されている。ミャンマー国内経済は打撃を受けているが、進出日本企業は、コロナ禍の影響を受けにくいODAプロジェクト関連企業や製造業が多く、従業員を解雇する地元企業とは対照的に、雇用調整を行っている日系企業は少ないため、日系企業人気が上昇しているように感じられる。

コロナ禍における日系企業のイメージ向上で、日本での就労希望者が増えることが予想され、今後、実習生の送り出し国が経済成長著しいベトナムからミャンマーへシフトし、ますます日本に渡航するミャンマー人は増えていくことが予想されている。

尚、2020年9月に始まった、いわゆる「レジデンストラック」により、「技術・人文知識・国際業務」、「介護」、「高度専門職」、「技能実習」、「特定技能」などの在留資格認定証明書を持つミャンマー人は、緊急事態宣言の中でも入国は認められており、2020年9月から12月までの間、2000名以上がすでに来日を果たしている。

ジェイサットアカデミー介護クラス9期生オンライン修了式

ジェイサットアカデミー介護クラス9期生の修了式をオンラインで行いました。

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彼女らは2ヵ月の介護研修を終え、2019年12月から日本語スタート。本来であれば、今頃日本で働いているのですが、コロナの影響でN4試験がミャンマー国内で行われず、何も取得できていない状況ですが、日本語力はすでにN3レベルです。

スピーチは今回も秀逸なものですので、ここで共有いたします。
ぜひご覧ください!

ノーゲイ レープェポさん

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動画はこちら→https://youtu.be/SoTKgFIae0s

メイジンカインさん

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動画はこちら→https://youtu.be/pKyPn_BInGY

オンライン授業がほとんどでしたが、日本語力については、一定の成果も出ています。

彼女らの日本での活躍が楽しみです。

「福岡貿易会」の会報に、寄稿させて頂きました。

公益社団法人福岡貿易会 の会報に「コロナ禍のミャンマー最新報告」と題し、寄稿させて頂きました。

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執筆が先月ですので少し前の情報にはなりますが、逆にミャンマーの時代変化の早さが実感できるとともに、一般メディア等で語られているミャンマー解説とは少し違う角度で捉えてみました。
お時間あるときにでも、ご笑覧頂ければ幸甚です。

【福岡貿易会 会報】
2021年1月1日 〇新年ご挨拶 〇令和2年度年末特別セミナー 〇外国人材の雇用情勢 〇特別寄稿①「コロナ禍のミャンマーから最新報告」 〇特別寄稿②「コロナ禍における「K防疫」の現状~大韓民国釜山広域市より~」 〇第76回福貿ゴルフコンペ

ダウンロード先:

https://www.fukuoka-fta.or.jp/uploads/attachments/3_1611279612_1.pdf

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恒例の誕生日会を再開!

恒例の誕生日会を再開しました!

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昨年2月を最後に開催できなかった誕生日会。

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昨年3月下旬からリモートワークがはじまり、今もローテーションでの出勤が続いています。レストランもイートインは禁止されていることから、昨年2月を最後に、毎月開催していた誕生日会は中止していました。

そこで!

2021年に入ったこともあり、コロナ時代に合わせた新・誕生日会を手作りで開催することにしました。

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老舗中華料理店「ロイヤルガーデン」に直接連絡取り、特別オーダーしたのですが、見栄えはあまりよくなく・・・課題が残りました。

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誕生日会の目的は、普段業務でなかなか話せない社員ら、そして社員同士が所属部署関係なく話すこと。

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リモートでの生活や普段の休日の過ごし方など、色々話せる誕生日会。とても有意義です。

どんな食事がよかったか聞いてみると

「ホットポット」「バーベキュー・焼肉」「「韓国料理」

日本料理は全く入ってこない・・・日本料理店はまだまだ苦戦が続きそうです・・・

1月生まれの皆さん、おめでとうございます!

GENKYスタッフらへのオンライン日本語及びマッサージ技術教育開始!

GENKYスタッフらへのオンライン日本語及びマッサージ技術教育開始!

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コロナ禍により、昨年3月より営業休止中のゲンキー・視覚障害者マッサージ。

市内のマッサージ店の中には、一部営業を再開させているところもありますが、その中の一部が摘発されたりと、まだまだマッサージ店の正式再開は、見通しが立たない現状です。

ボランティア活動として医師らにマッサージを施術したり、在宅マッサージを再開させているところもありますが、視覚障害者自身が感染した場合、隔離施設で誰が面倒をみるのか?設備が整っていないミャンマーでは、健常者の数倍の感染リスクが生じます。

感染しなくとも、視覚障害者マッサージという市場を2008年から作り、ここまで一定の成果が出た状況ではあるものの、視覚障害者マッサージが政府指示を無視して営業すると、風評被害、地位低下を招き、これまで10年以上作り上げたイメージが崩れ去ることになり、そのイメージ回復に何年かかるかわかりません。

マッサージ師らからは、再開を懇願していますが、ゲンキーとしては、政府の指示に合わせて行動していきたいと思っています。

弊社は幸いにも他事業がありますので、そこから給料等は捻出し、農業を行ったりしてきましたが、まだまだ試行錯誤が続いています。

今回は、新たなプロジェクト、「クンジャン先生によるオンライン日本語教育+マッサージ技術指導」を開始させました。

クンジャン先生は、ミャンマー・プータオ出身で、日本の盲学校への留学経験もあり、日本のマッサージ国家資格を取得されています。

現在は、以前ご紹介した 塩崎先生 https://j-sat.jp/nishigaki/2020/01161530132798.html と結婚され、福岡で生活されています。

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新年のあいさつで塩崎先生とやり取りし、今回のアイデアを先生にご提案したところ、快諾頂き、本日、第一回となりました。

とにかく、できることを、できる範囲でやる。

いろいろ挑戦していきたいと思います。

NHKでJ-SATアカデミー卒、介護技能実習生が紹介されました。

NHK鹿児島 2021年1月13日放送「ミャンマーの介護実習生 施設に」

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J-SATアカデミー卒業の介護技能実習生が2021年1月13日に鹿児島に到着しました。

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到着からはじめて施設へ行って、挨拶などの初日がニュースとして放送されました。

明るい2人の人柄が紹介され、さらにミャンマー人の気質や施設からの期待など、短時間ですが中身の濃い内容です。ぜひご視聴くださいませ。

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介護を担う人材の不足が深刻化する中、東南アジアのミャンマーからの技能実習生が13日、鹿児島の介護施設に到着しました。

政府は、新型コロナウイルスの拡大が続く中でも、ミャンマーや中国、ベトナムなど11の国と地域などからは、一定の条件下で技能実習生を受け入れています。

こうした中、13日、鹿児島空港にはミャンマーやベトナムから、技能実習生およそ20人が到着しました。

このうち、介護職に就くミャンマーからの2人は12月上旬に来日し、研修を受けていたということで、さっそく空港からさつま町の介護施設に向かいました。

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施設をまわった2人は、入居者に自己紹介をしたり歌を披露したりしてお年寄りを和ませていました。

2人は今後3年間、日本で働くことになっています。

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受け入れた施設の坂井明弘さんは「新型コロナの影響で遅れましたが、無事に来てくれて良かった。色んなことを学んで成長してほしいと思います」と話していました。

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ミャンマーからきた2人はそれぞれ「今から色々なことを学んで頑張ります。一番楽しみなことはお年寄りの笑顔です」とか、「おじいさん、おばあさんの顔を見て嬉しかったです。鹿児島弁を勉強しながら、おじいさんおばあさんのために一生懸命に働きたいです」と話していました。

福井県内企業における外国人IT人材の採用を促進するための候補者選定業務をJ-SATが受託

福井県内企業における外国人IT人材の採用を促進するため、候補者選定業務を、J-SATが受託しました。

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業務内容は、ミャンマー人IT候補者の選定や募集、面接設定や候補者との連絡等々。

企業がいきなり外国人IT人材を採用するのは抵抗あるかと思います。
そこに行政(県)が一旦受け入れ育成し、そこから県下の企業に送っていくというスキーム。

受け入れ企業、特に中小企業にとってはリスク少なく外国人IT人材が採用でき、紹介する側も、県が受け入れ窓口ということで、安心です。

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福井県は昨年春、コロナ感染拡大初期、いち早くマスクを県民に配布するなど独自の政策で注目を浴びていました。今回も、外国人材に関して、県が主導して行う取り組みは、注目に値すると感じます。

コロナ感染症対策が都道府県によって異なるように、外国人労働者対策も都道府県によって今後大きな差が出てきそうです。

ぜひ福井県から全国にいい事例を発信していきたいと思います。

2011年に提案していた「ミャンマー人介護人材派遣事業計画書」

気に入っているNECのPC、3年の保険期間が過ぎたと同時にバッテリーの劣化が深刻化、さらに画面が少し揺れ始めました。

これはヤバい!ということで、PCを初期化して修理に出さないといけないので、今日は、休日を利用してフォルダの整理。

すると、完全に忘れていた事業計画ファイルを発見。

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2011年6月に某日本企業に提案していた、「日本へのミャンマー人介護人材派遣の事業計画書」

中身を見たら、今の原型がそのままありました。

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時期尚早ということで、当時は頓挫しましたが、正確には頓挫ではなく、ずっと継続ですね。なるほど、失敗と認識するまで失敗ではない という言葉通り。

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この時提案した企業の方から、最近ある企業を紹介して頂き、新たな事業分野に挑戦しそうです。今の出来事がどうつながるか、未来はまさに想定外!

私が98年に一番最初に起業したのは、出版会社。軍政下で情報統制されており、若者のビジネスに対する知識量が圧倒的に足らないと感じ、ビジネス雑誌を出版しました。
(引っ越しの度に断捨離をし過ぎ、当時のものが残っていないのが残念…)

今月発売予定のPHP社「道をひらく」ミャンマー版は、弊社ワインワインアウン氏が数カ月がかりでミャンマー語に翻訳。まさに、98年に起業したときに夢見ていたものです。まさか、PHP社と正式に契約し出版できるとは当時想像もできませんでした。

道をひらく/デザイン

新規事業は手軽に他社のコピーをするのではなく、じっくり時間をかける大切さを再認識するととともに、次は何が復活してくるか、楽しみです。

『松下幸之助物語』ミャンマー語翻訳版、出版記念オンラインセミナー

『松下幸之助物語』ミャンマー語翻訳版、出版記念オンラインセミナー

この度、PHP社より出版の著書『松下幸之助物語』と『道をひらく』のミャンマー語版をミャンマー国内にて販売する運びとなりました。

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販売を記念して日系企業の従業員の皆様へ松下幸之助氏の考え方を学ぶ機会を提供できればと思い、ミャンマー人従業員のために無料のセミナーを企画しております。

『松下幸之助物語』の著者である渡邊祐介様より、松下幸之助氏からのメッセージを分かりやすく解説頂きますので、これから仕事の本質について考える20代の若者や、会社経営するうえで大切な点を知るマネージャー層のミャンマー人にとって非常に勉強になる内容となっております。

是非ミャンマー人従業員の皆様にお知らせ頂ければ幸いです。

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◆日時:2021年1月30日(土)10:00~11:30(ミャンマー時間)
◆場所:オンライン
◆講演スケジュール

①10:00-10:45  「一人の少年が起こした奇跡 『松下幸之助物語』を執筆して」(ミャンマー語字幕) 講師:PHP理念経営研究センター代表 渡邊祐介 様

②10:45-11:00 「簡単解説『松下幸之助物語』」(ミャンマー語)  講師:『松下幸之助物語』監修者 ワインワインアウン氏

③11:00-11:30 Q&A(ミャンマー語通訳) 講師:PHP理念経営研究センター代表 渡邊祐介 様 講師:『松下幸之助物語』監修者 ワインワインアウン氏
◆定員:500名  ※お申込みの人数によっては、参加募集を締め切ることがございます。
◆対象:ミャンマー人(言語はミャンマー語でのご案内になります)
◆お申込み 下記Google Formからお申込みをお願いいたします。
(Unicode) https://forms.gle/HesVa5kDXWnbTR8m6
(Zawgyi)  https://forms.gle/vtDjMFoRvkEScQuJ8

◆『松下幸之助物語』について
【内容情報】(出版社より) 9歳で火鉢店の小僧になる。父母きょうだいが次々に死去。生涯、病気がち……。この本で紹介しているパナソニック創業者・松下幸之助の人生は、波乱に満ちたものであったが、幸之助は数々の逆境を乗り越え、偉業を成し遂げていく。 1964年9月には、アメリカの世界的な写真雑誌『ライフ』が日本特集を組み、松下幸之助のことを日本を代表する人物として8ページにわたって掲載。その記事で幸之助は、1最高の産業人、2最高所得者、3思想家、4雑誌発行者、5ベストセラー著者、という5つの顔をもつ人物として紹介されている。 松下幸之助はなぜ成功することができたのか。そもそも成功とは何なのだろうか。本書では、若い人たちに松下幸之助のものの見方・考え方を知ってもらうべく、自ら成長しながら人生を切りひらいていった前半生を中心に描いてある。 誰にでも成功する道があることを教えてくれる、小学高学年以上向けのノンフィクション。

【内容情報】(「BOOK」データベースより) 9歳で火鉢店の小僧になる。父母きょうだいが次々に死去。生涯、病気がち…。数々の逆境を乗り越え、偉業を成し遂げたパナソニック創業者・松下幸之助の一生を描く。小学校高学年から。
【目次】(「BOOK」データベースより) はじめに 気くばりの人/第1章 突然の嵐にふかれて/第2章 たたかう人びと/第3章 電気の世界へ/第4章 独立するぞ/第5章 自分は運が強い/第6章 使命の大発見/第7章 戦争が教えてくれたこと/第8章 素直な心になりましょう/おわりに 人間としての成功
【著者情報】(「BOOK」データベースより) 渡邊祐介(ワタナベユウスケ) 1963年、大阪府生まれ。1986年、筑波大学第三学群社会工学類卒業後、株式会社PHP研究所に入社。2003年に国内留学で大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了の後は研究員として活動し、松下幸之助を始めとする日本の名経営者を研究している。PHP理念経営研究センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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