2012年08月31日
ミャンマー情報サイト「ミャンマーナウ」(http://myanmars-now.com/)が、ミャンマーに住んでいる人、住んでいた人、日本人・ミャンマー人、ミャンマーに訪れる観光客やファン、ミャンマーの企業様、ミャンマーに進出したい企業様・・・、ミャンマーをみんなで盛り上げる情報サイトとして、人・情報・企業が一番集まるサイトを目指します。
運営主体の一つで沖縄からアジアに発信を続けるてぃーだブログは沖縄のてぃーだブログ( http://blog.ti-da.net/ )では、月間1億PVを突破するほど、地域住民はもちろん、観光客・企業に脚光を浴びています。
ミャンマーの情報サイトとして、一番の地位を早期に確立するため、ミャンマー情報サイト「ミャンマーナウ」はグランドオープン3ヶ月で月間100万PV、1年間で300万PVを目標とし、ミャンマーにかかわる人が日々情報を更新しているサイトです。2013年1月にはミャンマーの人にも使ってもらえるように英語対応も装備して参ります。
カテゴリ:生活
2012年08月26日
今年もジャパンハートの招待で、筑波技術大や日本の盲学校の先生方らAMINアジア医療按摩指導者ネットワークの皆様方にご来緬頂きました。
ジャパンハートが中心となって視覚障害者マッサージの国家資格化へ着々と進めています。
筑波技術大を訪問してからもう3年という月日が流れていました。
本当にあっという間。
この夕食会にご参加頂いているミャンマー政府、そしてジャパンハートの皆様、そしてAMINの皆様方、その他多くの方々の力が結集して、たった3年でここまでたどり着いていることもすごいです。
セットアップ期の3年はまずは終了。
そして次の3年間。
引き続き、皆様よろしくお願いいたします!
カテゴリ:GENKYクリニック
2012年08月25日
NGO地球市民の会がシャン州で作られている有機栽培による「エダマメ」
さっそく注文して頂きました。美味しいーーーーー!!!
グリーンアスパラガス 250G 500Ks
ナス 3本 500Ks
トマト 250G 500Ks
エダマメ 150G 500Ks
細ねぎ 100G 500Ks
ニガウリ 3本 500Ks
乾燥キクラゲ 50G 500Ks
自然養鶏有精卵 10個 2200Ks
ヤーコン茶 1袋 500Ks
宅配料 一ヶ所 1000Ks (たぶん場所によると思います)
これから、作物も増やしていかれるそうで、野菜のリクエストも受付中だそうです。
いやーー、ヤンゴン生活、変わってきました!
カテゴリ:生活
2012年08月23日
https://www.tv-tokyo.co.jp/official/bikkurimura/
8月24日(金) テレビ東京 20:54~22:48
所さんの世界のビックリ村!~こんなトコロになぜ?~ 水に浮かぶ村 (ミャンマー連邦共和国)
旅人:髙田延彦
首都ヤンゴンから空路と車で約2時間、ミャンマー東部に位置する、インレー湖。
湖の入り口に辿り着き船で進んでいくと、目の前に広がるのは湖の上に浮かぶ村。
ここで水上に家を建てて水上生活を送るのは、湖上の民 「インダー族」 。
彼らは、竹を湖に突き刺した高床式住居に住み続けている。なんと 学校、病院、寺院までもが水の上!
村人の移動は常に小船を利用、村人は小さな頃から見よう見まねで船漕ぎを習得する。
足でカヌーを操りながら魚を獲る独特な漁法で魚を獲り、そして、なんと水の上でトマトなどを栽培し、農業も行っている。
床下は湖。そんな生活は心休まらない気もするが…この村の住民は、陸には住めない。という。
さらに、この村の居心地の良さに、他の民族が山から下りて、この地に出稼ぎに来ているというのだ。
住民が水上から離れられない理由とは !?
2012年08月23日
NHKプレミアム、SKYNET(スカイネット)での配信始まっていました。ということで我が家もさっそく加入しました。チューナーとアンテナが55000チャット(HD。毎月9900チャット。約900円/月。チャンネル数は現在59。設置費は15000チャット。これはお買い得かと!
カテゴリ:生活
2012年08月09日
ミャンマー向けの携帯レンタルサービスを開始、テレコムスクエアが国内初。
レンタル料金は1台当たり日額630円。通話料金は発信が1秒当たり8.1円(1分換算で486円)、着信が1秒当たり6.5円(同390円)。他国向けと同様に、紛失・盗難・破損に備えた「安心補償」制度を、日額210円からで提供する。法人の利用に対しては、日本での請求書払いも可能 。
9月からは現地駐在員も派遣し、調達とサポートの強化を図るという。
カテゴリ:生活
2012年07月14日
ミャンマー国立交響楽団が昨日、国立劇場で復活公演を行いました。指導するのは、日本人指揮者の福村芳一さん。このミャンマー国立交響楽団、実は10年以上前に一度結成され、当時番組企画にしようと追っかけていた記憶がよみがえりました。
5年前、79歳で他界された、Gita Lulin U Ko Ko氏がそのときの中心者。当時、何度も彼のところに通いヒアリングしたものです。
彼は若い頃からミャンマーのオーケストラを作ろうと考えていました。1963年に一度オーケストラができかけたことがありましたが、個人ベースであったため消滅。ソ連に勉強にいった人もいたそうですが、帰国後職もなく途絶えてしまいました。92年に政府の許可で文化大学が作られ、彼が音楽を担当し音楽家の育成とミャンマー音楽の保存と普及に力を注いでいました。
学校の送別会でストリングスが入った演奏会に偶然同席したキンニョン元首相から「今すぐオーケストラを作ることは無理だが、今から準備すれば5年10年先にはできるかもしれない。あなたが死んでも若い人々に伝わり音楽は死にません。ですので、オーケストラを作ってください。」と言われ、それに共感したU KO KO氏が2000年に個人個人バラバラになっている人たちを集めて作ったのが今回のオーケストラの原型になります。
また、ミャンマーはアセアンに加盟したにもかかわらず、シンフォニーオーケストラがなく、クラシック音楽をほとんど知らない国民を恥ずかしく思い、これらを国内に広めるため、今回オーケストラの仕事をしています。と話しておられました。
将来の夢を聞いたメモがありました。
「ミャンマーオーケストラをアジアや他の各国と比べて遜色のないレベルの演奏を死ぬまでに見たい」
U KO KO 氏は今回の初公演をどういう心境で見ているのかな。と、そんなことを考えながら音楽を聴いていました。
2012年07月02日
柔道家の山下泰裕氏がヤンゴン日本人学校を訪問されるということで、今期役員を担当していることもあり、山下氏の講演をお聞きする機会を持ちました。
ヤンゴン日本人学校に通う子供らに向けての講演でしたが、「夢」を持つことの大切さを子供らにお伝えいただきました。
弊社の企業理念では国民が夢を持って希望を実現できる社会を作る一助になることをあげています。
ミャンマーの子供、特に田舎の子供らに「将来の夢は何ですか?」とインタビューしても、ほとんど回答はありません。将来を考えること自体、まだほとんどないのが現実です。
地方の子供らが、将来の夢は・・・です!と即答できるような社会作りを「誇り」を持って、当地で活動していければと再認識した今日一日でした。
貴重なお話ありがとうございました。