2005年11月03日
シャンヌードルを食べに久しぶりに「アマテヤ」に行って来ました。
店内に「ハニーワイン 1グラス 400チャット」との文字、メイミョやチン、シャンで売っているワインの味を想像したのですが、以外にすんなり飲めました。
梅酒のような香りで薬膳酒といった感じです。
カテゴリ:生活
2005年11月03日
シャンヌードルを食べに久しぶりに「アマテヤ」に行って来ました。
店内に「ハニーワイン 1グラス 400チャット」との文字、メイミョやチン、シャンで売っているワインの味を想像したのですが、以外にすんなり飲めました。
梅酒のような香りで薬膳酒といった感じです。
カテゴリ:生活
2005年10月31日
噂に聞いていたJ’s Irrawaddy Dreamの朝食セットを食べに行ってきました。噂通りパンが絶品!焼きたてということもあり、ヤンゴンで売られているパンの中では最も気に入りました。
写真のセットは6000チャット。1セットでコーヒー2杯、フレッシュジュース、自家製ヨーグルト、自家製ジャムやマーマレードなど、それにパンがついて大人2名+4歳児1名には十分すぎるぐらいの量があります。
隣で食べていた某国大使館員は2名で2セット注文し残ったパンは持ち帰っていました。
ちなみに卵とチーズがつけば1セット9000チャット、朝は7時45分からです。
カテゴリ:お勧め店
2005年10月27日
プータオ近郊に住むこの女性のご主人は、カカポラジ山の付近で薬草や薬木の採取を仕事にしています。一度山に入ったら3ヶ月ほど帰ってこないとのこと。私が訪ねた時も山に入っておりお会いすることはできませんでした。
ガンに効く木や筋肉痛を治す木、マラリアを治す葉、などなど、まだまだ未開の地ですし興味深いものが一杯です。
ついでに、そんなに山に入っていたら野人「ナトゥー」には会ったことがあるのでは?と聞いたところ、「もちろん」との答え。やっぱりいるんですね!
カテゴリ:観光地
2005年10月21日
昨日事務所移転が終了してようやく落ち着けると思いきや、今朝事務所に行くためエレベーターに乗ったら、旧事務所(6F)から水が溢れ出しているのですぐ止めるようにとの指示。水道工事のミスで一晩中水が出っぱなしだったようで、事務所内は水深約10cmの水浸し。5Fの新事務所へは水が染み出している状態です。
下で雑貨の荷物運びをしている人達に協力してもらい、何とか水は出すことができました。幸か不幸か残していた荷物の多くが水に浸かってしまい、捨てようか捨てまいか悩んでいたものも多かったので、それらを捨てる踏ん切りがつきました。
水浸しで悪戦苦闘する中、ゴミを売って今月の食費が出るわ。と一人喜んでいるうちの掃除のおばちゃん(マベピィ)でした。
カテゴリ:生活
2005年10月20日
昨晩吉岡医師に見て頂き結石らしきものは発見されませんでした。もう流れ出た可能性が高いようで、とにかくホッとひと安心です。
痛み止めのボルタレン座薬50mg(Diclodenk Sodium)を常に携帯していたのですが、これからもようやく解放されそうです。この薬、ガスターなどの胃薬と併用して使用するそうですが、麻薬以外ではこれが最も痛み止めでは効くそうですので、一家に一つ必携です!ヤンゴン市内の薬屋さんで購入できます。
先生、夜遅くまでありがとうございました。
カテゴリ:生活
2005年10月17日
無事ロケが終了したと思った矢先、先週の金曜日深夜、突然横腹に激痛が走りました。
耐え切れなくなり家内の運転で近くの病院へ直行、注射を2本打ち痛み止め等をもらい後日レントゲンを撮るようにとの指示で家へ帰りました。明け方になり痛みが退き撮影したレントゲン写真を見ながら、ここに石があるので専門家に見せて石を取りましょうということになりました。
ジャパンハートの吉岡医師や渕上看護士に相談したところ、適切な薬を指示して頂き、「処置や手術をなるべくさけたいなら、まずはよく水分を取り、動いてください。尿管もたえずうごいていますから石が徐々に膀胱に向かって下りていくはずです。膀胱の中に落ちればもう大丈夫です。比較的強い痛み止めを手元に置き、よく水分を取り、よく動くということをして下さい。」との指示を受けました。
石が大きい場合、腰から下に腰椎麻酔をして膀胱鏡を使ってとり、石の大きさにもよりますが、カメラを見ながら砕くよりも道具を使って引っ張り出す事が多いとのこと。尿道からカメラが入るらしく聞いているだけでも痛そうですし、何とか流れてくれることを祈る限りです。
とはいえ、尿で流れる時に痛いかも…、身体を動かしてもし石がまた移動したら…と恐怖と戦う大変な3連休になってしまいました。
吉岡先生、渕上さん、本当にありがとうございます!
カテゴリ:生活
2005年10月13日
ようやく取材ロケから戻ってきました。(こちらのブログは実はしばらく自動更新にしておりました。)
今回の舞台はカチン州の山奥、カチン族の中でも古くからの精霊信仰が残る人々が住む村。ナガ族やチン族の首狩りは有名ですが、源流はこのカチン族。今回の取材でそのことを再認識致しました。カチン族といえば祭りで刀片手にフォークダンスのように踊っているぐらいのイメージの方が多いと思いますが、さすがは元祖首狩族。すごいです!
ほとんど紹介されていなかった森の民、カチン族の本来の生活、文化、風習、本当に興味深いものです。
11月3日 21時~2時間特別番組のドキュメンタリーとして全国放送される予定です。詳細が決まりましたらご報告いたします。必見です!!!
2005年09月24日
取材中は絶対ありえないような偶然がよく起きます。
大熊さんの取材の時の出来事。タウングーで戦前の写真館「ニッコウ」を探しているところを撮影中。当時の写真を地元の人に見せながら聞いていたところ、偶然通りかかった人が「この写真私の家にあります」と話してかけてきました。何と全く同じ写真をお持ちだったのです。話を聞けば、タウングーの街は戦火が激しく多きが燃えてしまい、彼女の家も燃えてしまったそうですが、母親がその写真だけは戦火の中持ち出し大切に保管してきたそうです。
60年経って再会したもはや偶然とは言えない場面でした。
(写真提供:島村浩さん)
カテゴリ:戦争関連