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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

チンドウィン河

今も多くの場所が外国人の渡航が制限されているチンドウィン河流域。
タウンダットやシッタン、パウンビンなどインパール作戦に参加された方や遺族の方々が訪れたい場所として、弊社にもこれまで何度も問い合わせがあり、何度かご手配させて頂きました。
とはいえ、弊社スタッフは何度か行っておりましたが私自身はまだそれら地に行ったことはありませんでした。
今回ナガ訪問のためのホマリン行きのミャンマー航空の相次ぐキャンセルは、チンドウィン河を通って行きなさい!との暗示と勝手に理解し英霊にお祈りしてきました。
ナガに行ってみて、ナガの文化よりも60年前になぜ日本軍はこんなところまで来ていたのかなあ。と正直そちらの印象の方が強かったです。
(写真はタウンダット)

マンダレーの人気屋台店

マンダレーMICT Parkの隣にある人気屋台店。
ここの麺料理と鳥まんが絶品!
マンダレーに立ち寄ったのでお土産にと鳥まんじゅうを買おうと思ったら、忘れてました。ここマンダレーは鶏インフルエンザは発見されて以来、鶏、鶏卵、アヒルの販売が禁じられており、鳥まんじゅうも現在は生産中止とのこと。
残念無念。。。
甘くない上品な黒あんのまんじゅうはありました。
早朝便を使われる方、マンダレー空港行く前に是非この店に立ち寄ってみてください!あっさり味の麺料理に鳥まんじゅう、美味しいですよ!
ちなみに、前の晩はGolden Duckへ行きましたが、やっぱりアヒル料理はありませんでした。。。

ナガに行ってました。

ナガに行ってました。
政府から許可書類が出た後の仕事が入ってキャンセルというのが2回続き、3度目の正直でようやく行くことができました。
とはいえ、ホマリンまでのフライトが連続でキャンセル。仕方なくモンユワからチンドウィン川を1泊2日でホマリンまで上るコースに変更。
予定より10日遅れでレイシに到着。。。
レイシからソムラまでバイクで行けるようになり、トレッキングで1日かかっていたところもバイクだと1時間!ソムラまで1日で行けバイク様々です。
とはいえ高低差が激しく難所の連続、バイクの運転手の方々、お疲れ様でした。。。

GoogleのPageRank

ヤンゴンナウの英語版も見ていてふと気づいたのですが、GoogleのPageRankをいたら5でした。ちなみに日本語版は4です。
検索エンジンにも引っかかりにくく、今年の課題であるのですが、アクセス数は日本語版の7割程度、それなりのアクセス数があります。
英語版も整備しないと。。。

ミャンマーでの寿司

先日娘が5歳の誕生日を迎え、娘の大好物お寿司を注文しました。
ミャンマー人寿司職人を友人から教えてもらいました。
日本で注文したような飾りつけ、手作りのガリ、日本の寿司屋で働いていた彼の作る寿司は本物です!美味しい!!!
納豆、エビ、イカ、日本米(正確にはカリフォルニア産)を朝彼の家に届け、夕方指定時間に合わせて家までサニーピックアップで配達してくれました。
一人前10000チャット。
是非是非ヤンゴンに寿司屋を開設して下さい!
ちなみに寿司はバンコクと思っているわが娘、これから寿司はミャンマーのものと思うかも。本当は日本なんですが。。。

ストランドホテルの土産物店

ストランドホテルにある土産物店。ストランドホテルらしいクオリティの高いディスプレイと商品が販売されています。
3社の土産物生産者が出品しているそうです。

石油採掘ラッシュ

最近パガン側からいったチン州南部、そしてシットウエイ側からのチン州付近に行く機会がありました。
いずれも印象に残ったのは石油採掘ラッシュ。チン州南部に行く途中は何度となく採掘された石油を運んでいるトレーナーにすれ違いました。
シットウェイ空港には外資系石油会社のヘリにチャーター機、ミャウーからの川沿いの村では1週間前に石油が出てきて、村人は政府に石油が出たと報告するのを躊躇しているという話も聞きました。
天然ガスに石油にカチンのゴールドラッシュ、今ヤンゴンではエンポリアム(宝石見本市)で世界各国からバイヤーが集まり、ヤンゴン市内外資系ホテルはどこもフルに近い状態です!

防犯システム

先日火災報知、防犯システムの営業に女性2名がやって来ました。
韓国製の装置で500ドル~でした。
何か問題が発生したら登録している電話番号に自動的に連絡するとのこと。
連絡先にこの会社は含まれていないそうで、この会社は売り切り。
学生時代、火災報知機
メンテナンスも2年後はわからないとのこと。停電だったらどうするのかなあ。と、まだまだ普及まで時間がかかりそうです。

電池いらずの懐中電灯

少し山や辺境に入れば電気がないミャンマー。喜ばれるお土産がこれ「電池いらずの懐中電灯」
電池がなくてもいわゆる自転車の原理で半永久的使えます。
中国製品のものがダウンタウンの道端で800チャットほどで売られています。

電波時計


日本で購入した電波時計。説明書を無くしてしまい電波を受信しない方法がわかりません。おかげさまで、ここヤンゴンでも電波を月に1~2回ほど受信してしまい、突然日本時間になってしまう電波時計です。