2010年12月16日
1月18日よりミャンマーの新航空会社 ASIA WINGS が就航します。
まずは、ヤンゴン⇔パガン⇔マンダレー⇔ヘーホー⇔ヤンゴンの最も一般的なルートのみ。
ATR72-500 利用で70名乗り。2011年3月ぐらいには1機増やすようです。
とりあえず1月18日から2月10日までの予約は受け付けています。
エアンレーにエアカンボーザ。どうなるのでしょうか・・・。
カテゴリ:生活
2010年12月16日
1月18日よりミャンマーの新航空会社 ASIA WINGS が就航します。
まずは、ヤンゴン⇔パガン⇔マンダレー⇔ヘーホー⇔ヤンゴンの最も一般的なルートのみ。
ATR72-500 利用で70名乗り。2011年3月ぐらいには1機増やすようです。
とりあえず1月18日から2月10日までの予約は受け付けています。
エアンレーにエアカンボーザ。どうなるのでしょうか・・・。
カテゴリ:生活
2010年12月06日
12月からサービスが始まったSKY NET。
THAI COM 4 の衛星を使った、ペイチャンネル、インターネット、IPフォンなどの総合サービスです。
現在はまだテスト段階とのことで、ペイチャンネルのみ利用できます。
視聴できるチャンネルは、ESPNやCNN、STAR MOVIEなどの海外番組に加え、ミャンマー語字幕を入れた映画や海外ドラマなど50チャンネル。
アンテナ+チューナー代が68000チャット。カード代が18000チャット/月。
12月から2月まではプロモーション期間として50% OFF。
つまり、現在は1年間分として142000チャットになります。
2011年4月頃からはインターネットサービスやIPフォンサービスが開始予定。
インターネットはアップロードが最高4MB、ダウンロードが最高2MBの予定。
IPフォンともプリペイト式を予定しているとのこと。
他にもMult-Play Serviceとして車内でテレビやネットができるシステムも販売予定とのこと。
申し込みはそれぞれタウンシップの営業所まで連絡とのこと。
カテゴリ:生活
2010年12月03日
12月11日(土) ストランドホテル 18:00~
新しく日本からの便り~伝統楽器と歌の現在(いま)~
日本の伝統と現代の感性とを調和させた音楽を奏でる個性派ミュージシャンは4名に音楽を奏でる個性派ミュージシャンは4名によるコンサート。
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1011/11-07.html
今回のミュージシャンの一人、石塚まみさんのアルバム『ビルマからの便り』からも演奏されるかも。ビルマに派兵され戦死された絵手紙にそして長い年月を経て完成したのがCD『ビルマからの便り』です。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/maming/burma.html
この石塚まみさんのミャンマーへの旅を中心に制作されたドキュメンター。2005年に放送され、多くの反響を呼び、数々の賞を受賞しました。「郵便兵と絵手紙 ~ 孫娘が語り継ぐ祖父の戦争 ~」
http://www.ctv.co.jp/chu/lady/2005/0421/
今回のコンサート、楽しみです。
2010年11月14日
ヤンゴン市内住宅地内に最近できたフランス料理店&イン「Alamanda Inn Bar, Restaurant」。ヤンゴンでは初めてのスタイルではないでしょうか。
オープンエアの庭は増築してレストランに、建物内はB&Bスタイルで宿泊できます。一泊USD50(税・サ・朝食付)
フレッシュジュース1500チャット、クラブサンドウィッチ3000チャット、コース7000チャット~と比較的お気軽にフランス家庭料理が楽しめます。
火曜~土曜日まではスペシャルランチセットメニュー7000チャット。
在緬10年のフランス人二人がオーナー、料理も自身で作られるそうです。
Alamanda Inn Bar, Restaurant
No.60/B, Shwe Taung Gyar Rd.,Bahan Tsp, Yangon
Tel;534513
営業時間:10時ぐらい~21:30ぐらい
定休日:月曜日
*ゴールデンバレーにあるエアパガン事務所の近く。在ヤンゴン日本人の人には馴染みがある、あの人が住んでいた家です!
カテゴリ:生活
2010年11月02日
またまたGENKY視覚障害者スタッフ同士の結婚式が行われました。
もう皆結婚式には慣れてスムースな手配。
No.16 Rosi とNo.23 Min Min Latt。
ご家族も来られ喜んでおられました。
近々、GENKYで知り合い結婚したカップルが田舎に戻り開業するとの報告を受けました。またGENKYに続いて視覚障害者が働くマッサージ店が来年2店舗ヤンゴンにできるそうです。経営的にはいずれも厳しいことですが、視覚障害者社会にとってはとてもいい傾向です。この流れを絶やさぬよう頑張ります!
カテゴリ:GENKYクリニック,生活
2010年11月01日
ヤンゴン・チミダイン国立盲学校にて開校47周年式典が行われました。
社会福祉省からは副次官が出席、スピーチでは今後の視覚障害者を取り巻く環境を整えるための現状や将来プランなど紹介。
昨年まではこの設立記念日は一部関係者のみで小さくやっていましたが、今年からは国営放送各局の取材班も呼び、盲学校の生徒が通っている高校の校長先生や個人・企業から盲学校を支援している人達も式典に参加。支援を行っているミャンマーを代表する歌手RzaniやZaw Paingも視覚障害者らの演奏で曲を披露。
着実に障害者を取り巻く環境が変わっているのを実感します。
カテゴリ:GENKYクリニック
2010年10月27日
最近読んだ本から・・・日本の影響力が年々急激に低下するミャンマー・・・歴史を再認識した上で、欧米諸外国とは違った、日本独自のミャンマーと日本の関係を築いていきたいものです。
「今日まで生かしていただき、平和の中に暮らしている私たちには、亡き方々に対し、慰霊の誠をつくさねばならない責任があります。・・・戦争の生の姿、その悲惨さを知っていただき、そのうえで平和がどれほど有難いかを悟り、感じて頂きたいと願うのです。それが小著を将来に対し贈る所以でもあります。」【ビルマ最前線~白骨街道生死の境(小田敦巳著)】
「95年前に紀伊大島の住民が命がけで助けたトルコ人20数名。その95年後、トルコ政府はイラン・イラク戦争で自国民よりも先に200名を越す日本人を救出します。「日本人にその救援機に乗ってもらうのだ!われわれの先人が受けた恩を返すのだ」と。「歴史を忘れた民族は、滅亡へと至るといわれます。歴史のなかにある名もなき私たちの先祖が積み上げてきた徳や功を知ることは、私の自尊心そのものです。もちろん罪も悔いも存在します。しかし一方には徳も功も存在するのです。・・・歴史を語り継ぐ。」【未来をひらく船井幸雄の法則(佐藤芳直著)】
2010年10月26日
本日からミャンマー国内のネットが不安定になっております。
しばらく続くことが予想されておりますので、弊社へのお問い合わせに関して、お返事が多少遅れる可能性がございます。
あらかじめご了承くださいませ。
サネイトラベル@ヤンゴン
カテゴリ:生活
2010年10月21日
ミャンマー裸足の球児たち 元国連職員が蒔いた一粒の種
著者 岩崎 亨(ミャンマー代表チーム 総監督)
『ミャンマーの青少年たちが、未知のスポーツ・野球に挑む。選手たち自ら手作りで野球場を建設、さまざまな困難を乗り越え、ナショナルチーム代表を目指し、大きく育っていくミャンマー在住15年、日本人監督が伝える“夢=共有”の大切さ』
カテゴリ:本