J-SATは25年間ミャンマーにて事業を行う実績と経験からミャンマー進出における

人材支援、市場調査、会社登記等、会社運営をトータルサポートします。

ミャンマーのつぼ~ミャンマーから西垣がお届けするブログ

Myanmar Book Center

Myanmar Book Center(http://www.myanmarbook.com/)では、Journal of Burma Research Society (1911-1977)、DrThan Tunの書物や50年代、60年代の新聞などが年会費60ドルで閲覧できます。ヤンゴンでも申し込みできます。
Myanmar Book Center
No.55, Baho Road, Corner of Baho and Ahlone Road.

韓国料理「大長今」の麺


最近ハマっている韓国料理「大長今」の麺。
アッサリしていてとにかく美味しい!
持ち帰りも可能です!
No.314, U Wisara Road, Kamaryut T/S
Tel:503864, 503828

奨学金の学生

弊社で支援させて頂いている学生5名の中の一人。
毎晩肉体労働2時間で学校までのバス代を稼ぎ、その後ロウソクの中で勉強、毎晩睡眠4時間。金銭的理由から昼食をぬくことも多いそうです。
この状況下、同校10年生の学生700名弱のうち、常に20位以内をキープしています。
サンダルは家に一つしかなく、父親と交代でサンダルを履いていたそうですが、その父親が今月他界しました。
月3万チャットに満たなかった収入から、更に父親の収入が無くなりました。
長男である彼は下2人の面倒を見なければならず、勉強の時間が削られ、ますます過酷な状況になってきています。
月3万チャットに満たなかった収入から、更に父親の収入が無くなりました。
彼が希望するエンジニアの大学に入れるよう応援するだけです。。。
しかし、こういった状況下の優秀な学生が全国にはたくさんいるのだろうなあ。。。

終戦記念番組「”桜と蛍と富士”~日本兵が目にした祖国」

2006年8月13日 読売テレビ 15:00~16:30
終戦記念番組「”桜と蛍と富士”~日本兵が目にした祖国」
「終戦記念日を前に、ビルマ作戦の”桜”、パプアニューギニア・東部ニューギニア戦の”蛍”、占守島の戦いの”富士”など、最前線で生死をかけて戦った旧日本兵たちの心を癒やし、生きる支えになった忘れることのできない光景の今を追う。 ビルマ戦線で負傷し、
収容先の病院で終戦を迎えた渡辺忠夫さんの手記「カローの桜」には、現地で咲くヒマラヤ桜に、兵士たちがいかに祖国を思い、心を癒やされたのかがつづられている。今年一月、この桜との再会の旅に出た渡辺さんは、桜の木を前に戦友たちの慰霊を行った。」
*ミャンマーパートは弊社コーディネートです。

ADSL

ついについに事務所のネットがADSLになりました。
これまで電話回線がよかったため、ずっとダイアルアップで使用していたのですが、さすがに限界を感じ、ADSLにしようと思ったらADSLの取得は困難に・・・。
ミャンマー式?でADSLを開設できるルートを探しお金を支払ったにもかかわらず、今度は回線が遠くて、、、など右往左往した結果、苦節1年、ようやくADSLが使えるようになりました。今はこのお金を払ってもいつ設定に来てくれるかわからないという状況のようです。
しかし、ダイアルアップでよくこれまでサイトをアップしていたなあ。。。と。

マッサージ店「HANA」

最近よく通っているマッサージ店「HANA」
清潔な店内と細かなサービスでリラックスでき、夜23時まで営業で便利です。
よく利用するのは、足マッサージ(4000チャット)と頭部・上半身マッサージ(4000チャット)のコース。2人同時にマッサージしてもらって、60-90分。
数あるマッサージ店の中でもイチオシのマッサージ店です!
No.110, Natmauk Yeik Tha Street, Kaba Yae Pagoda Road,
Tel:556112
年中無休 11:00-23:00

中国漢方のお店

弊社事務所から徒歩圏内にある中国漢方のお店。
脈拍と下だけで健康チェック、そして漢方を販売してくれます。
台湾でマスターしたそうで、中国語で診断、脈拍だけで様々な診断を下してくれます。
診療費は無料で漢方の費用が1日1000~1800チャットぐらいとミャンマーでは高めですが、日本的には安いです。
観光コースに取り入れ健康チェックしてはいかがでしょうか?
ちなみにこの先生、江沢民氏来緬の際も呼ばれたそうです!
住所:No.48, Shwe Daung Tan Street, Lanmadaw T/S
電話:226395
営業時間:9時~17時、日曜休み

SAMURAI寿司

発見しました!「SAMURAI寿司」
Dhamazedi Rd.の「ONYX」レストラン隣で、現在内装工事中です。
あと1~2週間でオープンとのこと。日本で15年生活し日本の寿司屋さんで働いていた経験があるミャンマー人オーナーだそうです。
楽しみです!!!

ミャンマーでの縫製工場

中国のリスクヘッジ、そしてベトナムでの供給不足の影響から日本向け縫製業者がミャンマーに向いてきており、弊社でもこれまで数社の工場視察のコーディネート等させて頂いております。
ミャンマーの理由は何といってもその安価な労働賃金。一般工員の女性でだいたい30000チャットぐらい。この給料で厳しいなりにも1家族が食べていくことができます。
1000人以上働く工場も少なくありません。
一つの家族が7名としたら1000人規模の工場を誘致すれば、単純に7000人の生活費が出ることになります。
一つでも多く工場誘致できるよう頑張ります!

奨学金制度始めました。

学校があっても金銭的理由で中退してしまう生徒が多いミャンマー。
今年度からミャンマーの高校に通う大学進学希望の学生に学資援助させて頂くことにしました。
本日最終面接を行い10年生3名、9年生2名を支援することに決めました。
この生徒達が通う学校は所得層の低い地域にあり、先生方も自腹で入学金などを負担するなど校長先生がしっかりしています。
いずれの生徒の家庭も一日の家計支出が700~1200チャットぐらいの家庭環境で家族は7名程。その状況下でも9年生、10年生まで学校に行かせているので両親もしっかししていると想像します。
5名のうち3名は医学部志望。
本人だけではなく、一人の背後には何人もの家族、親族の方がおられ、皆に影響を与えると思います。
これから少しでも多くの人数をサポートできるよう頑張ります!