2012年08月23日
NHKプレミアム、SKYNET(スカイネット)での配信始まっていました。ということで我が家もさっそく加入しました。チューナーとアンテナが55000チャット(HD。毎月9900チャット。約900円/月。チャンネル数は現在59。設置費は15000チャット。これはお買い得かと!
カテゴリ:生活
2012年08月23日
NHKプレミアム、SKYNET(スカイネット)での配信始まっていました。ということで我が家もさっそく加入しました。チューナーとアンテナが55000チャット(HD。毎月9900チャット。約900円/月。チャンネル数は現在59。設置費は15000チャット。これはお買い得かと!
カテゴリ:生活
2012年08月09日
ミャンマー向けの携帯レンタルサービスを開始、テレコムスクエアが国内初。
レンタル料金は1台当たり日額630円。通話料金は発信が1秒当たり8.1円(1分換算で486円)、着信が1秒当たり6.5円(同390円)。他国向けと同様に、紛失・盗難・破損に備えた「安心補償」制度を、日額210円からで提供する。法人の利用に対しては、日本での請求書払いも可能 。
9月からは現地駐在員も派遣し、調達とサポートの強化を図るという。
カテゴリ:生活
2012年07月14日
ミャンマー国立交響楽団が昨日、国立劇場で復活公演を行いました。指導するのは、日本人指揮者の福村芳一さん。このミャンマー国立交響楽団、実は10年以上前に一度結成され、当時番組企画にしようと追っかけていた記憶がよみがえりました。
5年前、79歳で他界された、Gita Lulin U Ko Ko氏がそのときの中心者。当時、何度も彼のところに通いヒアリングしたものです。
彼は若い頃からミャンマーのオーケストラを作ろうと考えていました。1963年に一度オーケストラができかけたことがありましたが、個人ベースであったため消滅。ソ連に勉強にいった人もいたそうですが、帰国後職もなく途絶えてしまいました。92年に政府の許可で文化大学が作られ、彼が音楽を担当し音楽家の育成とミャンマー音楽の保存と普及に力を注いでいました。
学校の送別会でストリングスが入った演奏会に偶然同席したキンニョン元首相から「今すぐオーケストラを作ることは無理だが、今から準備すれば5年10年先にはできるかもしれない。あなたが死んでも若い人々に伝わり音楽は死にません。ですので、オーケストラを作ってください。」と言われ、それに共感したU KO KO氏が2000年に個人個人バラバラになっている人たちを集めて作ったのが今回のオーケストラの原型になります。
また、ミャンマーはアセアンに加盟したにもかかわらず、シンフォニーオーケストラがなく、クラシック音楽をほとんど知らない国民を恥ずかしく思い、これらを国内に広めるため、今回オーケストラの仕事をしています。と話しておられました。
将来の夢を聞いたメモがありました。
「ミャンマーオーケストラをアジアや他の各国と比べて遜色のないレベルの演奏を死ぬまでに見たい」
U KO KO 氏は今回の初公演をどういう心境で見ているのかな。と、そんなことを考えながら音楽を聴いていました。
2012年07月02日
柔道家の山下泰裕氏がヤンゴン日本人学校を訪問されるということで、今期役員を担当していることもあり、山下氏の講演をお聞きする機会を持ちました。
ヤンゴン日本人学校に通う子供らに向けての講演でしたが、「夢」を持つことの大切さを子供らにお伝えいただきました。
弊社の企業理念では国民が夢を持って希望を実現できる社会を作る一助になることをあげています。
ミャンマーの子供、特に田舎の子供らに「将来の夢は何ですか?」とインタビューしても、ほとんど回答はありません。将来を考えること自体、まだほとんどないのが現実です。
地方の子供らが、将来の夢は・・・です!と即答できるような社会作りを「誇り」を持って、当地で活動していければと再認識した今日一日でした。
貴重なお話ありがとうございました。
2012年06月30日
東京へ参上させて頂きます。
矢野経済研究所 セミナーのご案内
「ミャンマー産業・消費市場の最新情報とミャンマービジネスのポイント」
2012年7月26日(木) 14:00~17:00
ミャンマーは、2011年3月に発足した新政権が、従来の軍政による閉鎖的な政策から180度転換し、外国投資を積極的に誘致する姿勢を打ち出しています。これを受け、日本企業にとってのミャンマーは、「チャイナ・プラスワン」として重要性を高めています。
そこで今回のセミナーでは、早くから日系企業のミャンマー進出を支援、現地企業とのパイプも太く、ミャンマーと日本企業の橋渡し役としてご活躍中の西垣充氏をミャンマーからお招きし、ミャンマー産業・消費市場の最新情報と進出のためのポイントを、現在既に進出している日系企業の事例を上げながら、わかりやすく解説頂きます。
既に進出済、またこれから進出を検討したいという企業様必聴のセミナーとなっています。奮ってご参加のほどお願いいたします。
http://www.yano.co.jp/seminar/2012/0726/0726.html
2012年06月27日
ついにタイのレストラングループ FUJI JAPANESE RESTAURANTが25日にオープンしました。140席ある店内にも関わらず待ちが出るなど、すごい賑わいのようです。
開店記念として6月25日から7月1日までは全品20%引き
7月2日から7月25日までは10%引きです。
メニューはタイにあるフジレストランとほぼ同じでしょうか。
店内の雰囲気も含めてバンコクにやってきた錯覚に陥るほど、ヤンゴンではこれまでにない雰囲気とメニューのレストランです。
定食類から寿司類、一品ものまで幅広い品揃えで、これまたヤンゴンの日本食レストランにはないアイテム数です。
ちなみに、とんかつ定食5600チャット、ギョーザラーメン定食6000チャット、カツどん5000チャット、ざるそば4000チャット、海鮮丼7700チャット、ミャンマービール2500チャット、シンハー2000チャット(んっシンハーの方が安い!)
どんどんバンコク化していくのでしょうか、ヤンゴン・・・。
FUJI JAPANESE RESTAURANT
Address: 37 Hantharwaddy Rd., kamayut Towhnship
Tel:09-730-22338
営業時間:11:00AM-21:30PM(ラストオーダー)
定休日なし
2012年06月16日
大阪ラーメンのスタッフがパワーアップしてチャイナタウンに戻ってきました。
その名も「URESHII KITCHEN」。
ラーメンの種類も豊富でどれも2000チャット前後とリーズナブル。
寿司カウンターができ焼き魚定食などメニューも増えました。ラーメンも種類が豊富で2000チャット前後。
ビールも1瓶2000チャット。もちろんエアコン完備です!
[URESHII Kitchen うれしい キッチン]
Opening Hour: 9:00AM-22:00PM
No.111, Shwe Thaung Than Street, Lanmadaw Tsp:
TEL: 224810
*Anawrahta Rd側からの方が近いので、こちらに車を駐車して歩いて店に向かうと便利です。<a
2012年06月08日
https://mba.kobe-u.ac.jp/oldweb_pics/contents/students/thesis_files/workingpaper/2011/wp2011-3b.pdf
ミャンマー視覚障害者マッサージ店「GENKY」がBOPビジネスの事例として大学論文に取り上げられました!
早いものでもう3周年を迎えました。
ここにGENKYの歴史が詰まっています!
今年末には、一号店であるチャイナタウン店を移転する予定。
家賃上がりませんように・・・。
https://mba.kobe-u.ac.jp/oldweb_pics/contents/students/thesis_files/workingpaper/2011/wp2011-3b.pdf
カテゴリ:GENKYクリニック,取材関係,実習生・グルーバル人材
2012年06月07日
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20120612.html
2012年6月12日 テレビ東京系列 22:00~ 「ガイアの夜明け」
争奪!アジアの理想郷 ~誰があなたのズボンを作るのか?~
長らく軍政が敷かれ鎖国状態だった東南アジアの、ミャンマー。民主化の動きが明確になり、新たな生産拠点を探す日本企業の「ミャンマー詣で」が相次いでいる。番組では、アジア最後のフロンティアと言われる、ミャンマーにいち早く自社工場の立ち上げを決めた、日本のアパレルブランドを独占取材。ミャンマーから始まる、新たな「激安ファッション」戦争の行方を追う。
2012年06月06日
盲学校に通えず大人になった視覚障害者を対象にした、視覚障害者マッサージ師育成サマースクールの卒業式典を行いました。
盲学校の夏休みの期間を利用して行った約3ヶ月間のコース。今年で2回目で11名が参加し、本日、全員が無事卒業を迎えました。
今年は若い生徒が多く、そのまま店舗などで働く生徒は少なく、しばらく盲学校に通い点字などを勉強した後、社会で出て行くことになりそうです。初めての集団生活を送った生徒も多く、生活が楽しくてもうしばらく盲学校で生活したいというところもあるのかと思います。
ただ、女性の生徒の多くは家族から村に戻るように言われている生徒がほとんどで、まだまだマッサージという職業に対する偏見が残っているようです。
また式の前に学校長と話している中、ミャンマー社会に対して多くの企業進出や支援の話があるが、まだまだ細かなところまでは行き届いていないとのこと。大学受験を行った視覚障害者に対し、合格しても進学後を支援してくれるスポンサーがまだ決まっていないとのこと。BMDFを通し、大学合格者に対して卒業までの毎年、1学年につき5名づつ奨学金を出すことを即決しました。
式には今年もミャンマー政府社会福祉省からヤンゴン管区の担当長、地元テレビ局も取材に来られました。
最後はお決まり、歌謡ショー の時間です。。。
*このコースは、BMDF(Myanmar Blid Massage Development Foundation:ミャンマー視覚障害者マッサージ開発財団とヤンゴン・チミダイン国立盲学校の共同プロジェクト。施術師はGENKYのシニアスタッフがボランティアで参加しています。
カテゴリ:GENKYクリニック,取材関係