J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

森崎ウィンさんを通してJ-SAT卒業生の活躍をミャンマーで紹介!

日本で活躍するミャンマー人タレントの森崎ウィンさんが、日本で活躍するJ-SATアカデミー卒業生の現場を訪問、都内などで番組撮影が行われました。

これは総務省で採択された「放送コンテンツ海外展開強化事業」によるもので、日本の魅力を発信するコンテンツを制作、海外において放送するとともに、放送と連動した事業を実施していきます。

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J-SATはこの事業に関わり4年目。これまでは通訳やイベントコーディネート、効果測定に関わってきたが、今回は出資者の一社としても参加してきました。

番組名は、『 First Time Experience in Japan with Morisaki Win』。テレビ朝日の人気番組「初めて〇〇やってみた」のコンテンツを利用した旅番組で、日本海エリア(秋田、青森、山形、石川)の食、歴史、伝統工芸、自然景観などを森崎ウィンさんが紹介。富士山、日本の商品だけない日本の魅力をミャンマーの人々に伝えます。

日本では外国人労働者の流入が本格化するとともに、外国人労働者をめぐるトラブルが連日報じられている。これは受け入れ企業だけで解決できる問題ではなく、受け入れ企業とミャンマー人(外国人)間の情報差異がそれら問題の根源になっていると感じています。

昨年、同事業で日本にて働くミャンマーの方を番組で紹介したところ、多くのミャンマーの方が、日本で働き生活するイメージできてないことに気づきました。

今回は、番組の一部に日本で活躍するJ-SATアカデミー卒業生を昨年とは違う形で紹介。

高度人材として、管理職候補にまで活躍している人材、ミャンマー進出の軸にもなる人材、技能実習生として現場でも高い評価を受けている人材、介護技能実習生として大活躍している人材、それぞれの生活や仕事について、本人らの口から森川ウィンさんを通して伝えることで、より多くのミャンマーの方々に現実が伝わり、正しく判断して日本渡航を目指してもらえればと願っています。

番組は、ミャンマーの人気チャンネル Channel 7 で2021年1月30日(土)から毎週 午後9時~9時30分 全8話 放送されます(最終話放送:3月20日)。

この番組は放送後、無料で視聴できる公式サイトpyoneplay(https://www.pyoneplay.com/)を通し日本でも視聴可能になるので、日本からも是非ご視聴ください。

2020年10月17日 ETV特集「調査ドキュメント~外国人技能実習制度を追う~」

外国人技能実習生の実態について放送された、NHK-ETV特集を、最近は人材セミナーで紹介させてもらっています。

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コロナ禍で影響を受けた技能実習生を軸に、受け入れ企業や監理組合の実態だけでなく、送り出し機関や、海外での過剰な接待など、多くの視点で紹介されている秀作です。

まさに、こういったドキュメンタリーを作りたかった!という内容です。立場上コーディネートできませんが…。

番組を見て、その内容に全く違和感はなく、実際、私が10年前に中国の送り出し機関を視察した時に経験したことばかり。その現実をみて高度人材からはじめようと、10年前に決めました。

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弊社でも、ある日本の監理組合から、パガンに行きたいとリクエストがあったので、弊社グループ会社の旅行会社で見積出したところ、お金取るの?との質問。

無料での手配をお断りしたら、別の送り出し機関は手配してくれるので、そこと取引することにすると言われ、どうぞー。とお断りしたこともありました。

その旅行費用を負担させられるのが実習生かと思うと、心痛く感じたものでした。

番組はベトナムが舞台でしたがミャンマーもほぼ同じことが問題になっています。

ただ番組では、監理組合と受け入れ企業が悪、となっていましたが、そこだけ改善すれば解決するとは思えません。受け入れ企業、監理組合がきちんと責任もって受け入れることは大前提。

問題の根源は、来日前に外国人が考える日本での生活や仕事と現実が異なっている。聞いてきたこと、想像と現実が違うこと。そして日本へ行くまでの不透明さにあると思っています。

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その情報差異が小さければ小さいほど、日本での生活が上手くいっているのではとも感じます。

情報差異をいかに小さくできるか。送り出し機関が取り組みべき課題と感じ、21年度もこの点をミャンマーから発信していければと思います。

NHKオンデマンドで視聴できますので、ご覧になってない方はぜひ視聴してみてください!

第二創業元年!J-SATアカデミー2021年度新クラスがスタート!

第二創業元年!J-SATアカデミー2021年度新クラスがスタート!

J-SATアカデミー2021年度新クラスのオリエンテーションを行いました。

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ZOOMを使ったオンラインでのオリエンテーションでしたが、初日から地方からアクセス生徒も多かったですが、無事スタートすることができました。

ほとんどが日本語学習経験がほとんどないメンバーで、あえて構成して、あ・い・う・え・お からのスタート。

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1月生は募集開始初日に500名以上が問い合わせ。J-SATアカデミーは技能実習生も基本的に大学卒業生に限っていますが、この応募者数。

コロナ禍で国内就職が厳しい現状は、現場から生の話を聞くと、深刻さを実感します。

ミャンマー国内日系企業、日本国内日系企業。コロナ禍で益々J-SATの役割は重要度を増しています。

2021年はJ-SATは第二創業元年と位置付け、エンジン全開で突き進みます!

 

遺言書を書いてみました。

20年7月から【遺書自筆証書遺言書保管制度】がはじまり、法務局で遺書を預かってもらえることになりました。

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そこで、はじめて「遺言書」を書いてみました。

遺言書とともに、家内や子供らに、一人一人に向け、遺書も書きました。

書き出すと色々シンプルに想いがまとまり、人生100年として、折り返しの50歳を超えた自分の残り人生、何をすべきかが、かなりクリアになりました。

【死】という、現実に向き合うことで、【死】を意識して生活できるようになります。

プロジェクトを行う時、実行日から逆算してスケジューリングしていくのと同じ感覚のような。。。

おススメですので、まだ書かれてない方は是非!

法務局では文章チェックがあり、私の場合、1時間程で受理されました。

あっ、ちなみに 年末年始の断食も成功し(10日経過後もリバウンドなし!)、体重は学生時代に近づくほど健康体になっていますのでご安心ください!

本日仕事初め。本年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。

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本日が仕事初め。
まずは各事業部毎に年初の目標発表。
私からは、J-SATの目指す方向がイメージしやすいよう理想図を披露しました。

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コロナ禍でヤンゴンでの年越しになりましたが、いい機会だと久しぶりに3日間のプチ断食を行い、静かな年越しとなりました。
コロナ禍でよかったこと、残念だったことを書き出してみました。

【良かったこと】
・立ち止まり社内全体、残りの人生の過ごし方が俯瞰でき修正できた。
・会社の業務改革ができた。
・会社の10年後、20年後が鮮明になり、その準備に着手できた。
・日本で会社経営することが垣間見れた。
・家族と半年一緒に生活できた。
・この特別な環境下だからこそ見えた”社員のすごさ”を感じることができた
などなど、まだまだありそうです。

【残念だったこと】
・コロナ禍におけるゲンキースタッフらの仕事が確保できなかった。
・予定していた売り上げに到達できなかった。
・毎月の誕生日会やスタッフパーティー、寄付旅行などができなかった。
・日本企業で働きたいミャンマーの若者らの期待にすぐに応えられなかった。
などなど、数はこちらの方が少なそうですが、一つ一つ重いです。
残念なところは、21年に倍返し!

困ったとき一緒にいてくれる人は本当の仲間。
その縁を大切にしないといけないと思います。

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ミャンマーのコロナ感染は9月から急拡大しましたが、先月から落ち着いてきました。アビガンがFDA認証されミャンマー国内で生産がはじまりました。ワクチンは早ければ2月から接種が開始されます。

今年は1~3月まで、J-SAT主催・共催イベントやプロジェクトが目白押し。
特に3月に大きなバーチャルイベントがありますので、コロナ禍でミャンマーに来れない方は是非ご期待ください!

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

記憶に残る2020年の仕事納め。

今年最後の朝礼で今年のJ-SAT MVP、Staff of the Year、新人賞、社長賞を発表させてもらいました。

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MVP:Ma Su Su Hlaing

 

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Emplyoee of the Year:Ma Zin Mar Aung

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社長賞 : Ko Khant Kyi Thar

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社長賞 : Ko Phyo Phyo Aung

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Rookie of the Year : Ko Win Min Hein

さらに、全員にメッセージ入りで年末のお小遣いを配布。大変な中頑張ってくれた皆さんに感謝です。

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2020年は数字的には厳しい年になりましたが、後年振り返れば節目の年となるメモリ

アルイヤーとなりそうです。
2019年11月のデング出血熱感染と2020年3月の地方セミナーのおかげで迅速な対応が取れ、課題とされていたアナログからのデジタル化の切り替えに成功。そして、この非常事態の中、事務所に集まらなくとも、J-SAT社員が一人一人本部の指示通り、規律良く集団行動がとれることがわかりました。これもコロナの産物です。

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2011年の民政移管以降、ノンストップで走ってきましたが、今回初めて考える時間ができました。ほぼブラック企業環境の中を乗り超え共に歩んできた幹部社員と、自前で育成してきた社員らのおかげで、今年は4月から8月末まで日本とミャンマーに分かれて活動。ヤンゴン移住25年目で最も長い日本滞在は、日本独特の雰囲気のおかげで、次々とアイデアが浮かび、10年後、20年後の視界がより鮮明になりました。

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2021年は今年立案し実行しているものをお披露目して成果を見極める年となります。

乗り越えるステージは終わり、進化するステージへ。

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J-SATは本日28日が仕事納め、仕事初めは21年1月5日。
皆様よいお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

森崎ウィンさんがJ-SATアカデミー卒業生の日本での生活や活躍をレポート!

森崎ウィンさんがJ-SATアカデミー卒業生が日本で生活する現場を訪問、番組撮影が小さければ行われました。

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これは総務省で採択された「放送コンテンツ海外展開強化事業」で、日本の魅力を発信するコンテンツを制作し、海外において放送するとともに、放送と連動した事業を実施します。

弊社はこの事業と関わり4年目。これまでは通訳やイベントコーディネート、効果測定で関わってきて、今回は出資者の一社としても参加しました。

日本では外国人労働者の流入が本格化するとともに、外国人労働者をめぐるトラブルが連日報じられています。これは受け入れ企業だけの問題ではなく、受け入れ企業とミャンマー人(外国人)間の情報差異がそれら問題の根源となっていると感じています。

来日前に、日本の現実を知って頂くのがまず最初で、そのためには動画が最適と常々感じていました。昨年、同事業で日本で働くミャンマーの方を紹介して頂いたところ、社内でも大反響、多くのミャンマーの方が、日本で働き生活するイメージできてないことに気づきました。

今回は高度人材として、管理職候補にまで活躍してる人材、ミャンマー進出の軸にもなる人材、技能実習生として現場でも高い評価を受けている人材、介護技能実習生として大活躍している人材、それぞれの生活や仕事について本人らの口から、森川ウィンさんを通して伝えることにより、より多くのミャンマーの方々に伝わり、正しく判断して日本渡航を目指してもらえたらと願っています。

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ただ、番組内容はあくまでも日本の魅力を伝えること。日本海エリア(秋田、青森、山形、石川)の食、歴史、伝統工芸、自然景観などを森崎ウィンさんが紹介するもので、富士山、トヨタ自動車だけない日本を知り、日本好きになるミャンマーの人が、さらに増えること期待しています。

ミャンマーの人気チャンネル Channel 7 で2021年1月30日(土)から毎週 午後9時~9時30分 全8話 放送されます。(最終話放送:3月20日)

番組名は、『 First Time Experience in Japan with Morisaki Win』

この放送局は放送後、動画が無料で視聴できるサイトがあります。日本でも視聴可能ですので、また放送後ご案内させて頂きますので、日本からお、ぜひご視聴くださいませ!

日本経済新聞に公告掲載みました。

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 2020年12月15日の日本経済新聞社のミャンマー特集にて、J-SATのロゴを掲載してもらいました。

名だたる大企業の中に、 J-SAT のロゴ。

これからも初心を忘れず、精進していきます。

引き継ぎ、ご支援ご指導の程よろしくお願い致します。

【弊社コーディネート番組のお知らせ】劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 

弊社コーディネート映画。鬼滅の次は ネコ歩き!

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 https://nekoaruki-movie2.com/

劇場公開日 2021年1月8日

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NHKの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き ムービー」第二弾!

世界中のネコの中から、ミャンマーが選ばれたのが 快挙!!!

コロナ禍で自粛続く日々が続きますが、映画館でネコ歩きご堪能ください!

動物写真家・岩合光昭がネコの目線で世界の街角のネコを撮影するNHK BS プレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の劇場版第2弾。ミャンマーと北海道の2つの土地を舞台に、流れゆく季節の中で営まれるネコたちの家族愛を描く。ミャンマーのインレー湖では、湖上に建つ小さな高床式家屋で暮らすネコの家族とヒトの家族にカメラを向け、寄り添いともに生きる様子を記録。北海道の牧場では、たくさんの母ネコ、オスネコ、子ネコたちがまっすぐに生きる姿を映し出す。俳優の中村倫也がナレーションを担当。

詳細はこちらから→https://nekoaruki-movie2.com/

福岡市主催 外国人介護人材受入プラットフォームセミナー

【登壇セミナーのお知らせ】

昨年はデング熱発症で急遽来日できなかった福岡市主催のこのセミナー。今年はオンラインでヤンゴンから参加させて頂きます。1年早いなぁ…

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令和2年 外国人介護人材受入プラットフォームセミナー開催 (オンライン)

日時:2020年12月21日(月曜日)14時00分~16時00分
方法:オンライン開催
定員:100名
お問い合わせ先:福岡市保健福祉局 高齢社会部 高齢社会政策課

https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/shakaisanka/health/00/gaikokujinkaigojinzai_platform_2020.html

今回のテーマは、「海外現地の今を知る」、「福岡市で働く外国人の声をきく」です。