J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

日本は外資系作るのが世界一難しい国!?

昨年、ジェイサット日本法人を作りました。
本社シンガポールですので、シンガポール法人の子会社という形式での設立で外資系。私が代表ですので、在ミャンマー日本大使館から必要書類を発給してもらい手続きを行いました。

日本法人解説には、大阪外国企業誘致センター O-BIC(Osaka Business and Investment Center)を利用させて頂きました。大阪府、大阪市、大阪商工会議所が共同で設立した外国企業のビジネス立ち上げを支援するところで、外資系設立を多く経験持つ行政書士の先生の紹介と補助金、レンタルオフィスや事務所などの物件情報、そして、半年間無料利用ができるインキュベーターオフィスなど、かなり便利なサービスです。

大阪市の起業支援用インキュベーターオフィス

これがなければ弊社日本法人は設立できませんでした。本当にありがとうございました!

支援団体を使ったとはいえ、ミャンマーで作るより日本での外資系設立はハードルは高いです。行政書士の先生曰く、どの国の人も日本での会社設立は難しいと話され、日本は世界でも有数の外資系設立が難しい国とのことでした。

では何が難しいのか。

大阪市の起業支援用インキュベーターオフィス

 

 

 

 

 

 

 

ハードルになるのは、個人口座開設 と 法人口座開設 そして 住所。
法人設立申請書類の一つに、個人口座に資本金が振り込まれたという証明書があります。私は個人口座は持っているので問題はないですが、初めて日本に来た外国人の方が個人口座作るのは至難の業のようです。個人口座作るには、住所が必要。もちろん登記にも住所が必要。個人口座もない外国人が住居を借りるのも大変。
さらには、法人口座を作る難しさも、この調子ですので難易度がわかるかと思います。
住所が借りれないので、アパートを購入してしまう人も少なくないそうです。

ミャンマーで法人を作る場合は、まずは書類申請し、仮登記がおりてから、その書類で法人口座開設。そこに資本金を振り込みますので、理に適っています。日本の法人手続きの順序は、どうもおかしいように思います。
日本は外資系誘致策を打ち出していたと思いますので、会社設立の仕組みを少し変えた方がいいように感じます。

弊社日本法人は、日本で営業活動する訳ではなく、ミャンマーから日本へ行く人材のサポート、そしてミャンマーの人を受け入れる企業をサポートするのを主な事業の柱にしています。詳細はこちら、プレスリリースをご覧ください。
http://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/111614mmr.pdf

弊社は本日仕事納め。お経をあげてもらいました。

今年はは旧カレンダーで水祭り休暇を取ることに決めましたので、弊社は本日仕事納め。
4月12日から4月23日まで正月休暇となりますので、メールなどお問い合わせのご返信は24日以降になりますこと、あらかじめご了承くださいませ。

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昨日ジェイサット日本語学校にてお経をあげて頂いたのに続き、今朝は朝5時からお経をあげて頂きました。

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朝4時過ぎに事務所に集まり、皆さん準備してくれました。
いつもながら、皆さん手際がいいです。

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メインのお説教は弊社HR(人事)スタッフが25歳前後の若者に向けた説教して頂くのにふさわしい僧侶探しで事務所近くの3つの僧院をリサーチ。お越し頂いた僧侶の方から、すばらしいお説教で締めくくって頂きました。
お説教の後は、お経をあげて頂いた聖水をスタッフらに、そして一人一人ミャンマー語の社長メッセージ入り、水祭りお小遣いを渡し、一年を締めくくりました。

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その後はゲンキーでも全体会議を行い、皆にメッセージとお小遣い。
学校2か所を回り、最後はロケのためタレントさんを向かいに空港へ。

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まいど激動の一年でしたが、最後は皆が笑って追われる素晴らしい一日となりました。

仕事始めは4月24日。4月24日からミャンマー商工会議所会頭やタンリン工科大学長、工科大学マンダレー学長らを大阪商工会議所にご案内するため、私は不在で戻りは4月27日。
5月からは、いよいよ制服着用となり、より会社らしくなっていきます。
政権交代して1年。日本企業の動きも5月から本格化してくることが予想されますので、貢献できるよう、すばらしい一年になれるよう、スタッフ一同努力する所存です。

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今年一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ。(ミャンマー正月は4月17日です)

今年のマンダは極端に少ないです・・・数少ない準備中マンダ。
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~お説教の要約~

<3つの大事なことを意識する>

1. 大きな木が倒れないように気をつけること
2. 長年の習慣を捨てないこと
3. お互い分かち合うこと

〇大きな木が倒れないように気をつけること
世の中には陰を与えるものは5つあります。
1. 本物の木の陰は涼しくて入る人が幸せになります。
2. 木の中は、両親、親戚、仲間 を大切にすればもっと涼しく幸せになります。
3. 親、親戚、仲間よりも、さらに先生を大切にすればもっと涼しく幸せになります。
4. 先生よりも、王様、政府を大切にすればもっと涼しく幸せになります。
5. 何よりも仏様を大切にすれば幸せになります。

〇長年慣習は捨ててはいけません。

新年を迎えて行うの寄付というものも長年の習慣一つでとてもいいことです。
Lawkanitiという社会人がやるべきことを教えてた本があります。そこには、家でも事務所でも綺麗にすべきところが書かれています。

1. 台所
2. 水場
3. 玄関
4. トイレ
5. 寝室
6. 仏壇

その6つのところをきれいに、水などいつでも飲めるようにいっぱい入れておいたらその家や事務所は成功して幸せになります。

〇お互い分かち合うこと
だれもか助け合う、分かち合うようになったら、誰もが幸せになります。自分、自分らだけでなく、お互い分かち合い助け合ってください

最新版!地球の歩き方 ミャンマー(ビルマ)2017-2018年度 絶賛発売中!

弊社も取材協力させて頂いている地球の歩き方の最新版 2017-2018年度 が発売されました。

新しいターミナル1や2の地図やホテル情報やレストラン情報なども新しくなっています。ダウエイやベイ、パアンにミャワディなどの辺境地情報も満載です。
最近、いくつかミャンマーのガイドブックが発売されていますが、歴史的にも情報量も他誌を圧倒しています。
激変するミャンマー。以前買っていた方もこの機会に最新版を手に入れられたらいかがでしょうか?

大阪商工会議所でミャンマーセミナー開催します。(2017年4月26日)
~ミャンマーの現状、中小企業進出支援、人材育成策を探る~

大阪商工会議所では、ミャンマーの現状や投資環境、工業団地情報、進出事例紹介、人材育成、進出にあたっての留意点など、進出を検討するにあたってさまざまな視点から必要な最新情報を提供するべく、関係者を大阪へお招きし、標記セミナーを開催いたします。
また、中小企業が進出しやすい小規模レンタル工場の設置・支援、人材育成支援策等について、セミナーで発表いたしますとともに、大商が計画している「ミャンマー視察団」の参加募集についてもご紹介いたします。

開催日時:2017年4月26日(水)
開催時間:13:00-17:30 (受付12:30~)
場所:大阪商工会議所 4階 401号会議室
主催:大阪商工会議所
参加費:無 料
内容(予定)
1)「ミャンマーの概況とビジネス環境について」  ※逐次通訳
ミャンマー連邦商工会議所連盟 代表者
2)「日系企業の進出動向について(ティラワ工業団地最新情報)」
ミャンマー・ジャパン・ティラワ・デヴェロップメント社 社長 梁井 崇史氏
◆中小企業支援策(小規模レンタル工場設置)について
☆途中休憩

4)「ミャンマーにおける人材育成支援策について」 ※一部逐次通訳
タンリン工科大学学長、マンダレー工科大学学長、
学校法人エール学園 理事長 長谷川 惠一氏

5)「ミャンマー進出のメリットと留意点~進出事例を交えて~」
ジェイサット・コンサルティング社 代表取締役 西垣 充氏

☆交流会(名刺交換)

詳細こちら⇒http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201703/D11170426019.html
関西の人気番組「ルソンの壺」に出演しました。

2017年2月26日(日) 午前7:45~午前8:25(40分)

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番組内容
▽今回は、アジアトップの経済成長をしている灼熱の国ミャンマービジネスの最前線です。このほとばしるパワーを取り込もうと関西の企業がすでに動き始めています。

詳細
▽軍事政権が終わり民主化が進み、外国からの経済制裁が緩和され成長著しいミャンマー。アジア「最後のフロンティア」として、熱い視線が注がれています。関西からも、いち早くインフラ開発に乗り出す企業や、平均年齢27歳と更なる市場拡大が見込まれるとして新しいビジネスを立ち上げる企業など、フットワークの軽い中小企業の進出が相次いでいます。まだまだ知られていないミャンマービジネスの可能性を探ります。

動画はこちら。https://www.youtube.com/watch?v=gtVBw8zLTp8

 

 

インターン生からのメール

1年間弊社で頑張ったインターン生からのメール、許可をもらったので転記させて頂きます。

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連絡が遅くなり、申し訳ありません。
今回、1年間のインターンシップを受け入れていただき
誠にありがとうございました。

ミャンマーに来る前は、海外に出ることも怖く思っていましたが大学の友人が留学に行く姿を見て、自分も海外に行かなければならない、そんな思いだけでインターンのお話を伺いました。

ミャンマーで働き始めてから、何度も失敗して注意されてもどう昇華させればよいのかわからず、ただがむしゃらに働くだけでした。

様々な人と出会い、仕事の多くのことを任せてもらっていく中で徐々に自分で考え、行動できるようになってきたかと思います。
その時期から、時間が足りない、もっと違うことをしたいと感じ始め、ミャンマーで働くことの楽しさを感じるようになりました。

最後にはしんどいこともありましたが、ミャンマー全国を回りヤンゴンでは見れない地方の現実を見れたと思います。
またJETROでも一度は失敗しましたが、その後やっと本気になれました。
あの本気になるという感覚は、他ではなかなか味わえないものだったと思います。

自分では何もできず、何もしらない私を1年間J-SATで働かせていただき、本当にありがとうございました。
この1年の中で、ミャンマーで働きたいという気持ちが増しました。
今はそれが一番の希望ですが、必ず帰ってこれると感じています。
まだまだ未熟ですが、日本で成長し、帰って来ます。

猛スピードで成長するミャンマー社会と共にJ-SATの益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

日本向けミャンマー人介護人材育成クラス4期生の募集をはじめました。

2016年12月から1ヶ月間の介護知識座学研修、2017年1月の1ヶ月間による地方介護施設研修を終え、2月1日から3期生29名の日本語授業が始まりました。

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昨年末から年始にかけて弊社介護施設がメディアで取り上げられました。

動画:2016年12月6日NHK-BS1 【国際報道2016】
高齢者介護にミャンマーの“心”

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https://www.youtube.com/watch?v=3F46_HFrn2E

朝日新聞:2016年12月5日総合2面 「日本の介護、アジアで人材争奪戦 実習生制度の意義は?」

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http://www.asahi.com/articles/ASJD164S9JD1UTFL00M.html

2015年7月15日からスタートした日本向け介護人材育成クラス。
法案の成立が大幅に遅れたこともあり、なかなか募集ができませんでした。
昨年11月に可決した技能実習生による介護人材受け入れ法案を受け、3期生を募集、今月から日本語授業をスタートさせました。

他の介護人材クラスとは異なり、弊社ではいきなり日本語は教えません。
ミャンマー最大の医療団体と提携し、彼らの全国ネットワークで募集。
毎日、月ー金 9-15時まで毎日授業行う全日制のみの授業で、トータル12か月間で日本で働くための様々な事柄を教えてます。
介護用のオリジナルテキストも作っています。

最初の1か月はミャンマー語で介護の座学のみ。
次の1か月は電気もあまりない地方の介護施設で住み込み実習。
この2か月を乗り越えた候補者のみ、日本語の授業がスタートします。

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これまでの1期生、2期生は、日本に行ける日が明確にならないこともあり、かなり途中で退学してしまいました。2か月の厳しい訓練を受けてきた3期生は、今のところ順調に日本語の勉強をスタートさせています。

4期生も順調に募集は集まり、3月1日から介護座学が始まります。
日本語授業は5月2日からスタート予定。多くが残ってほしいものです。

1年間インターンした坂下君が卒業

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弊社では、自身の大学時代での経験がミャンマーで働くきっかけになったことや、ミャンマー人学生のサポートを行っていますので、日本の学生にもインターンの機会を作っています。

弊社への学生インターン募集要項には、「戦力とは期待していません。」と明記しています。「ミャンマーの方に影響を与えたい」と言われる学生も多いですが、実際は影響を与えてもらう方が多く、それが人生に大きなインパクトを与えると思っています。
貴重な学生時代の時間、ムダに過ごすのは勿体なく、弊社では厳しく、残業あり、土日出勤あり、無謀な出張あり。生活は、弊社スタッフと同じ、洗濯機なしの寮生活。

給料は一部支給しています。日本人としては安いですが、ミャンマー人スタッフよりは高い金額。自分の給料で家族を支えているミャンマー人スタッフも多くいます。学生だから、と言い訳される方、海外生活を体験したいだけ、という方は基本お断りしていますし、来られてもミャンマー人スタッフから我々が怒られます。
先日スカイプ面接をした学生は、志望動機がが中途半端でしたので、一次面接でお断りさせて頂きました。

昨年2月に弊社にインターンに来た坂下君。
大学でビルマ語を勉強してきたとはいえ、普通に日本語、英語、ビルマ語が飛び交う事務所ですので、最初は聞き取れず苦労していました。

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そんな中黙々と業務を行い、システムの改善を1年間こなしてきました。
ミャンマー人候補者と面接をしたり、彼らの履歴書を日本語でまとめていく中で、彼なりのミャンマー人像ができあがったことから、最後の3か月、ミャンマーの地方大学に行き、学生や大学を調査をしたいと希望してきました。基本一人でバス移動。途中、銃声が聞こえる中移動したこと、訪問した大学では急遽セミナーを開催して欲しいと、彼一人でビルマ語を使って学生や教授陣を前にセミナーを実施したこともあったようです。そのセミナーを聞いて・・・とヤンゴン事務所に登録に来た学生もいました。しっかり営業面でも貢献してくれました。

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その総決算として、ジェトロ事務所にて行うミャンマー人材セミナーで1コマ持ってもらうことにしました。1日30名限定で2日間開催。申込み2日間で満席、出席者は上場企業の支店長や人事責任者、中小企業の経営者がほとんどで、ミャンア―のプロである方々の前に、初日は緊張もあって惨敗、アンケートでも酷評されました。その日、徹夜し立て直し、二日目のセミナー終了後アンケートでは、大学情報が役に立ったという意見も出て来ました。彼が調べた情報は、今年出版予定の本にも反映させる予定です。

弊社ではインターンで来た学生にも仕事のやり方についてはお伝えしますが、手取り足取り教えることはなく、あくまでも自分でやり遂げないといけません。自分で企画し実行する。弊社からは、他社にはない環境とスタッフを提供しています。

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送別会終了後、「やり残したことはある?」と聞いたら、「うーーーん」と1分以上考えていたので、充実したインターン生活だったと思います。

将来お互い何をしてるか、再会が楽しみです。
お疲れ様でした。

カロー市役所にサクラの苗木300本を寄付しました。

カロー市役所にサクラの苗木300本を寄付しました。

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ことの経緯は1年程前に遡ります。ある方経由でサクラの苗木を植樹したいという依頼を受けました。その時、植樹できる場所で思いついたのがカロー。

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10年前に「カローの桜」を執筆された渡邊さんを主人公にした番組をコーディネートしました。取材同行しながら、戦時中、赤十字の看護婦さんからもらったカローの野桜が生きる希望を与えた、入院中地元のミャンマーの方々がイギリス空襲の日など教えてくれて命が助かったなど、前線で負傷しカローの病院に入院されていた生活の話を直接お聞きし、いつか日本のサクラを植えたいと想った記憶が蘇りました。

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植樹しようとカロー市とやり取りしたのですが、結局サクラの苗木の植樹はキャンセルになってしまいました。ただ、カロー市役所がサクラの木の植樹に大変興味、期待されているのを感じていましたので、弊社独自で300本寄付することにしました。

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まず、サクラの種類を選ぶのに、長年ミャンマー全国にて農業調査を行っている筑波大学の河瀬教授、渡邊教授に相談し、”ヒガンザクラ”に決めました。今カローに咲いているのもヒガンザクラの一種で、花言葉は”心の平和”。樹齢が長くとのことで、即決しました。苗木については、数年前から取引させて頂いている植物活力液で有名なフローラ社の川瀬様、加藤様にご手配頂き、この日を迎えました。
サクラの苗木は300本で約80kg。

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日本からヤンゴンに運び、そしてカローに運びました。

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到着と同時にカロー市役所が苗木を植え替えてくださいました。

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今日2017年2月5日にカロー市役所主催で寄贈式典を開催して頂きました。

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日曜日にも関わらずシャン州の国会議員など来賓も多く、サクラの木が咲くことを楽しみにされていると聞くと、ありがたい気持ちで一杯になりました。

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来賓のスピーチ行われる中、数日前にネーピードにサクラが寄贈された際行われたスーチー氏の演説が会場で流されました。日本人にとってのサクラの意味などを伝えたその内容は、出席者の方が感慨深く聞き入っているのが印象的でした。

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サクラの木は、カロー市役所及び、隣の公園などカローのメインロードに植樹されることになっています。

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緑あふれるカローに植樹した日本のサクラが、苗木から大きく育つよう、日本とミャンマーの友好がさらに発展し、サクラの木で満開になり、さらに美しい町になることを祈念しています。満開になった際はぜひ社員全員でカローの地を訪れたいと思います。
ご協力頂いた多くの方々にあらためてお礼申し上げます。

MYEIK(ベイ)日本人墓地

少し前の話ですが・・・。
昨年2016年11月にMYEIKに旅行しました。
その際立ち寄ったMYEIK(ベイ) 日本人墓地。
ベイは11世紀パガン王朝の南端であったり、16世紀はアユタヤ王朝が占領しヨーロッパとアユタヤ(タイ)の貿易拠点になるなど古くから外国との窓口になった都市です。
日本人墓地には1800年後半の日本人のお墓もあります。
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ベイ日本人墓地のその荒れ果てた姿に目を疑いました。
聞いた話によれば、管理を任せていた方がお亡くなりになり後継者がいないとのこと。
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ということで状況をヤンゴン日本人会に報告。
すぐに対応して頂け、日本大使館に相談。
相談してから約2週間で、ご覧の通り、きれいに整備されました。
さらに将来的にも管理して頂けそうとのこと。
迅速にご対応頂き、本当にありがとうございました。

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【写真提供:在ミャンマー日本大使館】