J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

昨日は約半年ぶりにオンラインセミナーに登壇

昨日は約半年ぶりにオンラインセミナー【主催:(公財)大阪産業局、大阪府】に登壇しました。300名以上の方にお申込み頂き、関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

大阪産業局では2月1日以降も継続的にミャンマー現地情報を発信しています。こちらは10月13日に発信されたもので、大阪産業局では、海外ビジネス展開支援.、現地経済情報等のレポートを各地域のビジネスサポートデスクから毎月発信しています。ぜひご活用ください。
今朝の読売新聞 朝刊「顔」に掲載して頂きました。

今朝2021年10月3日の読売新聞 朝刊「顔」に掲載して頂きました。

鹿児島にあるシュエダゴンパゴダ

長年ミャンマーの教育支援を行い、鹿児島県で唯一の天台宗寺院である天台宗大雄山南泉院の住職、宮下亮善さん。ここには2008年シュエダゴンパゴダと名付けられたパゴダが建立されました。今回初めて訪問できました。

塩崎先生とクンジャン先生夫妻にお会いしました。

全盲の塩崎先生とクンジャン先生夫妻にご夫妻が生活されている福岡でお会いしました。

クンジャン先生には、今もGENKYスタッフにオンラインで日本語教えてもらってます。

塩崎先生とミャンマーの視覚障害者らのために、オンラインでマッサージ技術講座などできないか協議しました。

途中、塩崎先生の定年後プータオ移住計画に盛り上がりましたw

いつも明るく前向きなご夫婦です。

ワクチン接種のため一時帰国しました。

日本到着時、政府指定の隔離ホテル(横浜APAホテル)での3日目、6日目、ミャンマー出国前も含めると計4回のPCR検査、いずれも陰性で昨夕政府指定の隔離ホテルを退所し、成田空港にて解散。

隔離中は3食付き

成田空港周辺ホテルに一泊し、成田空港での在外日本人向けワクチン接種。

無事一回目の接種が終わり、社員に成田空港まで迎えに来てもらい、レンタカーで都内へ移動して14日間の自主隔離を継続します。日本政府のありがたい制度に感謝です。

そして、3週間後はファイザー二回目完了。今回の接種場所は羽田空港国際線ターミナル三階。

経過観察終了と同時にワクチンパスポートも発給。


これは便利でした。

Kyi Thein氏と偶然再会も急逝されました。

15年前にこの絵を書いてもらったKyi Thein氏と偶然再会。15年前同様、イメージをお伝えし、昨年、新しく書いて頂いたのですが、急逝されたと聞きました。

すでに全盛期の画力が影を潜めていましたが、絵の構想は素晴らしいものでした。
真ん中には”アニャーレイ”という、昔、イラワジ河で活躍した商売船。背景にはパゴダ。絵の中に入っている人々は、パゴダに寄付する人や参拝者、旅行者、働いている人などで、賑やかに皆さん幸せそうに生き生きしています。この絵をみたら、豊かな気持ちになれます。J-SATも”アニャーレイ”でありたいものです。

ご冥福をお祈りいたします。

ワクチン接種のため、8月6日の便で一時帰国します。

ワクチン接種のため、8月6日の便で一時帰国します。

コロナウィルス感染症の急拡大により、ミャンマー国内は早々に医療崩壊。7月に入り味覚障害を訴える社員らも次々と出てきました。社員の親族からJ-SATアカデミーの生徒、卒業生の親族、知り合い、著名人、次々と訃報の連絡が入る異常事態となっています。
在ミャンマー日本大使館からは2月のクーデター後も出なかった「一時帰国の可能性の検討の推奨」が在留邦人に向けて配信されました。
ミャンマー国内では、8月に入りようやくワクチン接種(中国製)が再開されましたが、まだまだ厳しい状況が続いています。
在外日本人のために8月から成田空港でワクチン接種(ファイザー製)ができることになり、私もワクチン接種のため、8月6日の便で一時帰国することにしました。ミャンマーは変異株指定国ということで、搭乗72時間前に検査したPCR検査実施による陰性証明書が必要で、陰性でなければ搭乗できません。
最近は、ほとんどヤンゴンの自宅に籠城してたとはいえ、少々ビビりながらのPCR検査でしたが、さきほど陰性診断書が無事発給され、8月6日の便で一時帰国いたします。
それに伴って、全社員朝礼で伝えた内容の一部をご紹介します。
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2021年8月3日 全体朝礼 8:00AM
おはようございます。
私ですが、明日PCR検査を受けて、8月6日の便で日本へ行き、ワクチン接種してきます。
皆さんや家族、親戚、友人ら大変な中、一人ワクチン接種に日本へ行き申し訳ありません。ただ、接種した後は、その分、もっとミャンマーに貢献したいと思っています。
現在、ミャンマーはとても大変です。
とても不公平な世の中です。
生まれた時からお金持ち、生まれた時から貧乏。
不公平です。
でも、「不公平だ!」と訴えるだけでなく、「人それぞれの立場でやるべきことをやる」ということがとても大切だと感じています。
私はワクチンを接種できる立場にあります。不公平です。
でも、その分 その役割をきちんと果たしたいと思います。
皆さんは、大変な中であっても、ジェイサットで働くことができています。
一人ひとり、その役割を果たすことが、この不公平な世の中をより良い世の中にする第一歩だと感じています。
まだまだ大変な日が続きますが、できることから着実にやる。
一人ひとり役割を果たしていきましょう。
今日も安全に過ごしましょう。
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まだまだコロナ感染拡大が収束する兆しはみえませんが、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
GENKY のリーダー Ko Soe Htay

今もまだマッサージ店の営業再開許可が認められず、GENKYのメンバーは全員自宅待機になっています。

GENKYスタッフらへのオンライン日本語及びマッサージ技術教育を2021年1月から開始したのですが、携帯電話でのデータ通信が遮断されたため中断されてしまっていました。

そんな中、GENKYリーダーのKo Soe Htayから、日本語再開の提案をもらいました。

携帯電話でのデータ通信は場所により、まだ復旧していませんので携帯電話のグループ通話サービスを使って、自分が教えるとのこと。GENKYの視覚障害者チームに限らず、日本語を勉強したい視覚障害者ら対象に幅広く集め、30名以上集まっているとのこと。

GENKYの名前を使ってやりたいとのことでしたので、Ko Soe Htay 個人にクンジャン先生から教え、それをベースに Ko Soe Htay が皆に日本語を教えるになりました。

厳しいミャンマーの国内経済事情。

経済の復興だけでなく、精神を正常に保つことも大切な課題となっています。

そんな中でも

「GENKYファーム」(詳細こちら:http://www.yangonow.com/jpn/blog/?p=3165

「オンラインマッサージ講座」

など、次々を提案してくる Ko Soe Htay。

Ko Soe Htay を見習い、前にすすんでいきましょう!

大阪産業局から発信しているミャンマーの現状レポート

2月1日以降、岐阜県や東京都主催セミナーに登壇した以外、公への露出は控え、SNSやブログなども発信自粛していたことから、なぜ現状を伝えないのかと、何度か言われてきました。

弊社関係者数は、運営する日本語学校生徒も含めれば500名以上、日本へ派遣している人材を含めれば2000名近くの大卒20代の身内がいますので、連日誰かが攻撃されている状況です。

私が住むアパートの前でも、ゴミ捨てにいった際に暴行され拘束、今も釈放されていません。先月、私が住むアパートの裏で変死体が発見されました。弊校卒業生の父親が夜警中に事故死しました。最近は在校生の父親が病院が閉鎖のため治療受けられず他界されました。これらは発表されている死者数には数えられていません。

SNSを通しての情報ではなく、電話でリアルタイムに報告が来ている状況です。身内が連日被害を受ける状況にて平常心な訳でなく、身内だからこそ、公の発信はさらに難しいものにもなっています。

身内がやられているからこそ、そして私も当地で死ぬまでお世話になるからこそ、今も大切ですが、その先も大切だと考えています。

ミャンマーの現状は一人でも多くに知って頂きたい気持ちは同じです。ただ、皆と同じようなことではなく、J-SATだからできること、を念頭に活動してきました。

フェイスブックやツイッターを見れば、私が発信しなくとも、多くの記事が投稿されています。それよりも、フェイスブックやツイッターを普段みられない方に情報を届けることが、我々の役目だとも思っています。

その一つが、大阪産業局から発信しているミャンマーの現状レポートです。

大阪

大阪産業局のご協力のもと、2月2日から発信し始め、これまで15回発信しています。

最新号は本日発信されました。こちらになります。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/04/myanmar-report-20210406.pdf

バックナンバーはこちらです。

https://www.obda.or.jp/jigyo/ibo/information-2.html

日本でミャンマーでの現状報道はされているかと思います。それは真実です。

大阪産業局のレポートでお伝えしていることも真実です。

大阪産業局のレポートをご覧になっている方は、ニュースなどの報道で、ある程度のミャンマー事情はご存じだと考えています。ただ、大阪産業局でレポートしているような企業活動や生活がどうなっているという現状報告は、あまり目にすることはありません。

今の現状、そして今後を把握するのは、両方の視点が必要と感じています。

ミャンマーに対しては

短期的支援 と 長期的支援 いずれも大切と、私は考えています。

短期的支援として、2月中旬に弊社ヤンゴン駐在日本人社員を帰国させ、クライアントだけでなく、中央省庁はじめ金融機関、行政機関を中心に現状を説明してきました。できる限りミャンマー人社員も同行させ、ミャンマー人の気持ちも語ってきました。

長期的支援として、ミャンマーが日本企業に見捨てられないよう、そして今、命を懸けて戦っている若者の将来を作る場を、受け皿を作ることを目標に活動しています。

ひとには、それぞれ役目というものがあると考えています。

同じ考えを持つミャンマーの人らと共に、J-SATとして活動していく所存です。

ついにパダウが開花!ヤンゴンより

ついにパダウが開花。市場にはパダウの花と香りが漂っています。

人間が何をしても、自然の摂理は変わりません。

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「(ミャンマーの)今は厳しいが、今後はそれ以上に長く厳しい」

朝礼で全社員に共有した、88年を経験した社員の言葉です。

支援の仕方には、短期的支援と長期的支援があると考えています。
2月1日の朝礼以降、J-SAT流の支援を考えようと全社員に何度も伝えてきました。

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コロナの影響は、たった1~2年。ワクチンもあります。
政変の影響は、3~10年の長丁場。
ワクチンはありませんが、人口の半分を占める20代以下の若者がいます。
長期的支援を重点に、人材育成という観点で貢献する。
命を懸ける若者のため、コロナで進化した会社を、今回の政変でさらに進化させます。

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しばらくSNSやブログの発信は控えていましたが、少しづつ再開予定です。

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引き続き、ミャンマー共々どうぞ宜しくお願い致します。

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