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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

サネイ・ゲンキーのスタッフパーティ2012

サネイ・ゲンキーのスタッフパーティを行いました。
サクラタワー20Fのスカイビストロの一部を借り切って、総勢47名が初めて一同に揃って記念写真撮影。
この写真撮影後、バイキングスタイルにビールとワインが飲み放題ということで、酔っ払いが続出。新入生歓迎会状態になり、途中から数名がトイレを往復。特別にお越し頂いた国立盲学校の校長先生、副校長先生が最初の挨拶で心配していた通りの状況。

ギターを持込で数名が歌い始めたり、10万チャット争奪「じゃんけん大会」など行い、盛り上がりました。

 

こういう羽目を外す場所は大切だなあ。と実感したスタッフパーティでした。

来年は更に盛大にできるよう、スタッフ一同努力する所存です。皆様宜しくお願いいたします!

ヤンゴンより謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
いよいよ2012年が始まりました。
正月が4月のミャンマー。弊社ヤンゴン事務所は今日1月2日(月)が仕事始め。
いよいよ米国制裁が解除されるXデーが現実的なものになってきました。
96年に来緬してから15年。これまで経験し培ったノウハウやコネクションをフル活用し、誠実に、着実に、一歩一歩進んでいければと思います。
本年も宜しくお願い致します。

今年1年ありがとうございました。

今年1年ご愛読頂きありがとうございました。
昨年の大晦日で書いた通り、民生移管から急激な変化が訪れました。
96年当時を思い出しますが、すでにそれ以上の勢いと変化に驚かせられます。
年末最後にジョージソロス氏来緬と、年初早々また色々起こりそうで楽しみです。
来年の大晦日、ここでどんなことを書くか期待して、予測不能の2012年をワクワクしながら待ちたいと思います。
今年1年ありがとうございました。
相変わらず大晦日感が全くないヤンゴン。2012年は幸運にも日曜日なので元旦は休み。
仕事初めは1月2日。いや、明日朝空港・・・。
来年も引き続き宜しくお願いいたします。
最後に、先日GENKYクリニックが日本のテレビで紹介されました。
こちらもぜひ一度ご覧くださいませ。
「ミャンマー民主化へ…日本式マッサージが一役」
http://www.youtube.com/user/ANNnewsCH#p/search/2/ML4BX_I_Xvs
それではよいお年をお迎えくださいませ。

ヤンゴンにおけるミャンマー通貨チャット(Kyat)への両替の仕方

2011年10月24日からヤンゴン空港にて簡単に現地通貨チャット(Kyat)に両替できるようになりました。両替できる通貨は米ドル、シンガポールドル、ユーロ。残念ながら日本円はできません。

こちらの営業時間は朝7時から夜8時までですので、ヤンゴン到着時に利用することができます。一応年中無休となっていますが、4月の水祭り期間中は営業しているかわかりません。
到着カウンターには、ミャンマーの銀行2行の両替所があります。レートはいずれも同じのようです。(今のところは)

市内でも公認両替所がいくつかできています。
こちらは市内中心部にあるセントラルホテル内にある両替所。

出国ロビーにも公認両替所ができました。
チャット買いのレートもあったので聞いてみたら、チャット売りのみと言われてしまいました。担当者によってはできるのかもしれませんが、余ると米ドルなどに再両替できない可能性もありますので、とりあえずチャットは使いきりと考えた方がよさそうです。

ODA関係プロジェクトで駐在されていた橋本さんのエッセイ

先月、日本政府は対ミャンマー(ビルマ)ODAの再開の検討を表明しました。ODA(政府開発援助)はここミャンマーが世界最初の地。
今回、1970年代後半に日系商社駐在員として、ODA関係プロジェクトで駐在されていた橋本さんの貴重なエッセイを掲載させて頂くことになりました。
ミャンマーに訪れる日本人のみならず、多くの日本人に読んで頂きたいエッセイです。
是非ご一読ください。

「サンペイさん往訪」
「日本人戦没者慰霊碑再訪」
「もうひとつのビルマの竪琴」

~橋本裕一さんプロフィール~
1947年(昭和22年)生まれ。現在、大阪在住。
1970年代後半に日系商社駐在員として、ODA関係プロジェクトにてPyu(旧名Prome)市対岸のSinde地区に駐在。
その後、1980年代半ばから後半と、1990年代半ばにも首都に駐在。合計3回、通算10年余りの駐在経験あり。
1988年の民主化騒動を肌で体験、また国家と首都の名前が変更されたのも経験した。

ヤンゴンで初めて歯医者に行きました。

ヤンゴン日本人学校の歯科検診も担当され、日本語が話せるDr.Han Kyaw Linn先生。
ヤンゴン在住15年目にして初めて歯医者に行きました。
20年前に奥歯に詰めたものが外れての緊急処置。日本語で丁寧に状況を説明してくれ、2日間続けての治療。
日本で働いていた経験もあるので、日本でできる処置とミャンマーでできる処置、それぞれのメリットとデメリットを丁寧に日本語で説明してくれて、安心して利用できました。
さて、肝心のお値段ですが・・・両日とも、30分以上かけて丁寧に削って頂き、詰め直し。初日は処置後、お金は明日で・・・ということで、初めての診療ですがお金は請求されませんでした。2日目処置終了後に請求された値段は、2日分で30000チャットで約3000円。歯の全体のレントゲン写真は別の店で撮影して6500チャット。(650円) 日本語で通じる歯医者さんって、いいですね~。
Mr.Dentist & MiCasa Dental Clinic
MiCasa Hotel, No.17, Kaba Aye Pagoda Rd.,Yankin Township
TEL:01-650933, 09-73007678

名店「Noodle House」の移転先見つけました。

チャイナタウンにあった名店「Noodle House」。
移転先をようやく発見しました。
場所はダウンタウンの東端、Yae Kyaw Road になります。
別にコックが変わった訳でもなく、値段もメニューもそのままですが、今日昼過ぎ覗いたら、ガラガラでした。
チャイナタウンになったときはいつも賑わっていなのに・・・。
まあしばらくしたら、繁盛していると思いますが。
Noodle House
住所: YAE KYAW ROAD, PAZUNDAUNG TOWNSHIP
電話番号: 093158482、095093024
営業時間:09AM-22PM

ミャンマー関連番組放送のお知らせ

2011年10月7日(金) 21時00分~21時54分 BS日テレ
ホテル時間旅行~クラシックホテル憧憬~ 「ザ・ストランドホテル ヤンゴン 」
ミャンマー最大の都ヤンゴンに建つストランドホテル。王者の失敗?ミャンマー曜日占い。グリーンカプチーノとカクテルラングーンルビー。竪琴の響きとソーラン節!?
語り・渡辺大

10月1日より銀行にて実勢レートでの両替が可能になりました!

10月1日より銀行にて実勢レートでの両替が可能になりました!
正確には公認両替所内に下記6行が入っており、そこで身分証明者を提示すれば実勢レートにて、米ドル、ユーロ、シンガポールドル、FECの4通貨の両替ができます。
Myawady Bank
Inwa Bank
Kanbawza Bank
Cooperatives Bank
Myanma Industrial Development Bank
Myanmar Oriental Bank
着実に、しかも迅速に進んでいます。
さて、実際の本日のレートは下記の通り。

1FEC 売り 830チャット  買い 834チャット
1USD 売り 830チャット  買い 834チャット
1EUR 売り 1080チャット 買い なし
1SGD 売り 635チャット
公認両替所の住所
THAIN PHYU MONEY CHANGE CENTER
No. 99/103 on Theinbyu Road, Botahtaung Township
営業時間:9時30分-16時(12時から13時は昼休み)
定休日:年中無休(恐らくミャンマー暦正月は休み)

ミャンマー関連番組放送のお知らせ


■9月24日(土)8時30分~9時55分 「にじいろジーン」
関西テレビ・フジテレビ系列
「地球まるごと見聞録~今日からアナタも世界ツウ!」。今回はミャンマー・ヤンゴンの旅ガイド。ミャンマーで大人気の一風変わった占いや宝石で描く豪華絢爛な絵画(宝石画・宝石絵)、さらには現地でしか食べられない絶品グルメなど見どころ満載!お茶の間に居ながら海外旅行の雰囲気を味わってください!

■9月24日(土)17:30~18:50 「報道特集」TBS(JNN)系列 
メディアの取材をめったに受け入れないあの国。JNNのカメラが捉えたのは中国による資源確保の開発事業だった。
有事の際、資源枯渇を回避するための生命線の確保。欧米も入り混って繰り広げられる争奪戦を報告。