J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

終戦記念番組「”桜と蛍と富士”~日本兵が目にした祖国」

2006年8月13日 読売テレビ 15:00~16:30
終戦記念番組「”桜と蛍と富士”~日本兵が目にした祖国」
「終戦記念日を前に、ビルマ作戦の”桜”、パプアニューギニア・東部ニューギニア戦の”蛍”、占守島の戦いの”富士”など、最前線で生死をかけて戦った旧日本兵たちの心を癒やし、生きる支えになった忘れることのできない光景の今を追う。 ビルマ戦線で負傷し、
収容先の病院で終戦を迎えた渡辺忠夫さんの手記「カローの桜」には、現地で咲くヒマラヤ桜に、兵士たちがいかに祖国を思い、心を癒やされたのかがつづられている。今年一月、この桜との再会の旅に出た渡辺さんは、桜の木を前に戦友たちの慰霊を行った。」
*ミャンマーパートは弊社コーディネートです。

ADSL

ついについに事務所のネットがADSLになりました。
これまで電話回線がよかったため、ずっとダイアルアップで使用していたのですが、さすがに限界を感じ、ADSLにしようと思ったらADSLの取得は困難に・・・。
ミャンマー式?でADSLを開設できるルートを探しお金を支払ったにもかかわらず、今度は回線が遠くて、、、など右往左往した結果、苦節1年、ようやくADSLが使えるようになりました。今はこのお金を払ってもいつ設定に来てくれるかわからないという状況のようです。
しかし、ダイアルアップでよくこれまでサイトをアップしていたなあ。。。と。

マッサージ店「HANA」

最近よく通っているマッサージ店「HANA」
清潔な店内と細かなサービスでリラックスでき、夜23時まで営業で便利です。
よく利用するのは、足マッサージ(4000チャット)と頭部・上半身マッサージ(4000チャット)のコース。2人同時にマッサージしてもらって、60-90分。
数あるマッサージ店の中でもイチオシのマッサージ店です!
No.110, Natmauk Yeik Tha Street, Kaba Yae Pagoda Road,
Tel:556112
年中無休 11:00-23:00

中国漢方のお店

弊社事務所から徒歩圏内にある中国漢方のお店。
脈拍と下だけで健康チェック、そして漢方を販売してくれます。
台湾でマスターしたそうで、中国語で診断、脈拍だけで様々な診断を下してくれます。
診療費は無料で漢方の費用が1日1000~1800チャットぐらいとミャンマーでは高めですが、日本的には安いです。
観光コースに取り入れ健康チェックしてはいかがでしょうか?
ちなみにこの先生、江沢民氏来緬の際も呼ばれたそうです!
住所:No.48, Shwe Daung Tan Street, Lanmadaw T/S
電話:226395
営業時間:9時~17時、日曜休み

SAMURAI寿司

発見しました!「SAMURAI寿司」
Dhamazedi Rd.の「ONYX」レストラン隣で、現在内装工事中です。
あと1~2週間でオープンとのこと。日本で15年生活し日本の寿司屋さんで働いていた経験があるミャンマー人オーナーだそうです。
楽しみです!!!

ミャンマーでの縫製工場

中国のリスクヘッジ、そしてベトナムでの供給不足の影響から日本向け縫製業者がミャンマーに向いてきており、弊社でもこれまで数社の工場視察のコーディネート等させて頂いております。
ミャンマーの理由は何といってもその安価な労働賃金。一般工員の女性でだいたい30000チャットぐらい。この給料で厳しいなりにも1家族が食べていくことができます。
1000人以上働く工場も少なくありません。
一つの家族が7名としたら1000人規模の工場を誘致すれば、単純に7000人の生活費が出ることになります。
一つでも多く工場誘致できるよう頑張ります!

奨学金制度始めました。

学校があっても金銭的理由で中退してしまう生徒が多いミャンマー。
今年度からミャンマーの高校に通う大学進学希望の学生に学資援助させて頂くことにしました。
本日最終面接を行い10年生3名、9年生2名を支援することに決めました。
この生徒達が通う学校は所得層の低い地域にあり、先生方も自腹で入学金などを負担するなど校長先生がしっかりしています。
いずれの生徒の家庭も一日の家計支出が700~1200チャットぐらいの家庭環境で家族は7名程。その状況下でも9年生、10年生まで学校に行かせているので両親もしっかししていると想像します。
5名のうち3名は医学部志望。
本人だけではなく、一人の背後には何人もの家族、親族の方がおられ、皆に影響を与えると思います。
これから少しでも多くの人数をサポートできるよう頑張ります!

さそり出現!

すっかり雨季に入った感のあるヤンゴン。
朝起きてリビングにいったらビックリ、ソファーの前にサソリがいました。
庭ではたまに出現するのですがどこから入ってきたのか、その横で娘は気づかず本を読んでいました。
危ないところでした。。。

世界ウルルン滞在記

5月14日22:00~22:54 TBS系列 「世界ウルルン滞在記」
「ミャンマー 男の中の男 ムンチン族に…斉藤祥太が出会った」
http://mbs.jp/ururun/index2.html
俳優の斉藤祥太(20)がミャンマーの少数民族、ムンチン族を訪ねる。念願だった秘境生活を体験することになった斉藤は、彼らから男の強さを学びたいと意欲満々。。。
弊社がコーディネートさせていただきました。是非ご覧下さい!

ミャンマーのマラリアについて

以前こちらでご紹介した記事では誤解を招く恐れがあるので、あらためて記載させて頂きます。
マラリア地帯に行く時には必需品のマラリア予防薬。実際に行く1週間前から服用し、マラリア流行地を離れて以降も4週間飲み続けます。
ミャンマーは多剤耐性のマラリア(複数のマラリアの薬が効かないマラリア)があることで有名だそうで、手遅れになると死亡数rこともまれではないとのことです。
特に病院のない辺境地帯に行かれる方は、積極的に蚊帳使用、予防薬服用等の対策をした方がよいとのことです。皆様気を付けましょう!
ちなみにバガン、マンダレー等の有名観光地に行く場合は、感染の危険は小さいので予防薬を飲む必要はないとのことです。しかしミャンマーのほとんどの地域でマラリアは流行しており、感染の危険はゼロではありませんので、発熱、頭痛等のマラリア感染を疑う症状が出たら、速やかに病院で検査すべきとのことでした。
ちなみに予防内服を行っていても100%感染を防げるわけではありませんので、いずれにしてもミャンマーに短期、長期を問わず滞在した経験のある人はマラリアに気を付けましょうとのことでした。