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ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

便利な日本からハノイ経由、ヤンゴン行き

今月就航したベトナム航空のヤンゴン⇔ハノイ便により、日本からミャンマーへ行くルートの選択肢が増えました。
ちなみに、水祭り期間中はヤンゴン発の便はどのルートも満席状態ですが、今ならハノイ便は空いてますので日本へ行くことも可能です!
西欧人やタイ人観光客が増えて、ヤンゴン⇔バンコク間が確保しにくい状況ですので、かなり便利です!
VN955便 成 田(11:00発)->ハノイ(14:30着) (毎日)
VN701便 ハノイ(16:10発)->ヤンゴン(18:10着) (火、木、土、日)
VN700便 ヤンゴン(19:00発)->ハノイ(21:30着) (火、木、土、日)
VN954便 ハノイ(00:05発)->成田(06:50着)    (毎日)

さくら日本語図書館

2009年6月にオープンした「さくら日本語図書館」
場所はボージョーマーケットの正面の28ST.を真っ直ぐいきます。
看板は出ていなく、紙が貼り付けてあります。
日本に行ったことはないが日本語を勉強しているミャンマー人二人が経営していて、日本の雑誌や小説(約1800冊)、DVD(50~70作品)、子供用絵本や日本語を勉強するための辞書や教科書が置いてあります。
本を借りるには6ヶ月有効で会費10000チャット。1冊につき300チャットで1週間レンタルできます。
現在日本語を勉強している学生を中心に会員数は約70名。
日本人もボランティアで定期的に図書館に来て頂いているようで、日本人と話したいミャンマーの方もその時間に合わせてこの店にやってくるとか。中2階には本を読んだりや交流するための座布団と机が置いております。
「日本語を勉強しているミャンマーの若者が日本の旅行者の皆さんとお話したいです。是非遊びに来て下さい!」(オーナーより)

さくら日本語図書館
住所:No.172, 2nd Floor, 28th street (Upper Block)
電話:373601
営業時間:火曜~日曜 09:00-17:00(月曜定休)

これはすごい!ミャンマー語字幕付き日本のドラマDVD

チャイナタウンの露天のDVDを販売しているところで日本のドラマを発見!
何とミャンマー語字幕付き。しかも昨年夏に放送していた新しい日本のドラマ。
中国で発売されたコピーDVDに字幕を入れているみたい。
誰がやっているのやら。
2枚で全話収録。1枚350チャット。2枚で700チャット。70円!
安っ!
ちなみに画面右上にはKTVと。フジテレビではなく関西テレビというところが・・・。
久々ヤンゴンで驚きました。

吉岡医師がテレビに再登場!


2010年3月7日 MBS 毎日放送 24:50-25:50
「魂のメス~1万人の命を救った小児外科医」
『情熱大陸』から生まれたドキュメンタリー特別番組。ミャンマーで、無償で子供たちの治療をする小児外科医・吉岡秀人に密着する。ナレーターは女優・長谷川京子。幼児の死亡率が極めて高いとされるミャンマーで、無償で子供たちの治療をする小児外科医・吉岡秀人。15年間にわたってこの地で幼い命を救い続ける吉岡医師の姿は全国ネットドキュメンタリー番組「情熱大陸」で2度にわたって放送され、大きな反響を呼んだ。今回は番組で放送できなかった吉岡医師本人と家族との関わりや、新たにスタートさせたカンボジアでの壮絶な医療活動などに密着し、1時間の完全版としてお送りする。

ミャンマー産日本のカップ麺登場!


最近発売されたミャンマー産日本式カップラーメン「Noodle Nippon のKIMCHI」。ヤンゴン郊外にある工場では1日5万食分が生産されているそうで、材料の一部は輸入、麺はミャンマー産のものを利用しているそうです。
既存のミャンマー産カップラーメンより少し高めの1個500チャットと既存のカップ麺より少々割高ですが、ミャンマーの方々に合わせた味付け、そして既存のカップ麺にはない乾燥エビのトッピングがつくなど、ミャンマーでの定番カップ麺に成長しそうです。
美味しい!

塩崎先生来緬

視覚障害者の訓練センターでマッサージをご指導頂く全盲の塩崎先生。
日本の盲学校で教員を勤めた後アメリカの大学を卒業されました。
「人間として嬉しいと感じるのは社会から必要とされること。一人でも多くのミャンマーの視覚障害者の方々にマッサージを通して社会に貢献でき、社会で機能できる喜びを味わって感じてもらいたい。」
それらを実践できる場を作るため、これからミャンマーで挑戦されます。

twitter(ツイッター)、始めました!

今朝のNHKのニュースでもやっていたツイッター。
ヤンゴンナウでアカウント作っておけねば。
と思い、早速 @yangonow で作ってみました。
まだまだ使いこなせてませんが、ミャンマー最大の都市ヤンゴンからつぶやいてみますので覗いてみてください。
http://twitter.com/yangonow

GENKY老人ホームに

ボランティアグループIFG(International Womens Group)のご好意によりGENKY盲人スタッフが毎週1回ヤンゴン市内老人ホームへ出張マッサージ行かせて頂くことになりました。
男性50名、女性100名ほどが暮らす老人ホームに3名の施術スタッフがお伺いします。マッサージが初めての方がほとんどですが好評で、多くの方々と接する機会もでき施術スタッフも喜んでいます。
施術スタッフがもっとたくさんいればより多くの施術スタッフを送ることができますし、さらに常駐することもできるのですが・・・。
盲人マッサージ訓練センターをはじめ、近い将来盲人マッサージ師が多く生まれてきますので、こういった活動を通して、どんどん視覚障害者と正眼者が触れ合う機会が増え、視覚障害者が雇用される場が生まれていけばいいですね。

ヤンゴン/チェンマイ直行便

1月から週2便運行開始したエアパガン、ヤンゴン⇔チェンマイ便。
国内線運行している機体と同じでヤンゴンからチェンマイまで45分。
パガンよりも近い!
こんなに近いとは思いませんでした。。。
チェンマイのナイトバザールの店主やレストランの店員など、いたるところでミャンマー語が聞こえてきました。

日本人学校の生徒さん

先日GENKYに日本人学校の生徒さんが来られました。
視覚障害者スタッフや店のスタッフに色々な質問をされ、たくさんメモを取っておられました。学習発表会でミャンマーの視覚障害者のことを発表されるそうです。
GENKYに来られる前にはヤンゴン・チミダイン国立盲学校も見学。
視覚障害者スタッフも日本人の子供と触れ合うことができて嬉しそうでした。